ワットムアンに行くには、まず、アントンのバスターミナルへ行って、
そこからモーターサイのチャーターというのが一般的なようなので、
私もこのルートを取ることに。
まず、アントン行きのロットゥが出発する、
北バスターミナル(モーチット・マイ)へ向かいます。
今回は、BTSモーチット駅から77番バスでモーチット・マイへ向かいました。
(モーチットマイ行きの77番バス) |
さて、モーチット・マイに到着、1階部分にあるロットゥ乗り場へ向かいます。
ロットゥ乗り場をうろうろしていると、どこに行くかをかなりの確率で聞かれますので、
聞かれたら行先を言うと、乗り場まで案内してくれます。
今回は、私のアントンの発音が悪かったらしく、理解してもらうのに苦労しましたが、
何とかアントン行きロットゥ乗り場へ到着です。
アントンまでの料金は80バーツ。
(アントン行きロットゥ) |
10時30分頃にロットゥに乗り込み待機、10時45分に出発となります。
途中、Rangsitに11時20分に到着後、20分程客待ちをして再び出発です。
その後は順調に車は進み、アユタヤ近郊で少々停車した以外は一路アントンへ、
アントン到着は12時55分と2時間ちょいの旅となりました。
(アントン・バスターミナル) |
(こじんまりとしているアントン・バスターミナル) |
時間も時間なので、アントンでまずは昼食。
町をぶらぶらしながら、昼食場所を探します。
アントンの街自体は普通のローカルな雰囲気ですね。
時間の進み方がまるで違いますね。
とりあえず、雰囲気のよさそうなこちらのお店で、
カオマンガイ (35バーツ) と コーラ (15バーツ) で昼食を済ませて
バスターミナルへ再び戻ります。
(アントンの街中) |
(市場になっていますね) |
(メインストリート?) |
(昼食はこちらで) |
(店内の様子) |
(カオマンガイ) |
ちなみに、アントンの街中ではタクシーの類は一切なく、
ワットムアンへの移動はモーターサイ一択ということになります。
街中にもモーターサイは待機していますが、
あまりに外国人慣れしていないと交渉も面倒だと思い、
バスターミナルのモーターサイと交渉しようと考えた次第です。
モーターサイはこちらの陽気なお兄ちゃんにお願いすることに。
料金は往復で200バーツと、事前調査と同じ料金でした。
この辺はきっちり価格が決まっているようですね。
(モーターサイ - 何名かは常に待機しているようです) |
途中、黄金大仏の写真スポットで降ろしてくれるなど、
なかなか気の利いたお兄ちゃんでした。
(遠くからでも映える ワットムアンの巨大黄金仏) |
ワットムアンの本編は事項に譲るとして、
アントンからの帰りについてです。
こちらのバスターミナルのブースにありますように、
実は、ロットゥはBTSモーチット行きというのがあるようで、
こんなことなら、わざわざモーチットマイに行く必要なかったな!
と思った次第です。
(BTSモーチット駅行きのロットゥ乗り場) |
(こちらのロットゥでバンコクへ戻ります) |
料金は、こちらに80バーツと書いていますが、何故か、100バーツ。
(皆さん同じ料金を払っていましたので間違いないと思いますが、
時間帯で料金が違うのでしょうかね?)
(BTSモーチットのロットゥ乗り場 - 右上がBTSモーチット駅) |
15時ちょうどに出発したロットゥは、帰りは特に大きな寄り道もなかったので、
BTSモーチット駅脇にある、こちらのロットゥ乗り場に16時50分に無事到着です。
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