2024年2月28日水曜日

バンコク1013番バスの旅 ① ルアンペーン百年市場への行き方

オンヌットから1013番バスに乗る


バンコクを走る1013番について調べていたら、
2020年1月にルアンペーン百年市場と
フアタケー オールドマーケットに行ったのを
ブログにアップしていないことに気付きました。

なので、備忘録的にこちらでアップしたいと思います。

1013番のバスですが、オンヌットからフアタケー方面へと向かいます。
オンヌットのBigC Extraの斜め前にバス乗り場があります。










バスは快適にオンヌット通りからラクラバン通りへと走り、
途中、The Paseo Mallの前を通り、
終点のガソリンスタンド周辺までバスは走ります。







なお、こちらのガソリンスタンド近くには、
バス会社のものかもしれないですがトイレがあってお借りしました。

ソンテウに乗り換えてルアンペーン百年市場へ


このガソリンスタンド近辺でソンテウに乗り換えて、
ルアンペーン百年市場へ向かいます。






ルアンペーン百年市場へ向かうソンテウですが、
The Paseoのマークがついているのでわかりやすいです。

ちなみに、The Paseoのマークがついているくらいなので、
1013番のバスで終点まで乗る必要はなく、
分かりやすさで言えばフアタケー オールドマーケット近くで降りた方が良いと思います。

私はバスがどこまで行くのか興味があって乗っただけです...

また、ルアンペーン百年市場へ行くのに降りる場所ですが、
よい目印はないと思いますので、
Google Mapでチェックしながら私はソンテウに乗っていました。

2024年2月26日月曜日

東神奈川駅から新子安駅へ ⑭ 横浜一之宮神社

武蔵國一宮・大宮氷川神社を勧請


八重地蔵を後にして、今回の散策の最終目的地である、
横浜一之宮神社へと向かいます。

子安漁港エリアから東海道線をくぐっていくのですが、
街の雰囲気もがらりと変わり、
良くも悪くも普通の住宅街と言った雰囲気になります。

そんな住宅街の一画にあると言った感じので横浜一之宮神社ですが、
長い参道と広々とした境内が印象的です。









横浜一之宮神社は、1561年 (永禄4年) に氷川神社の分霊を勧請し創立された。
一之宮神社の由来は、氷川神社が武蔵国一宮であることによります。
元村社にして、子安村の鎮守社だったとのこと。

境内には舞殿や境内社などの見所も豊富です。








これにて今回の散策は終了です。
京急新子安駅から家に帰ることに致します。

お隣りの生麦駅からの散策はしたことがありますので、
今後は関内から先、逗子方面を狙って散策したいと思います。

2024年2月24日土曜日

東神奈川駅から新子安駅へ ⑬ 八重地蔵

岡澤八重さんを供養する


福本稲荷神社の近くには”子安通り一丁目児童遊園地”があり、
その近くには八重地蔵があります。






八重地蔵については悲しい歴史がございます。

1964年 (昭和39) に当時5歳だった岡澤八重さんが、
急発進したトラックにひかれ死亡するという事故が起きました。

当時は鉄屑廃品業者が路上を不法占拠、
さらにトラックが多く走る無法状態だったとのこと。

この事故を受けて地元住民の怒りが爆発、
後にこの地が公園として整備され、また、
その死を悼んで地蔵が建立されたそうです。






公園の遊具はかなり古いもののようですが、
当時のままでしょうか?

ちょうど私が訪れた時には、
親子が楽しそうに滑り台で遊んでいました。

微笑ましい光景ではありますが、
お地蔵様の歴史を見てからだと、
何とも言えない気持ちになってしまいますね。

2024年2月23日金曜日

東神奈川駅から新子安駅へ ⑫ 稲荷大神 (三ッ輪運輸敷地内)

企業敷地内の神社の多いエリア


子安漁港の対岸とも言うべきエリアですが、
倉庫を中心とした物流拠点となっているようです。

Google Mapの表記によると、
その敷地内には多くの神社があるようです。

ただ、実際に一般人が立ち入ることはできないかと思いますが...

そんな中、敷地内には入れないまでも、
入口からお姿を見ることができたのがこちらとなります。






三ツ輪運輸さんの敷地機内にある稲荷大神です。
企業内にある神社としてはかなり立派な鳥居が目に入ります。
社殿もかなり凝った造りらしいですが、
外からは確認できないのが残念なところです。

また、こちらはJR高島線の海岸通踏切の近くで、
鉄道ファンの方も楽しめるエリアかと思います。






とは言え、踏切の先はすぐ企業敷地内と言った感じなので、
うっかりと私有地に入らないようにしないとはいけないと思いますが...

2024年2月22日木曜日

東神奈川駅から新子安駅へ ⑪ 福本稲荷神社

浜通り沿いの神社


烏巣之森稲荷大明神から浜通りに出て、
新子安方面へしばらく歩くと福本稲荷神社がございます。





昔ながらの住宅街に突然鬱蒼とした樹木が現れる感じで、
歴史を感じさせるものがあります。






福本稲荷神社のご由緒等については記載がありませんでしたが、
社殿は凝った造りになっており、
また、黄色い扉も独特の雰囲気を醸し出していますね。

2024年2月21日水曜日

東神奈川駅から新子安駅へ ⑩ 烏巣之森稲荷大明神

子安漁港の守護神的存在


白山神社から直線距離だと100mくらいの場所には、
烏巣之森稲荷大明神がございます。






こちらの神社も入り組んだ住宅街の中にありますが、
白山神社よりはゆとりをもった構造になっています。

烏巣之森稲荷大明神の詳細なご由緒は不明ですが、
江戸末期には既に存在していたらしいです。









Google Map上では白山神社と烏巣之森稲荷大明神が、
こちらの住宅密集エリアで見つかるのですが、
その他にも小祠を見かけました。

ただ、個人宅の中か公道上にあるのかよくわからず、
今回はスルーしました。

いずれにしましても、昭和の香りを感じさせるエリアという感じでした。

2024年2月20日火曜日

東神奈川駅から新子安駅へ ⑨ 白山神社 (子安漁港)

400年程前に白山本宮より御分霊を勧請


子安漁港のある浦島町にある神社の最初は、
こちらの白山神社となります。







かなり入り組んだ住宅街の狭い路地にありますので、
偶然こちらに辿り着く確率ははてしなくゼロに近いような立地です。

境内の石碑にご由緒が書かれており、

・400年程前に白山本宮より御分霊を勧請し創建
・当地への遷座は江戸時代後期

とのことです。

また、境内社として青木稲荷大明神・白頭山龍神・飯縄大権現がございます。







狭いスペースをどう活用するか?
という意味でもお手本のような神社という印象です。