2014年9月30日火曜日

2014年夏休み・タイ旅行 ㉚ TG2021便 UBON RATCHATHANI ⇒ BANGKOK SUVARNABHUMI

 今回搭乗する便は、TG2021便 9時5分 ウボンラチャタニ発、バンコク・スワンナプーム空港着
10時10分のタイスマイルの便です。
チケット代は1,050バーツ。 Nok Air とほとんど差がありませんでした。
8時40分に搭乗開始ですが、係りの人がすっ飛んできて優先搭乗の案内をしてくれます。
スターアライアンス・ゴールドの特典がここでも生きます。
が、優先搭乗利用者はわたくし一人でした。
思うに、ウボンラチャタニ・バンコク便はノックエアーの牙城(1日7往復)なので、
搭乗の多いビジネスマンはこちらを利用する、ということでしょう。

(Thai Smile の搭乗ゲート)



















(タイスマイル機体)





















(Thai Smile 機内 - 3人×3人の並びです)




































バンコクまでの飛行時間は1時間弱ですが、機内食のサンドウィッチもでます。
ペットボトルの水もつきますが、別途、ドリンクは回ってきますのでコーラを
飲みながらバンコクまでのフライトを楽しみます。



 (タイスマイル-ウボン発バンコク行きの機内食)




































遠いイメージのあるウボンですが、飛行機だとすぐです。
あっという間にバンコクへ到着です。



2014年9月29日月曜日

2014年夏休み・タイ旅行 ㉙ ウボン・ラチャターニー空港ラウンジ

 今回はタイスマイルでバンコクへ向かいます。


(タイスマイルのチェックインカウンター)



















ウボンラチャタニ空港はタイ航空の便は少ないですが(バンコクとの間は1日2往復のみ)、
小さいながらも、タイ航空のラウンジがあります。
今回は朝食期待でラウンジへと向かいます。

(ウボン空港ラウンジ)



















小 さい空港のラウンジにはありがちですが、調理したような食事はなし。
WiFiがないのも残念なところ。 ただし、バナナカップケーキと乳飲料がありますので、
これを朝食とします。



(ラウンジ内部)










































(スナック・ソフトドリンクは充実)










































本日のラウンジ利用者は私一人。
ラウンジの係りの人も、他の仕事を兼務しているらしく、
ラウンジに常駐していないので、文字通り、ラウンジ内には私一人。
のんびりと搭乗を待ちます。



2014年9月28日日曜日

2014年夏休み・タイ旅行 ㉘ ウボン・ラチャターニー市内から空港へ

 本日はウボンからバンコクを経由してパタヤへと向かいます。
思ったより早く起きたので、軽く市内観光をします。
 まずは、ホテルの斜め前にある市場を見学。
昨日は日曜日の昼に到着しましたので静かなものでしたが、
流石に月曜の朝は活気があります。

(セーリー・ブtsチャーティパタイ橋近くの市場)



















(市場内部-活気があります)



































 
川沿いを散歩して、ホテルへ戻る途中にクラクションの音がして振り向くとソンテウが。
昨日、バスターミナルから乗った3番のソンテウのお兄ちゃんです。
私を覚えていてくれて、声をかけてくれたようです。
ささいなことですが、うれしいですね。

(昨日の3番のソンテウ)



















さて、そろそろバンコクへ向けて出発の時間です。
タクシーは前日に朝7時に来るよう頼んでおきました。

(バンコクにあるのと同じような車体)


















 ウボンの空港は市内から近いところにある、というより、
市内にあるといった方がいいほど近いです。
タクシーは市内をゆっくり走っても10分程度で到着。
タクシー代金も40バーツに迎車料金20バーツをプラスして60バーツと格安でした。

(ウボン空港のタクシー乗り場)











2014年9月27日土曜日

2014年夏休み・タイ旅行 ㉗ ウボン・ラチャターニーでの夕食 ~ステーキハウス元~

 夕食を求めてウボンのナイト・マーケットを彷徨い歩きます。
飲食のテーブルも完備されているので、2~3の料理を買って、
セブンイレブンでビールでも買って夕食にしようと思ったのですが、
ビールを飲んでいる人がいません。
もしかしたら、飲酒は禁止かも?と思ったので、チキンな私はこのプランを却下。




(賑やかなウボンのナイトバザール)



































そこで、ナイトバザールの真前にあるステーキハウス元
(メニューを解釈するとこうなりますが、正式な店名はタイ語のみです)に行くことに。
まずは、ハイネケンを飲みながら、メニューをチェック。
こちらは、ステーキハウスをうたってはいますが、なんと、ビーフはないとのこと。
それでは、ということで、フライドポテトとミックスド・グリルを注文致します。
お味のほうですが、特に、めちゃめちゃ美味しいということはありませんが、まずまずの味といった感じです。ナイトバザール前の立地ですので、バザールの雰囲気を味わいつつ食事するにはいいですね。

(ウボンのステークハウス)




















(店内は広々としています)



































(まずはハイネケン)


(ポテトフライをつまみにビールがすすみます)
 
(ミックスド・グリル)

 (最後にシンハー)
 
【食事代】

ミックスド・グリル 79バーツ
フライド・ポテト     40バーツ
ハイネケン           89バーツ
シンハー      79バーツ
-------------------------------------
合計                     287バーツ

2014年9月26日金曜日

2014年夏休み・タイ旅行 ㉖ Ubonvej Traditional Thai Massage

 ウボンの市内を結構歩いたので疲れたました。こういう時はマッサージに限ります。
マッサージ屋さんは市内にもちょこちょこありますが、どこがいいのかよくわからず、
地球の歩き方にも載っているUbonvej Traditional Thai Massageへ向かいます。
(地球の歩き方ではウボンウェート・タイ・マッサージと記載されてます)

(洒落た一軒家風のUbonvej Traditional Thai Massage)



















メニューをチェックしている間に、冷たい水のサービスがありました。
あまりに喉が渇いていたので、一気に飲み干すと、笑ってもう一杯くれました。
なかなかの心配りですね。
こちらで、タイマッサージ1時間(バーツ)をお願いいたします。
敷地が広いだけあって、離れの個室でマッサージを受けます。
担当してくれ人は若い女性でしたが、結構力強く、腕はなかなかでした。
(別棟のマッサージ部屋)




















(マッサージルーム内部)




































マッサージで疲れもとれたところで、夕食へと向かうことに致します。

2014年夏休み・タイ旅行 ㉕ ウボン・ラチャターニー市内観光

 ウボンラッチャターニーに来るのは今回で2度目ですが、
前回はラオスのパクセーとカオプラヴィハーン遺跡へ行く為の経由地として来たので、
市内の観光らしい観光はしていません。

今回はホテルから徒歩圏内を中心に散歩がてら観光へ向かいます。
まずは、ムーン川にかかるセーリーブラチャーティバタイ橋から出発です。

(セーリーブラチャーティバタイ橋からムーン川を見下ろす)



















ムーン川と並行している通りを歩くとすぐにあたるのが、ワット・スパッタナーラーム
(Wat Supattanaram) です。ムーン川に面するこの寺院は、1853年、
イサーン地方で最初のタマユット派寺院として建立されたとのこと。
川沿いには瞑想部屋のようなものもありますが、川べりには船着き場のようなエリアがあり、
ものすごい数の鳩がいるのが目につきます。
境内は、地元の人の憩いの場らしく、出店もありのんびりとした雰囲気が漂います。

(ワット・スパッタナーラーム(Wat Supattanaram) - 大きな寺院です) 



















(川沿いの瞑想部屋?)



















(すごい鳥の数!)



















ワット・スパッタナーラームを出て北上するとすぐにあるのが、ワット‐シーウボンラット
(Wat Sriubonrat)。 バンコクのワット・ベンチャマボピットを模して建てられ、
本堂にはラオス由来のエメラルド仏が納められているとのことです。
こちらは広い敷地内に僧侶の方がぽつんという感じであまり活気は感じませんでした。

(ワット‐シーウボンラット(Wat Sriubonrat))




















こちらから大通りを渡って、東の方に向かうとあるのが、
ワット・トゥン・シー・ムアン (Wat Thung Sri Muang)です。
純粋な観光スポットとして見た場合、今回ウボンで最も見応えのあった寺院です。

(ワット・トゥン・シー・ムアン正門)



















見どころは、池の中に建てられた木造の大蔵経堂(ホー・トライ- Haw Trai)です。
シロアリやネズミからの守るために池の中に建てられたと言われています。

 (優雅に佇む木造建築 - ホー・トライ)



















(ホー・トライ内部)



















本堂には仏足石があります。また、壁面には200年前に製作された、
本生経(仏陀の前世の物語)とイサーンの人々の生活の様子を描いた壁画が、
保存状態の良く残っています。

(本堂 - ウボーソット)



















(大きな仏足石)


























(壁画が見事です)




































この隣にあるのが、トゥン・シー・ムアン公園。
かなり大きな公園で、運動する人、のんびりしてい人など、結構な人がいます。
また、大きな金色のろうそく祭りのオブジェがあることでも有名です。
実際見るとかなり大きいですね。

(エクササイズエリアもあります)




















(金色のろうそく祭りのオブジェ)