トゥンソンに行く理由ですが、翌日にカンタン支線に乗り、
タイ国鉄の未踏区間をつぶしていくことにあります。
HAT YAIからTHUNG SONG への列車は1日7本、
その内 2本のみが午前中発となりますが、
まあ、バンコクを中心とした時刻表編成ですので致し方がないところです。
せっかく、トゥンソンまで行くので、現地観光もしてみたい!
ということで、朝一番のハジャイを6時40分に出発する Chumphon 行
(Train No. 446) の列車に乗り込むことに致します。
トゥンソン到着予定時刻は10時52分ですから、4時間以上かかります。
3等列車の板張の椅子に4時間は少々きついですが、
料金は35バーツと冗談みたいな値段です。
(早朝のハジャイ駅) |
(ハジャイ駅当日券販売売場) |
(チュンポン行列車) |
(ハジャイ⇔チュンポン - かなり年季が入っています) |
(3等車車内) |
列車は6時42分頃とほぼ定刻に出発です。
乗車率は50%程度といったところでしょうか?
列車は田舎をひたすら進むという感じですね。
ほとんど大きな町はなく、バス停よりしょぼい駅などにも停車して進みます。
まあ、長閑な路線ですね~。
(このような超ローカル駅にも停車) |
(車窓からは長閑な風景が広がります) |
(沿線では随一の大きな駅 - パッタルン駅) |
(目的地のトゥンソン駅へ到着) |
(タイ語オンリーの外観 - トゥンソン駅) |
列車は11時5分頃、目的地のThung Song Junction へ到着です。
10分ちょっとしか遅れないというのは中々優秀ですね!
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