さて、ワット・ターメル内に伺うことに致します。
こちらのお寺自体はそこそこの広さではありますが、
地獄エリアは割とこじんまりとしています。
ただし、地獄寺自体も、未だ完成形ではないらしく、
作成途上と思われる人形も多く、その意味するところがよくわからいので、
まずはこちらの「その他?」からのご紹介です。
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(茶色の骸骨?) |
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(目が赤い骸骨) |
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(骸骨とアイドル?) |
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(何故かアイドル) |
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(バイクで地獄へ行くのだろうか?) |
そして、入口から一番近いエリアです。
こちらは、現世の暮らしをイメージしているらしく、
出産から葬式まで波乱万丈?の人生を描いております。
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(出産からスタート) |
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(普通の生活) |
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(就職) |
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(刑務所に入るようですね) |
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(土葬されます) |
2番目は天国を描いたもので、こちらは地獄寺では割とお馴染みの風景ですね。
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(天界の風景) |
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(寝仏) |
そして、最後に地獄エリアです。
阿鼻叫喚の地獄が待っているわけですが、どことなくユーモラスな雰囲気。
本来の戒めの効果はあるのか?
といったところですが、我々地獄寺ファンにとっては秀逸な内容となっています。
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(いよいよ地獄へ) |
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(まずは裁きを!) |
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(こちらが地獄ゾーン) |
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(棘の木地獄) |
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(釜茹で) |
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(切断) |
こんな感じですが、小規模ながら充実した内容です。
来てよかった!という感じですね。
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