2017年8月6日日曜日

アジア4か国周遊の旅 ⑮ イポー 観光 - オールドタウン散策

 イポー観光の目玉は洞窟寺院巡りですが、オールドタウン観光も忘れてはいけません。
地球の歩き方には新市街に泊まった方が便利とありますが、
市内散策はやはりオールドタウンですね。
見所をジャンルごとに分けて報告いたします。

【建築群】

地球の歩き方には、イポー鉄道駅しか紹介されていませんが、
スズの生産で栄えたイポーには多くの建築群が残ります。
比較的静かなこの町ですが、往時の繁栄を偲ばせますね。

(イポー鉄道駅
現在の駅舎は1917年にできたもの)

(イポー市民ホール)

(イポー高等裁判所)

(時計塔)

(HSBC 香港上海銀行)

( Perak Hydro Building)
































































































【イポーアート - 壁画鑑賞】

イポーには建物の壁に描かれた絵が多数存在します。
中でも、"ART OF OLD TOWN"というパネル付きの7種の絵は必見です。
これらの壁画は、リトアニア出身のErnest Zacharevic氏の作品が中心とのことで、
これらの絵を巡ることで、旧市街の散策もできるという優れものです。

(1. OLD UNCLE WITH COFFEE CUP)

(2. PAPER PLANE)

(3. KOPI-O)

(3.KOPI-O の説明と地図
各絵にはプレートがあり、こちらを頼りに散策可能)

(4. HUMMINGBIRD - ハチドリ)

(5. EVOLUTION)

(6. TRISHAW)

(7. GIRL)































































































































この7種類以外にも多くの絵があります。
7種の絵の周辺にあるのはこちら。

(青りんご?洋ナシ?)

(日常の風景)

(ビアホール)

















































また、旧市街からキンタ川を渡ったDato Masjid Panglima Kinta 周辺にも、
壁画アートが密集しているエリアがあり、絵画ファンは必見のエリアかと思います。

(ブルーが美しいDato Masjid Panglima Kinta)

(ブルースリー?)

(街角の風景)

(Mural Arts Lane とありますね)

































































【古い町並】

イポーのオールドタウンは、比較的古い建物が多く残っており、
街歩きも楽しめますね。
特に、二奶巷 (Concubine Lane) はお土産物屋さんが密集したエリアで、
マレーシア各地からの観光客で賑わっていました。
(二奶巷 Concubine Lane)

(China-townのようですね)

(出口)

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