しかしながら、ちょっと洒落たレストランにでも!と思うと、
なかなか難しいかな?という感じですね。
そんなわけで、今回の訪問ではローカル・レストランが中心でしたが、
ちょっとお洒落なステーキハウスにも訪問したりと、
なかなか充実したものになりました。
【Tara Seafood - 裕源隆海鮮】
HAT YAI JUNCTION (ハジャイ駅)正面のThumnoonvithi Road を進み、
Saneha Nusorn Roadと交差する場所にある比較的大型の食堂。
Seafoodと銘打っていますが、点心・麺・ご飯ものが中心のお店ですね。
今回は軽くということで、Duck Noodle (60バーツ)とCola Zero (20バーツ)
をオーダー致します。
麺類にしては若干お値段が高めというだけあり、
鴨肉は量も結構多めで味もなかなかのものです。
店内は広めで開放感があるのがいいですね。
(Tara Seafood) |
(店内はゆったりとした雰囲気) |
(麺はこちら) |
(Duck Noodle) |
【Talay Tong Seafood (金海)】
こちらは前回に引き続いての訪問となります。
HAT YAI には店頭に海鮮を並べてのレストランが数軒ありますが、
値段的にはこちらが一番リーズナブルでは?と思います。
(Talay Tong Seafood) |
(店頭に並ぶシーフード) |
(ロックロブスター) |
(アサリ) |
今回もメインはロックロブスターとこれまた同じですね。
個人的には海鮮系ではイチ押しです。
まずは、Chang Beer を飲みながら、アサリを頂きます。
アサリは甘辛という感じでビールに合いますね。
(Chang Beer) |
(アサリは甘辛で) |
続いてタイガービアを追加し、メインのロックロブスターを。
こちらは安定のプリプリ感が流石という感じですね。
最後に炒飯で絞めて、ハジャイ初日の夕飯はおしまい。
なかなか満足のいくものとなりました。
(ロックロブスターは身がプリプリです) |
(Tiger Beer を追加で) |
(〆の炒飯) |
【料金】
・アサリ: 80バーツ
・ロックロブスター: 280バーツ
・炒飯: 80バーツ
・Chang Beer: 80バーツ
・Tiger Beer: 80バーツ
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合計: 600バーツ
【Malaysian Delights Yong Tau Fu - 大馬金牌酿豆腐】
こちらは完全な中華世界のお店。TVからはCCACが流れています。
ハジャイの中華は大型店が多い印象で、この手の気軽に入れるお店はいいですね。
メニューはタイ風中華料理が並ぶといった印象ですね。
今回はオーソドックスに炒飯とエビとアスパラガス炒めをオーダーします。
味はオーソドックスで、なかなか盛り付けもきれいですね。
(Malaysian Delights Yong Tau Fu) |
(店内はこじんまり) |
(ハイネケン) |
(炒飯) |
(Shrimp fried with asparagus) |
【料金】
ハイネケン: 90バーツ
炒飯: 80バーツ
エビ&アスパラガス炒め: 150バーツ
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合計: 320バーツ
【Pailin Steak House】
今回の旅行も6日目ということで、少々現地料理にも飽きてきたな!
と思って、ネットで検索して見つけたのがこちらのお店です。
鉄道駅からだと1Km程度の距離となります。
欧米風のレストランをあまり見かけない HAT YAI にあって、
なかなかお洒落な雰囲気のステーキハウスです。
値段的にも、輸入牛肉系のメニューを選ばなければ、
結構お安く食べられますね。
味も期待以上で、タイ料理に飽きたら行ってみたいお店!
と言ったところでしょうね。
(Pailin Steak House) |
(店内は洋楽も流れお洒落な雰囲気) |
(シンハービア) |
(暖かいパンでした) |
(ペッパー・ステーキ) |
【料金】
・シンハー: 105バーツ
・ペッパーステーキ: 195バーツ
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合計: 300バーツ
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