2013年4月12日金曜日

デルタ航空 ・ ニッポン5 0 0マイルキャンペーン ~ 今年もやります ~

【朗報】 デルタ航空 ・ ニッポン5 0 0マイルキャンペーン 期限延長

 当ブログで以前取り上げましたが、デルタ航空のニッポン500マイルキャンペーンが
2014年3月31日まで延長となりました。

 デルタ航空のサイトによると
2014年3月31日まで、引き続き、すべての日本国内線で、1 フライトにつき
 500 スカイマイル・ボーナスマイルをご獲得いただけます。
  JAL(日本航空)、ANA(全日空)、スカイマークなど日本国内線であれば、
 航空会社、路線、クラスは問いません!」
という太っ腹なもの。

詳細は下記URLをご確認頂きますが、これは要するに、国内の航空便に搭乗すれば、
デルタ航空とは全く関係ない便でも(というより基本的に関係ないでしょうが)、
500マイルが獲得できます。
期間中の獲得上限は
・ スカイマイル・メダリオン会員: 一人最大 40 フライト分(合計 20,000 ボーナスマイル)まで
・ スカイマイル一般会員: 一人様最大 10 フライト分(合計 5,000 ボーナスマイル)まで
  のボーナスマイルが獲得可能です。
https://ja.delta.com/content/www/en_US/skymiles/earn-miles/earn-miles-with-partners/airlines/japan-500-bonus-miles-campaign.html


2013年4月10日水曜日

出雲から鳥取へ ⑮ 鳥取駅から鳥取空港へ

19.鳥取空港へ

鳥取での観光を終えて、東京へ戻ります。
鳥取空港は鳥取市からわりと近く、鳥取大学からすぐのところにあります。
鳥取駅からバスがでていますが(25分、450円)、昨日購入の
「鳥取藩のりあいばす・乗放題手形」のカバー範囲です。



















(鳥取空港行きのバス)

東京行きの最終ということで、バスはそこそこ混んでいました。
渋滞もなく予定通り鳥取空港へ到着。



















(鳥取空港)



















(鳥取駅方面バス乗り場)



















(鳥取空港のANAチェックインカウンター)

鳥取空港にはラウンジもなく、チェックイン後は暇なのでぶらぶらしていると、
国際線ターミナルのほうに図書館のようなものがあります。



















(図書館のようなスペース、本もあります)

なかなか落ち着ける空間です。
夏休みなどはチャーター便でここも混雑するのでしょうか?
などと思いつつ、時間がきましたのでANA298便で東京へ戻ります。



2013年4月9日火曜日

出雲から鳥取へ ⑭ 仁風閣へ

18.仁風閣 in 久松公園(鳥取城址)

さて、東京行きの便まで時間があるので「仁風閣」へ向かうことに。
ここは全く予定に入れていませんでしたが、砂丘行きのバスから見たこの建物が
きれいだったので急遽訪問することに。
鳥取駅からは100円循環バス「くる梨(くるり)」で気軽に行けます。
もちろん、昨日購入しました「鳥取藩のりあいばす乗放題手形」が使用できます。





































(仁風閣正面)

仁風閣は、1907年に池田侯爵が、当時の皇太子嘉仁親王(のちの大正天皇)の
山陰行啓時の宿泊施設として鳥取城跡の扇御殿跡に建てた別荘とのこと。
この当時の洋風建築は何とも言えぬ味があります。



















(反対から見た仁風閣)

観覧料は150円ですが、鳥取藩乗放題手形を見せると30円引となります。
(後で知ったことですが。。。)
中に入ると、仁風閣の説明がエンドレステープで流れていますので、
自然と建物の謂れなどわかるようになっています。





















































(豪華な部屋の数々)

なかなか印象的なのは「らせん階段」です。
こんも階段には支柱がなく、何とも美しい姿となっております。

























(メビウスの輪のような、らせん階段)



















(らせん階段を上から見たところ)

鳥取駅からも近く、公園は散歩するにもぴったりです。

帰りも同じバスで帰ります。
なかなかかわいいバスですよ。



















(鳥取城址のバス停)



















(くる梨・かわいらしい小型バスです)



2013年4月8日月曜日

出雲から鳥取へ ⑬ 鳥取駅前でランチ ~ きんさい家 ~

17.鳥取駅前でランチ ~ きんさい家 ~
さて、昼食はどこで?とおもいましたが、元々漁港に行こうとしていたこともあり、
魚関係で探しました。駅周辺をいろいろ歩いて探し当てたのが「きんさい家」さんです。



















(鳥取駅前・きんさい家)

お薦めという、エビフライとイカの刺身の定食を注文することに。
そして、エビフライと言えばビールということで、生ビールを。
こちらは私の愛するサッポロビールといのもポイントが高いです。



















(私の愛するサッポロ・生ビール)


  ビールを飲んで待つことしばし、定食がやってきました。
海老はかなり大振りのものが2本、イカの刺身も美味です。



















(エビフライとイカ刺の定食)



















(有頭のエビフライ、頭もおいしくいただきました)



















(イカもうまい!)

鳥取港へ行かなくてよかった、という感じの満足いくランチでした。



















(靴を脱いでのカウンター席)



2013年4月4日木曜日

出雲から鳥取へ ⑫ 鳥取砂丘へ

16.鳥取駅から鳥取砂丘へ

さあ、鳥取駅に到着、いよいよ鳥取砂丘へ向かいます。




















(鳥取駅にあるしゃんしゃん傘)

まずは情報収集、ということでバスの時刻表や地図などを入手すべく、
鳥取駅にある観光案内所へ。




















(コンパクトですが必要なネタはそろっております)

そして向かうは砂丘行きのバス停です。
砂丘方面のバス時刻はすべて記載されていて便利です。



















(鳥取砂丘行きバス亭)

時間的には10時20分発のループ麒麟獅子バスがいいようです。
5分程待つと、バスが入ってきました。



















(ループ麒麟獅子バス・砂丘号)

砂丘までは26分の道のりですが、このバスは混んでいました。
立っている方も多数でしたが、定刻に砂丘へ到着、
ほとんどの人はここでおりました。



















(鳥取砂丘(砂丘会館)にバスは到着)

「砂丘」という言葉にはロマンがあり、かなり期待していきましたが、
砂丘そのものはなかなかですが、いかんせん、人が多いです。
ちょっとロマンは感じませんね。
人がいない(と思われる)早朝とかがいいかもしれません。





















































(鳥取砂丘の風景)

当初予定では、砂丘でのんびりしてから、鳥取港へ行って昼食、
と思いました、この日は風が強く、寒かったので早々と撤退。
バス停の前の鳥取砂丘ジオパークセンターへ休憩がてら行きました。




































(ジオパークセンター、砂丘のお勉強もできます)

帰りは12時ちょうど発の普通のバスで鳥取駅へ。
本当に短い砂丘滞在となりました。



















(砂丘会館前のバス停、鳥取駅行の時刻表もあります)



















(新型バスで快適)



2013年4月3日水曜日

出雲から鳥取へ ⑪ 後楽で朝食、そして倉吉から鳥取へ

14.後楽で朝食、そして倉吉から鳥取へ

 三朝温泉でののんびりした滞在を終えて、次は鳥取市へ向かいます。
その前に、最後のお楽しみは、後楽での朝食です。



















(後楽の朝食)



















(地元のちくわにこんにゃくなど、美味!!)



















(魚を味噌焼きで)



















(豆乳仕立(だったと思う)のお鍋)

朝からなかなか豪華です。
温泉旅行の醍醐味は朝食にあり!といったところです。

倉吉駅までは後楽さんの車で送ってもらいました。
結構大きなマイクロバスに一人となかなか贅沢。
最後まで親切にしてくださった後楽さんに感謝ですね。



















(後楽のマイクロバス)

さて、倉吉駅から鳥取駅までは各駅停車で。
9時2分発鳥取行きは9時54分に鳥取に到着です。



















(鳥取行きの普通列車)



















(スーパーまつかぜが停車してました)