2016年9月30日金曜日

2016年度タイ旅行 ㊽ ~ 羽田空港国際線ターミナル 「TIATシャワールーム」 でシャワーを浴びてから帰宅 ~

 さてようやく羽田空港に戻ってまいりました。
夏休みシーズン最後の日曜日ですが、思っていたほどの混雑はなく、
入国審査も税関検査もあっさりと終了です。

このまま帰ってもいいのですが、TIATシャワールームでシャワーを
さっと浴びて帰ることにします。

(入国ゲート左側にある TIATシャワールーム)

(内部は落ち着いた雰囲気です)


































TIATシャワールームの利用料金は、1,030円/30分(ドリンク券付)・
以降15分ごとに520円という料金体制ですが、
ANA・SFC会員なら無料で利用できるうえに、
同行者1名も無料で使うことができます。
(ちなみに、ファーストクラス利用者、ダイヤモンド・プラチナ・
ANAスーパーフライヤーズカード会員は本人と同行者1名無料、
ビジネスクラス利用者は本人のみ無料です)

というわけで、ブログのネタにするという意味も含めて
今回初めての利用となります。
過去のブロガーのレポートですと、かなり混雑していたというものが目につきますが、
本日は日曜日ということで、ビジネスマンの利用が少ないせいかすぐに利用できました。

(シャワールーム内部)

(洗面台は広めです)

(タオル)

(シャンプー類は資生堂)

(シャワールーム)


























































































流石に日本のシャワールームは清潔・快適ですね。
水圧や温度調整のしやすさも文句ありません。
シャンプー・ボディソープ類は資生堂。
ウミネラ (uminela)  という資生堂が業務用に展開しているブランドです。
タイにTHANNあれば、日本には資生堂と言ったところでしょうかね?

こちらではシャワー後にはお隣のPista Caféでドリンク1杯のサービスがあります。
こちらでアイス烏龍茶を頼んでしばしの休憩。
後は、京浜急行に乗って家に帰ります。
9日間のタイ旅行はこれにて終了です。

(こちらがドリンク・クーポン)

(Pista Café)

(ウーロン茶を飲みながらしばし休憩)

2016年9月29日木曜日

2016年度タイ旅行 ㊼ ~ バンコク発東京/羽田行 NH850便で帰国 ~

 時間となりましたので、スワンナプーム空港のゲートD6へと向かいます。

(NH850便搭乗口)


















今回搭乗する、バンコク発東京/羽田行 NH850便の機体も
往路と同様、最新鋭のボーイング787です。
旧型の機体と比べると快適さが違うのでこれはラッキーですね。
出発はバンコク時間の22時10分発ですので、日本時間でしたら深夜0時10分です。
ここらで日本時間への調整が必要ですね。

(NH850便の機内)

(まだ新しいですね)

(大型のスクリーン)


















































機内食関係も行きの便と一緒で、袋に入った水、デニッシュ、ビスケットが
配られて消灯となります。

(まずはこちらの袋が配られます)

(水とビスケット&デニッシュ)


































日本時間で午前4時40分頃になると朝食の時間となります。
「白身魚そぼろ粥」と「トマトオムレツ チキンハーブソーセージ添え」
が選べますが、お勧めのおかゆをチョイス致します。

(朝食は二択です)

(今回のチョイスは白身魚そぼろ粥です)

(蓋をあけるとこんな感じです)

(朝におかゆはうれしいところ)



































































その後はあまり眠れる気もしないので、そのまま起きていました。
その後の飛行は順調で、ほぼ定刻の午前6時20分に羽田空港に到着です。

(NH850便 @ 羽田空港)



2016年9月27日火曜日

2016年度タイ旅行 ㊻ ~ タイ国際航空ラウンジ @ バンコク・スワンナプーム空港でシャワー ~

 ホテルを出発してAirport Link で空港へ向かいます。
Airport Link とは言いながらも、空港利用の旅客と通勤客が半々くらい、
かなり混雑していました。
チェックインを早々に済ませて、ラウンジへと向かいます。
今回のラウンジのテーマはまずは「シャワーを浴びる」ということです。
あまり派手に歩き回ったわけではないですが、
蒸し暑いバンコクで日中を過ごした後ですから、
夜行便の飛行機に乗る前にはやはりシャワーを浴びたいものです。

バンコク・スワンナプーム国際空港は広い空港であり、
また、TGのハブ空港でもあることより、複数のラウンジがあります。
NH便のゲートははD6ですが、シャワーがあるラウンジはコンコースCとEにあるラウンジです。
コンコースDのラウンジにはシャワーがないので注意が必要です。

(ちなみに、ANAのSFCホルダー = スターアライアンスゴールド会員の
利用できるラウンジは、タイ航空以外にも BR(エバ航空)ラウンジとCIPラウンジですが、
ともに、シャワーはあるようです。
詳細はチェックインカウンターで聞くことができますので、利用前に再確認がお勧めです。)

さて、ラウンジに向かいます。
シャワーは直接ブースへ向かう方式ですが、待ち時間なしで利用できました。
シャワールームは至ってシンプルですが、お湯の温度も水圧も問題なしです。
シャンプー・ボディソープはタイの一流ブランドTHANNです。

(タイ航空のRoyal Orchid Lounge)

(シャワールーム
結構広いです)

(スーツなんかも掛けることができますね)

(THANNのソープが完備)

(ドライヤーもあるので安心)

(バスタオルも無料で使えます)



































































































とシャワーを浴びたところで、夕食へと向かいます。
こちらのラウンジはこじんまりとした感じです。

(ラウンジ内部)

(大画面パソコンが完備)

(奥にはベッドもあります)



















































食事関係はそれほど種類が多いというわけではありませんが、
それなりに充実しているという感じです。
肉関係も3種類あります。
ビールはシンハー、チャンビア、ハイネケンの3種類があります。

(チキン・ティッカ&チキンロール&サモサ)

(中華饅風)

(サンドウィッチ&フルーツ&サラダ)

(Khao Tom Mud)

(ハイネケンを飲みながらこんな感じの夕食)


















































































ワインがないのはちょっと残念ですが、ビール以外にもアルコールはあります。
もちろんソフトドリンク類やコーヒーもあります。
今回はおつまみ類も置いてあって、個人的には嬉しい限りです。

(アルコール類も豊富)

(もちろんコーヒーマシーンもあります)

(左が日本のあられ、右はOven Dried Banana)

(普通のあられ、これとビールがあればOK)


































































歩き回ったので普通に疲れています。
あとは機内で寝るだけですね、という感じでゲートへ向かいます。



2016年9月26日月曜日

2016年度タイ旅行 ㊺ ~ ランナム通りのおすすめマッサージ・Thai Spaへ ~

 帰国の時間が近づいてきました。
最後の最後はマッサージで締めたいと思います。
今回は宿泊していたビゾテル バンコク(Bizotel Bangkok)からも近い
「Thai Spa」へ行くことにします。
住所は72/8 Rangnam Road になりますが、Airport Link Ratchaprarop駅から行きますと、
ランナム通りの入口コーナーになります。
ランナム通りはちょっと高めの料金設定のところが多いですが、
こちらは タイマッサージは 400バーツ/2時間というのが基本設定で
良心的な価格設定です。
もちろん、1時間で200バーツという頼み方も可能です。
割ときれいな大型店ですが、料金表はタイ語オンリーな感じで、
地元向けの店であることがわかります。

(Thai Spa 外観)

(1階は足裏マッサージ)

(2階のタイマッサージ・エリア)

(かなりちゃんとしたプライベートエリアが確保できます)



































































 入口でオーナー風の女性にお金を払って2階のマッサージルームに向かいます。
こちらも簡易カーテンで仕切られた方式です。
マッサージの方ですが、ベテラン女性が担当。
こちらのお店はベテランの方が多い印象です。
体重の掛け方が絶妙という感じのマッサージでなかなか良かったですね。
本日の疲れをこちらでとってという感じ。
あとは、ホテルに戻って、空港へと向かいます。