2014年8月24日日曜日

2014年・再び台湾へ! ㉛ CI222便で台北/松山から東京/羽田へ

 台湾5日間の旅もいよいよ最後、松山空港から帰国致します。
松山空港は特に混雑もなく、スムーズに行きました。




















(コンパクトな松山空港)



















(CI222便の機体)



















(CI222便の搭乗ゲート、ポップな感じです)


機内はシックな雰囲気です。
夕方の便ということもあり、すぐに機内食の時間です。


























(CI222便のエコノミークラス・シート)



























(機内食)

遅い時間に出る便はたっぷり観光できるのでいいですが、
流石にこの時間になると疲れますね。
機内食を食べた後、東京まで寝て過ごしました。

台湾は近いので、また気軽に行きたいですね!



2014年8月23日土曜日

2014年・再び台湾へ! ㉚ 梅子餐廳南京店でランチ

 いよいよ、日本へ帰る時間が迫ってきました。
最後の食事にチョイスしたのは、宿泊したホテルからも近い「梅子餐廳南京店」です。



















(梅子餐廳)



















(レストランは地下です)

こちらは日本でも有名な店らしく、ツアー団体も多数来ていました。
といっても、一人旅の人間にもやさしい店で、角煮や春巻を1つから注文できる、
といういい店です。





















(店内は広々としていて高級感があります)

まずは、ビールです。




















(台湾ビールとお茶)

まずは、担担麺。
最初に食べる気はなかったのですが、一番最初に来ました。



















(担担麺、小サイズです)

そして、名物の五香滷肉(豚肉の角煮)です。



















(注文が一つからできるのがうれしい!2つ頼みます)

とてもやわらかく、油っぽさがありません。
かなりのお勧めです。

続いて、烏賊ボールと春巻き。





















(春巻はチリソース、烏賊ボールは塩で食べます)

こちらも熱々、サクサクで文句なしですね。

最後にはサービスで、黄粉もちとお茶がでます。
こういった、細かいサービスは感動ものです。



















(デザート付です)

上記で、サービス料込でNT$550。
台湾グルメは連戦連勝で幕を閉じます。



2014年8月22日金曜日

2014年・再び台湾へ! ㉙ 台湾銀行本店・剥皮寮

 最終日の朝です。当初は、東京へ戻る飛行機まで時間があるので、郊外へでも、
と思いましたが、台北市内を中心にふらつくことにしました。
色々とまわりましたが、印象的だったのは2つです。

  一つ目は、台湾銀行本店の建物です。
台湾総督府の真横に位置するこの建物、歴史を感じさせる重厚な建物です。


















(台湾銀行本店)

台湾銀行は、日本統治時代の1899年(明治32年)6月に設置された銀行です。
台湾の発券銀行であるとともに、日本統治下の台湾におけるもっとも大きな商業銀行でした。
この建物は、昭和13年(1938年)に立てられたとのことです。





































(台湾銀行本店、サイドから&説明プレート)

続いては、剥皮寮です。
龍山寺近くにある、「剥皮寮歴史街区」は清朝時代の町のスタイルや
当時の伝統的な商店建築を今に伝えます。

 台北市郷土教育センターがこのエリアの中心です。
内部は様々な展示があり、この日は幼稚園児の集団がいて賑やかでした。



















(台北市郷土教育中心)



















(エントランスは現代的)


























(展示は子供向けが中心)


台北市郷土教育センターを出て、付近を散歩します。
NYのソーホーを超小型にしたような、現代アート風の通りもあります。























(現代アート風の通り)



2014年8月20日水曜日

2014年・再び台湾へ! ㉘ 好記担仔麺での夕食

 昼食後に昼寝をして、街をふらふらしていたら、夕飯の時間に。
この日は、とにかく無性にからすみが食べたくなりました。
「からすみ縛り」でレストランを探しましたが、探すと意外とないものです。
諦めかけた時に、偶然見つけたのが「好記担仔麺」です。



















(好記担仔麺外観)

長春路と吉林路の交差点近くにあるこのお店
まずは店先に多数ある料理サンプルに目が行きます。
料理の種類はかなり豊富です。




















(メニューは豊富です)




















(店内は昭和居酒屋風ですが、おしゃれな雰囲気です)

まずは、からすみから。濃厚な味が広がります。


















(やはり台湾に来たらこれですね)

これに、WEISS BIER【台湾ビール】があいます。


















(台湾ビールの1ブランドのWEISS BIER)

このビールですが、ビールのチョイスで迷っていたら、冷蔵庫に案内されて、
好きなものを取れ!みたいな感じで、見たことなかったビールを選びました。
この日は、ハイネケンのキャンギャルもいましたが、
めずらしさが勝ちました。

  そして、メインは蒸糯米排骨。これは、排骨をもち米でくるんで、セイロで蒸す料理で、
どうやらこの店の名物のようです。




















(蒸糯米排骨)

排骨はしつこくなく、これがもち米とマッチします。
骨がある分、ちょっと食べにくいのが難ですが、なかなか美味です。
最後にビールをもう一本頼んで、台湾最後の夜は終了です。



















(やはり最後は台湾ビール)

料金は全部でNT$850となりました。