2021年2月12日金曜日

中国料理 龍園 @ 金町 ~ 上質な中華料理ランチを堪能 ~

本日は金町駅から東京理科大学方面へ歩いて3分程度の場所にある、 
「中国料理 龍園」でのランチレポートになります。






ランチタイムが11:30 ~ 17:00という設定のお店で、
15時くらいにお邪魔致しました。





この日は「カタヤキそば & 焼き餃子 3コ」(900円)をオーダーです。

まずは最初にジャスミン茶で、
適度な渋みが食欲をかきたてる感じです。





さて、こちらがカタヤキそばです。
かなり本格的な味で野菜はシャキシャキに仕上がっており、
エビも一手間加えた上質なものでした。






少し遅れてきた餃子ですが、
こちらはもっちりとした食感が特徴で、
小籠包のような肉汁感があふれます。
3コと言わず10コくらい頂きたかったですね。





雰囲気はアットホームな町の中華屋さんといった感じですが、
料理は上品でクオリティが高いという印象です。

接客も良く、また来たいと思わせるお店でした。

龍園中華料理 / 金町駅京成金町駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

2021年2月7日日曜日

北海道 八重洲店 ~ 濃厚タルタル!チキン南蛮定食 ~

本日は 北海道 八重洲店 でのランチレポートとなります。
緊急事態宣言下ということもあり、店内は空席が目立ちます。
また、一人で来店している人が多い印象ですね。
そんなわけで、個室を一人で広々と使わせて頂きます。






本日は、「チキン南蛮定食」(880円) をオーダー致しました。







こちらの特徴はタルタルソースがたっぷり&濃厚といったところです。
なかなか食べ応えがあってよかったです。

残念なのは、ちょっと油が強く、
衣とチキンがいまいちまとまってないところですかね?

全体的にはご飯の味もしっかりしていて、
ごはんとみそ汁はおかわり自由ですから、
がっつり系の方には良いかと思います。

北の味紀行と地酒 北海道 八重洲店居酒屋 / 京橋駅銀座一丁目駅宝町駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0

2021年2月6日土曜日

大戸屋御徒町南口店 ~ 四元豚のロースかつ定食 with ひとくちカレー ~

本日は御徒町にやってまいりました。 
流石に都内有数の繁華街だけあり、
コロナ下でも行列ができている店が多数あります。

そんなお店を横目で見ながら向かったのは、
大戸屋御徒町南口店になります。





アメ横とは反対方面の御徒町駅出口にあるお店で、
店舗は階段を登って2階にあります。

本日は四元豚のロースかつ定食にひとくちカレーを50円で追加しました。





さて、こちらが四元豚のロースかつ定食です。







ロースかつはジューシーで良いですが、
若干、油が強い印象です。

五穀ご飯のほうはさっぱりとしているので、
トンカツには思いのほかあいますね。

最後にひとくちカレーをご飯に流し込んで、
「カツカレー」として頂きます。

カレーはかなり本格的な味で、
スパイスが効いていますね。
50円なら相当なお得感があります。

全体的には流石に大戸屋という感じで、
安定感はありますね。

困ったときにはつい来てしまうという感じです。

大戸屋 御徒町南口店定食・食堂 / 御徒町駅仲御徒町駅上野御徒町駅
昼総合点★★★☆☆ 3.2

2021年2月5日金曜日

練馬春日町駅から練馬駅へ ⑯ 練馬大鳥神社

三羽の鶴の霊を祀る神社


さて、次がいよいよ最終目的地である練馬大鳥神社へ向かいます。

東神社のすぐお隣りにありますが、
ぐるりと回って向かうためそこそこの距離がある感じです。






練馬大鳥神社のご由緒については、
練馬区教育委員会による説明板がございます。

"練馬大鳥神社

社伝によると、江戸時代の初め正保二年(一六四五)、
この地中新井村に三羽の鶴が飛来しました。
村人たちは、その鶴を瑞祥としていつまでも厚く保護しました。
のちに鶴の霊を祀り、和泉国一宮大鳥大社(堺市)の祭神
天日鷲命の御分神を勧請したといいます。
 
以来近郷の崇敬篤く、特に十一月酉の日の祭礼は、
福徳円満・開運熊手を購う群集で賑わいます。

拝殿には創建の由縁となった大きな鶴の絵馬が奉納されています。

境内左手に石の薬師如来が祀られています。
この薬師さまは、ここから五百メートルほど南の路傍にあったものです。
薬師さまには万病を治癒し、延命を願う信仰が昔からあり、
特に眼の病に効があると今も香華が絶えません。

 昭和五十九年三月 練馬区教育委員会"


 


練馬駅すぐ近くの立地ということもあって、
境内はコンパクトに機能的にまとめられている感じがします。
親しみやい雰囲気を感じますね。








酉の市などは大変にぎわうようですが、
2020年はコロナの影響で露店出店や神楽が中止になったとか...

早く、通常の状態に戻ってほしいものです。

さて、これにて練馬区内の散策は終了です。
練馬区は西武池袋線や東武東上線の沿線は行ったことがない場所が多いので、
少しずつ散策して行きたいと思っています。

2021年2月4日木曜日

練馬春日町駅から練馬駅へ ⑮ 東神社

心道きよめ苑 東神社


矢原稲荷神社から西武池袋線練馬駅へと向かいます。
西武池袋線練馬駅前ともなると、流石に人通りも多く、
流石に練馬区の中心という雰囲気が漂います。

そんな繁華街の一画に位置するのが東(とう)神社です.
御祭神は天照大神、八大龍神です。






練馬屈指のパワースポットという方もいますが、
こちらは教派神道の神社ということもあってか、
なるほど、ちょっと異質な雰囲気が漂います。







この独特の雰囲気を味わう価値は十分ありがと思います。

2021年2月3日水曜日

練馬春日町駅から練馬駅へ ⑭ 矢原稲荷神社

南蔵院通り沿いの神社


瘡守神社から矢原稲荷神社へと向かいますが、
高架の西武池袋線の線路をくぐると、
今までとは雰囲気が異なり、ぐっと賑やかになります。

矢原稲荷神社のあるエリアは住宅街的色彩が強いですが、
交通量の多い通りに面していて活気のあるエリアです。






矢原稲荷神社のご由緒等について境内に情報はなく、
ネット上にもこれといった情報はありませんでした。







しかしながら、交通の要所にあることもあり、
私の短時間の滞在中にも足を止めて参拝する方が多く、
地元に愛されている神社であることを実感致しました。

2021年2月2日火曜日

練馬春日町駅から練馬駅へ ⑬ 瘡守神社

駐車場の一画に鎮座


練馬四丁目の神社に続いて、徒歩3分くらいの場所にある瘡守神社へ向かいます。

こちらは比較的幅広の道路に面しているので、
アクセスは容易です。

瘡守神社は駐車場の入口付近に鎮座されており、
背後には立派な木が実を実らせています。






瘡守神社のご由緒等は不明ですが、
扁額には社号の記載がございます。






瘡守神社の左側には別のお社もありますが、
こちらも詳細は不明です。





ここからは、いよいよ西武池袋線の越えて、
矢原稲荷神社へと向かいます。

2021年2月1日月曜日

練馬春日町駅から練馬駅へ ⑫ 練馬四丁目の神社 (社号不詳)

社号は不詳


練馬白山神社から練馬駅方面へ向かって先を進みますが、
Google Mapをチェックすると、
”神社(不詳)”という表示を見つけましたので寄ってみることに致します。

住宅街の細い路地に朱色の鳥居が映えますが、
「こんなところに?」という唐突感はある立地となります。






なるほど、社号を示すようなものはありませんね。
奉納の日付は記載があって、
そこには「昭和五十三年九月吉日」とありますので、
創建日はこちらの日付かもしれません。






道端にポツンとある神社はよく見かけますが、
こういった舗装された道路上の行き止まりの路地に、
神社があるのはちょっと珍しいかもしれませんね。