バンコク中華街のメインストリートであるヤワラート通りまで来ます。
Bangkok の Chinatown ですが、昨今は中国人観光客の増加が目立ちます。
リアル・チャイナタウンから来たんだから、タイに来た時ぐらい、
チャイナじゃないとこに行けば良いのに、とも思いますが、
本場中国の方が、昔の中国の雰囲気がなかったりもしますので、
気持ちは何となくわかります。
だからというわけではないでしょうが、中華街も物価の上昇が著しく、
飲食店に関してはかつての割安感がないのが実情ですね。
今回訪問した Hoon Kuang (奮光飯店) も、バンコクの他エリアの
大衆的な食堂と比べると若干割高感があるお店ではありますが、
味は流石!というお店ですね。
(Hoon Kuang Chinatown ฮุ่นกวงไชน่าทาวน์ 外観) |
(店内) |
まずは、歩き回って疲れたので Chang Beer を頂くことに。
店内は広くはありませんが、冷房が効いていて、清潔感のある落ち着いた雰囲気です。
(まずはのChang Beer) |
さて、叉焼炒飯 (Fried Rice with Barbecue Pork) が最初に来ました。
こちらの炒飯ですが、見た目もかわいらしく出てきますが、
味が相当いいですね。
塩味が絶妙に効いていて、流石、中華街の炒飯といったところです。
(ビジュアル的にも美しいチャーシュー・チャーハン) |
続いて、Mixed Spring Roll の登場です。
これは、こちらのお店の春巻を少量ずつ楽しめるお得なセットです。
細長いのがCrab Spring Roll、海老のしっぽが出ているのがShirmp Spring Roll、
小さいのがFried Pork Dumpling、普通の春巻が Vegetarian Spring Roll
となっています。
個人的には、Crab Spring Roll が絶品という感じですね。
この店の看板メニューだけあり、味的には間違いない!という感じです。
(春巻盛合せ (賞)) |
こちらの料金ですが、
・Chang Beer: 120バーツ
・叉焼炒飯: 120バーツ
・春巻セット: 95バーツ
+10%サービスチャージ (33バーツ)
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合計: 368バーツ
となっています。
一昨日のチョンノンシーのLek Seafoodの炒飯が50バーツ、
ビールが95バーツということを考えると割高感がないとは言えませんが、
チャイナタウンという場所柄、中々、いい昼食だったかな?と思います。
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