2017年1月31日火曜日

魚や 新橋店で絶品!刺身定食を

 今回は新橋駅烏森口からも近い、「魚や 新橋店」 でのランチレポートとなります。
こちらのお店では、かつて「さば塩焼」を食べてなかなか良かったという
記憶を辿りの再訪となります。

(魚や 新橋店)

(店頭のメニューです)

(テーブルのメニュー)
























































 こちらの店舗ですが、ランチは一律880円。
なかなか渋い値段設定です。
新橋の相場(私の経験からの勝手な定義ですが)は、
800円だとお手頃、1,000円だとちょい高めという感じ。
880円は900円よりちょい安めということで、微妙と思った次第です。

ちなみに本日のランチですが、

・ お刺身盛合わせ
・ まぐろ中落ち
・ 『魚や』ずけ丼
・ さば塩焼き
・ ぶり照焼き
・ あこう鯛焼き
・ 日替り煮魚

というラインナップです。

これに、下記の「一品物」(100円)を追加することができます。

・ しらすおろし
・ 冷奴
・ 厚焼き玉子
・ おかわり味噌汁
・ 生卵
・ おかわりライス
・ 納豆
・ 大盛ライス
・ おかわり半ライス

ライスは3種類の量ですが、これは「おかわりライス」がお得そうです。

今回は「お刺身盛合わせ」の定食をオーダー致します。
実は、前回のサバは刺身が売り切れていたからということもあり、
是非とも食べたい!と思った次第です。

ちなみに、こちらはランチの値段が一律ですが、
新橋では刺身定食はちょっと高めの値段設定をしているお店が多いですね。

と、お刺身がそれほど待たずに到着です。

(お刺身盛合わせ定食)





















 お刺身は4種類にプラスして玉子焼き。
ボリュームも思ったよりありますね。
味の方ですが、どれも美味しかったのですが、
お刺身の中では、ブリの脂ののり方は最高!と言った感じ。
サーモンもとろけるような味わい+ボリュームも十分という感じで良かったです。

さらに、お味噌汁はあら汁風。
ご覧のような、アラが入っていて、独特の風味が最高ですね。
こちらのお店は自分の生活圏からするとやや遠目ですが、
再訪決定の名店ですね。

2017年1月30日月曜日

板前食堂 虎ノ門店

 以前、「明船鮨」でのランチレポートで参上した、
ニッショーホールの地下1階へ再び行って参りました。
今回は、明船鮨のお隣りの「板前食堂 虎ノ門店」に訪問です。

こちらのランチですが、メニューにも記載のありますように、
「ごはん、お味噌汁、サラダ、小鉢」がお替り自由というユニークなスタイルをとっているのが特徴。
肉系と魚系の選択肢もあり、なかなかメニューも豊富な店でもあります。

(板前食堂 虎ノ門店)

(メニュー)






































今回は焼魚で行こうと思い、本日のメニューを聞くと「赤魚」or「鮭」とのこと。
個人的に赤魚はあまり好きでないので、自動的に?鮭をオーダー致します。
お値段は780円でした。

しばし待って、鮭定食が到着です。

(鮭定食)

(鮭に唐揚 with 卵焼き)

(キャベツ)

(豆腐)










































































鮭はやや小ぶりでありますが、唐揚が1個つくというのはなかなかいいポイントですね。
サラダはキャベツのみというシンプルスタイル。
ちょっと変わった味のドレッシングがかかっていました。
小鉢は冷奴with鰹節。こちらもシンプルスタイルですね。

鮭の味ですが、なかなか味付けも良く合格点という感じです。
こちらは、ご飯もなかなか固めでいい感じの炊き上がり。鮭に合いますね。

健康診断前ということもあり、この店のウリである「お替り」こそしませんでしたが、
なかなか満足の行く昼食となりました。

どうも生姜焼きを選んでいる人が多く、実際美味しそうだったので、
今度の再訪は生姜焼きだな!と思いつつ店を後にしました。

2017年1月29日日曜日

田乃休 虎ノ門総本店 で長崎風ランチを

 本日は虎ノ門駅直結の「田乃休 虎ノ門総本店」でのランチです。
場所は、虎ノ門1丁目の虎ノ門実業会館B1Fになります。
こちらは地下鉄銀座線・虎ノ門駅10番出口直結(地下1階)直結という、
ある意味では最強の立地です。
以前は、「ながさき虎ノ門駅直結店」という名前で営業していたところです。

(田乃休 虎ノ門総本店)

(メニュー)






































 ランチは、ちゃんぽんと皿うどんのツートップを中心としたメニューです。
今回は「ながさき皿うどん」を麺固めでオーダーです。

こちらの店舗ですが、地下の立地ながら相当の大型店であり、
ランチ激戦区の虎ノ門でもあまり待つことなく食事にありつける点はいいところです。
カウンター風の席もあり、一人でも入りやすいのも特徴です。

しばし待って、皿うどんの到着です。
野菜はかなり煮込んである感じで悪くありません。
しかし、ボリューム的には具材は少な目ですかね?
こちらの近所には、ちゃんぽん・皿うどんの名店・長崎飯店がありますので、
どうしてもそこと比べてしまうからかもしれませんが。

こちらにはセットメニューもありますので、
ボリューム派はセットメニューのチョイスがいいかもしれませんね。

そんなわけで、少々物足りなさはありますが、
時間のないときにさくっといくのはいいかな?と思いました。



2017年1月28日土曜日

花半@西新橋 で和食ランチ

 今回は都営三田線・内幸町駅から徒歩すぐの花半での和食ランチレポートとなります。
こちらは、能登の食材が売りの和食屋さんで、ランチもお魚関係が並びます。

(花半)

(ランチが並びます)

(メニューはこちら)
























































暖簾をくぐると、店内はほぼ満席状態ですが、奥の御座敷席が空いていたので、
そちらに案内されます。
本日のランチメニューですが、

・ 和牛すじ煮込
・ 本日の魚 (赤魚のようでした)
・ 鯖の味噌煮
・ たらこ
・ かきフライ タルタルソース

というラインナップです。料金はすべて950円。
本来はさばにしたかったのですが、ここの所、
サバ比率が高いこともあり、「和牛すじ煮込」をチョイスします。

まずは、野菜スティックとお茶が登場します。最初にこれを食べながら待つのかな
とも思いましたが、メイン到着まで待つことに。
と、5分程で牛筋が到着です。

(野菜スティック)

(和牛すじ煮込)

(牛ブロックといってもいいくらいの量の牛すじ煮込)

(きのこはめちゃ旨)

(お漬物)




























































































第一印象ですが、「牛筋がでかい!!」ということですね。
この手のランチは、牛筋がちょいで、豆腐とかで量をごまかすケースが多いですが、
こちらはストレートに牛筋ドン!です。期待が持てますね。
小鉢はきのこ類ですが、これが歯ごたえが絶品でいいです。
さあ、肝心の牛筋ですが、味が浸みていて、柔らくていけますね。
ちょっと冷めているのが残念ですが、味そのものはいいです。
ボリュームも見た目以上にあり、肉の塊が入っているという感じです。
お味噌汁もいいですが、スパゲッティ麺とコーンが入っているのがユニークな所ですね。
950円という値段はそれほど安くないけど、これはありだな!
と思ってお会計を済ませると、次回のランチの100円引券と
1,000円で飲み放題券の2枚をもらいました。
なるほど、リピーターはランチが850円か、それはリーズナブルな水準だと思いました。
今度は魚料理でチャレンジですね。
(魚系はとろろがつくのが気になりますね)






2017年1月27日金曜日

バンセーン (BANG SAEN) 西新橋店 で本格的なタイランチ

 本日は都内に5店舗を展開するタイ料理屋さん、
バンセーン・西新橋でのランチレポートになります。
タイへは何度も行っており、タイ料理も大好きですが、ランチではあまり行かないですね。
日本だと、タイ現地に比べて値段が割高(あたりまえですが。。。)なのと、
ボリュームがイマイチのケースが多いのが理由ですが、
通りがかりに見つけたこのお店にやや衝動的に突撃することにしました。

(バンセーン (BANG SAEN) 西新橋店)

(スープ付の弁当は600円
注文してから作るスタイル)

(外のメニュー)

























































比較的新しい店舗らしく、店内はクリーンな印象です。
女性客の比率が8割くらいと、普段の私のランチレポートをする店とはちょっと様子が違います。
1人と告げて、タイ人の店員さんに6人テーブルの真ん中に空いている席へ案内されます。
ランチの種類はかなり豊富といえましょう。
下記からのチョイスとなります。

(メニュー)




















A. ガパオラーカオ (鶏肉のバジル炒め)
B. カオマンガイ (蒸し鶏の生姜の炊き込みご飯)
C. パッタオ (タイ風焼きそば)
D. ゲーンキョウワーン (グリーンカレー)
E. ゲーンデーン (レッドカレー)
G. クェティオムー (豚肉のラーメン)
H. クェティオヌア (牛肉のラーメン)
J. カオソーイ (チェンマイのカレーラーメン)
K. クェティオトムヤムクン (エビのトムヤムラーメン)

以上、すべて880円となります。

これに加えて、Special Set 1,080円というのがありまして、
DとEの小カレーセットとGとKの小ラーメンセットがそれとなります。

  たまたま座ったテーブルがそうだっただけしれませんが、
人気メニューはA. 鶏肉のバジル炒めのようです。
確かに、ボリュームもあって美味しそうでした。
ただ、今回はJのチェンマイ・ラーメンをチョイスします。
麺類だとチャーハンかサラダが選べるので、今回はサラダをチョイスします。
チェンマイか、最後に行ったのは10年前くらいだな、と思いつつ料理が到着です。

(J. カオソーイ (チェンマイのカレーラーメン))

(鶏肉がゴロンと!)

(サラダもタイ風)

(デザート)










































































まずは、スープを。
なるほど、ココナッツのまろやか味わいと辛さがマッチしたいい感じです。
メインの具材は手羽先が2つごろりと入っていて、食べごたえの面もなかなかです。
やはり、上にのっている揚げ焼きそばがいいアクセントになっていますね。サラダもタイ風の味付けでなかなかいい感じです。最後にデザートを食べておしまい。

予想に反して、ボリュームもあり、本格的なタイ料理ランチとなりました。
メニューも豊富なので、今度はご飯ものにチャレンジですね。

ちなみに、こちらのブログエントリーが、私がタイの「バンセーン」に行った時のレポートです。タイの雰囲気を感じたい人はぜひご覧ください。
地獄寺はマニア必見です!

↓↓

2016年度タイ旅行 ㊱ ~ バンコク近郊地獄寺・ワット・セーンスックへ (行き方編) ~

2016年度タイ旅行 ㊲ ~ バンコク近郊地獄寺・ワット・セーンスックへ (本編) ~

2016年度タイ旅行 ㊳ ~ バンセン・ビーチへ、そしてバンセンからバンコクへ ~




2017年1月26日木曜日

煮込み居酒屋 寅 @ 虎ノ門でのボリュームランチ

 本日はビッグサイズのとんかつ定食で有名な虎ノ門の「寅」に久しぶりの訪問です。
こちらのお店の特徴は、やはり、揚げ物を筆頭にした、圧倒的なボリューム。
ダイエット中の方は絶対行ってはいけないお店です。

更に、店内は丸椅子(背もたれのない)で、かなり人口密度の高い配置、
かつ、ランチも喫煙OKということで、この辺を考慮の上、訪問ということになりますね。
煙草は大の苦手ですが、揚げ物の魅力に負けての来店です。

(虎ノ門の寅)

(名物のとんかつ定食は1,000円)






































今回は、エビフライ定食(900円)をオーダー致します。
流石に大人気店だけあって、15分くらい待って、エビフライ定食の到着です。

(エビフライ定食)

(迫力のエビフライは3本!)






































大き目の海老フライが3匹、なかなかの迫力です。
海老は非常にカラッと揚がっていて、油のしつこさはありませんね。
自家製のタルタルソースともなかなか合います。
キャベツもたっぷりなのがいいですが、こちらはテーブルにある自家製とんかつソースと。
こちらのソースがなかなか甘辛い感じでいいです。

エビフライそのものの味は、先般レポートの「ケルン」の方が個人的には好みですが、
がつんと行きたい場合は、こちらの選択肢もありですね。


2017年1月25日水曜日

WASHOKU 錦繍楼でディナー ~ 東京で石川県の味を ~

 本日は久々のディナーレポートとなります。
今回伺ったのは、「WASHOKU錦繍楼」さんです。
有楽町線「銀座一丁目駅」4番出口の目の前のTH銀座ビルの3階にあるこちらの店舗、
石川県のアンテナショップ「いしかわ百万石物語・江戸本店」のビル、
と言った方がわかりやすい方も多いかと思います。

(石川県のアンテナショップのビルにあります)

(WASHOKU 錦繍楼)


今回は<初春>錦繍楼コースをオーダー、少しリッチに攻めることに致します。
こちらは、11,790円のコースですが、一休で予約すると 8,000円と32%オフになります。

一休での予約はこちら↓

WASHOKU錦繍楼


メニューは以下の通りです。

(本日のメニュー)

(飲み放題メニュー)






































■祝箸
子持ち昆布山葵漬け
ふぐ塩辛

■御祝儀肴
小鯛棒寿司
鰊昆布巻き
からすみチーズ寄せ
山菜福紗
べったら漬け

■御造里
旬魚三種盛り(鯛・鮪・勘八)
芽物一式 山葵

■御家喜物二種盛り
寒鰤塩焼
牛炙り
紅白葉地神
焼前

■御重引
ふぐ唐揚げ
彩り野菜素揚げ
檸檬

■御鍋物
十種の食材を使用した もち豚とり野菜味噌鍋

■御食事
穴子御飯 香の物

■水菓子
季節の実 加賀棒茶

■飲み放題メニュー ※3時間制(L.O.30分前)

・瓶ビール
・石川焼酎(麦・芋)
・石川日本酒
・梅酒
・ウィスキー
・ワイン(赤・白)
・カクテル(カシスオレンジ・カシスソーダ・カシスウーロン・ジントニック・ジンバック・
ウォッカトニック・モスコミュール)
・ソフトドリンク(ウーロン茶・オレンジジュース・グレープフルーツジュース・ジンジャエール)

まずは、ドリンクをオーダーした後は、「祝箸」と「御祝儀肴」の登場です。
どれもなかなかな珍しい、石川県特産の品々ですね。
お酒に合う感じです。こちらは日本酒で勝負かな?と思いましたが、
今回の日本酒はやや甘口という印象。
軽く飲みやすく、悪くはないのですが、このタイプのお酒は知らないうちに飲みすぎるので、
白ワインをメインで行くことにします。

メニューによると「金色のしずく」というお酒。
こちらと同じお酒でしょうかね?
同じであると、楽天では1800ml で1,008円のようです。


(「祝箸」と「御祝儀肴」 with 日本酒)

(ここは白ワインで勝負)

(石川焼酎はすっきり系)


続いて御造り。3種のお刺身ですが、特に勘八が良かったですね。

(お刺身)




















 さて、メインの登場です。魚は「寒鰤塩焼」、肉は「牛炙り」です。
特筆すべきは、寒鰤ですね。上品な味わいは口の中でとろけるという表現がぴったり。
これはなかなかの味わいでした。
牛炙りも焼き加減が絶妙です。
せっかくですので、こちらで赤ワインへスイッチです。

(御家喜物二種盛り)

(寒鰤塩焼 - これが一番美味しかった!)

(牛炙り)

(彩にも注目です)

(ここで赤ワインにチェンジ!)




























































































 さらに、メイン級の食材は続きます。
次なるは、ふぐの唐揚げ。
ふぐは流石に旨いな!という感じで、カラッと揚がっています。

(ふぐの唐揚げ)




















 そしてボリューム的にメイン級の「十種の食材を使用した もち豚とり野菜味噌鍋」が登場です。
こちらは、旅館の夕食のような、テーブルで火をつけるスタイル、熱々が頂けます。
お食事の穴子ご飯が続き、量的にはお腹いっぱいという感じで満足ですね。

(もち豚とり野菜味噌鍋)

(穴子ご飯)






































 最後に上品なデザートを独特の味の加賀棒茶とともに頂きます。
こちらも、ここならではという逸品でした。

(季節の実)




















 目を見張る珍しい食材も多く、流石は石川県の看板を背負っているだけのことはあるな!
と思わせるお店でしたが、ちょっと残念なのは、お店が禁煙でないこと、
飲み放題日本酒は辛口をもう1種類くらいようしてもいいのでは?と思ったことです。
また季節がかわったら来たいかな?と思いました。