2015年10月27日火曜日

安楽亭西早稲田店・炭火焼肉食べ放題&飲み放題レポート

 久しぶりに早稲田まで行く用事があったので、安楽亭西早稲田店によることにしました。
安楽亭西早稲田店、最寄駅は都電荒川線の面影橋駅、もしくは、東京メトロ・副都心線・西早稲田駅となります。

(安楽亭西早稲田店の外観)






















こちらの店舗の特色ですが、
・炭火焼肉
・ドリンクバー
・サラダバー
と言えましょう。

安楽亭の店舗は、炭火ではなく、ガス使用の店舗が多い中でこちらの西早稲田店は炭火使用ということでポイントが高いです。また、今回は利用しませんでしたが、「サラダバー」があるのがいいですね。

ちなみに、安楽亭のホームページの店舗検索機能を使えば、炭火焼肉の店舗を探すことが可能です。

(安楽亭西早稲田店の店内)

(テーブルは広々としています)

(炭火焼です)

(サラダバー)

(ドリンクバー)






































































































今回は、「スペシャルコース(税込4,082円)」「生ビールパック(税込1,598円)」をオーダーです。
飲み放題については、従来、「シンプルパック(税込1,058円)」をオーダーしていました。
シンプルパックでもビールは飲めますが、指定ビールがアサヒスーパードライの大瓶です。
スーパードライは好きな銘柄ですが、「大瓶」というのがネック。
個人的には、ビールは最初の一杯をぐいっと、その後はワイン・焼酎で勝負!
というところがあるので、生ビールでくいっと最初は行きたいものです。
また、生ビールパックだと、プレミアムハイボール(税込637円)が飲み放題というのもポイントが高いです。プレミアムハイボールは「竹鶴」を使用したハイボールで、味の深みがやはり違いますね。
シンプルパックだと、普通のハイボール(税込421円)のみが飲み放題となります。
というわけで、プレミアムハイボールをぐいぐいいく私としては、540円の差は余裕で回収!
というわけで、最近はもっぱら生ビールパックです。



さて、まずは、生ビールですが、韓国のりでもつまみながら、と思ったら、
最初のオーダーがまとめて出てきました。
これはこれでいいですが。

(生ビール)

(最初のオーダー一覧)

(韓国のり、透明のお皿はちょっとおしゃれ)

(もやしナムル)

(エリンギ焼)

(牛タン)









































































































(牛ハラミ)



















食べ放題だと、何気にコスパの悪い野菜類も普通にオーダーできるのがうれしいところです。
生ビールの後は、ワイン→プレミアムハイボールで勝負です。

(赤ワイン)

(プレミアムハイボール)





































追加の肉ですが、豚肩ロース&やわらか上ロースを、
野菜関係はピーマンとトウモロコシをオーダーです。
最近は、牛肉の箸休め的に豚をオーダーしますが、
この豚肩ロースステーキは食べごたえもあり、にんにく醤油でさっぱりとした味わいが特徴です。
やわらか上ロースはミスジ使用でわさび醤油でこれまたさっぱりという感じですね。

(豚肩ロースステーキ)

(やわらか上ロース)

(ピーマン焼とトウモロコシ焼、特にトウモロコシは甘くて美味しいですね)

(ニンニク爆弾揚げ)

(キムチ)

(つい頼んでしまう、ポテトフライ)





























































































































この辺でお腹いっぱいですが、最後にカルビクッパとチョコバニラ&杏仁豆腐で〆です。
本日も、なかなか食べごたえありました!

(カルビクッパ)


(チョコバニラ)

(杏仁豆腐)





























































<お会計>

・ 食べ放題 スペシャルコース: 4,082円
・ 生ビールパック:                      1,589円
----------------------------------------------------
   合計:                                       5,680円

▲ 株主優待券 500円×5枚 = 2,500円

支払額: 3,180円


2015年10月26日月曜日

祝!!羽田・広州便が開通!

 2015年10月25日、羽田と広州を結ぶ便が開通しました。
テレビのニュースでも大々的に取り上げられたので、ご覧になった方も多いかと思います。
しかしながら、「ANAとJALが!」というトーンで盛んに取り上げられているケースが多いので、
中国の航空会社である 「中国南方航空公司 (China Southern Airlines)」 も、羽田・広州線を開通させており、これがしかも1日2便というのはあまり取り上げられていません。
これにより、羽田と広州は1日4便体制 となかなか便利になります。

羽田・広州線のタイムテーブルは以下の通りとなっています。


羽田(HND) ⇒ 広州(CAN 白雲国際空港)

・ 日本航空        JL   87便  8:50 ⇒ 13:05
・ 全日空          NH 923便  9:25 ⇒ 13:50
・ 中国南方航空 CZ3008便10:45 ⇒ 15:20
・ 中国南方航空 CZ 386便15:05 ⇒ 19:30

広州(CAN 白雲国際空港) ⇒ 羽田(HND)

・ 中国南方航空 ZC385便 08:50 ⇒ 13:50
・ 中国南方航空 ZC3007便 14:35 ⇒ 19:45

・ 日本航空 JL88便 14:50 ⇒ 19:45
・ 全日空 NH924便 15:05 ⇒ 20:00


上記に加えて、全日空は成田・広州便があります
一方、JALの成田・広州線はひっそりと廃止となりました。

成田(NRT) ⇒ 広州(CAN 白雲国際空港)

・ 日空          NH 933便 17:25 ⇒ 21:50

広州(CAN 白雲国際空港) ⇒ 成田(NRT)

・ 全日空 NH934便  9:35 ⇒ 14:30


中国南方航空はスカイ・チームに所属していることより、羽田発広州行に関しては、
3大航空連合がそろった形になります。

日系のJALとANAは、羽田を午前発、広州を午後発と、日本をベースにした場合、
現地にたっぷり滞在できるスケジュールとなっており、中国南方航空は、
1日2便だけあり、組合せ次第でのバリエーションがあります。
もっとも全日空も、成田便とあわせて考えるとバリエーションは豊富と言えます。

<料金比較>

料金は航空会社の混雑具合などによっても異なるでしょうが、
ざくっと比較すると以下の通りとなりました。

(11月10日羽田/成田発、11月13日広州発で、各社ホームページの最安値で比較)

・ 中国南方航空:  64,960円
・ 日本航空:          81,880円
・ 全日空(羽田便):89,880円
・ 全日空(成田便):99,920円

 全日空の成田便が高いのは、広州に朝出発する便が高いからのようですね。

<広州白雲国際空港>

広州の広州白雲国際空港(广州白云国际机场)は、中国南方航空(スカイチーム加盟)の他、
中国国際航空と深圳航空(ともにスターアライアンス加盟)がハブ空港としており、
中国各地(特に南部)への乗り継ぎにも便利です。

また、陸路に目を向けた場合、香港・マカオへのアクセスも便利です。

香港・マカオともに日本から直行便がありますが、航空券代金の関係で、広州ルートが有利ということもありえますので、頭の片隅に置いておくといいでしょう。

<マカオへ>

・広州空港から直行バスで、マカオ国境の珠海(拱北)までバスで3時間 (料金は92元)
 ⇒ 広州から珠海へは、後述の通り新幹線がありますが、
    白雲空港から広州南駅へのアクセスを考えると、バスのがいいかもしれません。

・広州南駅から珠海北駅まで新幹線で最短60分弱(料金は二等で55元)!
 新幹線は早いですが、広州南駅がちと遠い。
 広州空港から広州南駅までは、地下鉄で行くことが可能。
 地下鉄3号線(机场南)から(嘉禾望岗)で乗り換えで地下鉄2号線(广州南站)まで、
 料金は9元と激安ですが、70分程度時間がかかります。


<香港へ>


・広州空港から広州東駅へ地下鉄で35分(料金は7元)
・広州東駅から香港九龙・红磡駅まで約2時間 (料金はHK$210)

2015年10月11日日曜日

2015年8月 タイ旅行 55 ~ 成田空港到着ラウンジ ~ANA Lounge(国際線到着ラウンジ)~

 入国審査をささっと済ませて、向かうは成田空港・到着ラウンジです。
ラウンジでは一息つくとともに、お菓子類でおなかを落ち着かせるという感じで、旅の締めくくりという感じになりつつあります。

(ANA Lounge(国際線到着ラウンジ))



















やはり、ここでは、まずは焼酎におにぎりという純粋な和で攻めます。

(焼酎とおにぎり)



















そのあとは、だらだらとチョコレートを食べながらというのが定番です。
こちらのチョコレートとキャラメルシナモンサブレは正直お勧めです。

8月最後の日曜日ということで、ビジネス客はやや少なめ。
比較的空いていたので、ゆっくりできました。
以下、ラウンジのラインナップです。
































 というわけで、10日に渡るタイ旅行はこれにて終了、京成線に乗って帰宅致します。



2015年10月10日土曜日

2015年8月 タイ旅行 54 ~ NH806便でバンコク・スワンナプーム空港から成田空港へ ~

 NH806便は6時50分にバンコク・スワンナプーム空港を出発、成田空港へは15時00分に到着する便。
機材はボーイング777、エコノミーのシート配列は3×3×3となっています。
満席ではありませんが、そこそこの混雑です。
成田を越えて米国やカナダへ向かうと思われる人たちが多いのも特徴のようですね。

(NH806便搭乗ゲート)

(こちらの通路側の席に座ります)

(やや古い機体となります)






















































飛行機が離陸してから1時間くらしして機内食が配られます。
CAのお勧めは「おかゆ」ということで、こちらを頂きます。
EL PATIO という白ワインと一緒に頂きますが、和食に白ワインはあいますね。
ついでに、赤ワインもお願いします。こちらは EL CIRCO という銘柄です。
こちらも飲みやすい、ライトな赤ワインでなかなかです。

(おかゆメインの機内食)

(EL PATIO ・白ワイン)

(EL CIRCO ・赤ワイン)
 朝も早かったので、うとうととしていると、到着間際に軽食が配られます。
こちらを緑茶と一緒に飲んでいると、もう成田空港へ到着という感じです。

(おやつ?のデニッシュ)