2026年3月30日月曜日

京王堀之内駅から平山城址公園駅へ ⑧ 平山季重神社(日奉神社)

当地の旧領主平山季重ゆかりの神社


下柚木御嶽神社に続いてへ平山季重神社を目指すのですが、
距離にしてGoogle Map上の表記で2.6Kmとかなり離れています。

そしてそのルートに従って行ったところ、
東京農工大学か東京薬科大学の敷地内を通るルートで、
入って良いのかよくわからなかったので迂回した結果、
ものすごく時間を要しましたが、
なんとか都立平山城址公園へと到着しました。



















神社への入口にも鎖があってまたまた入れないのか?と一瞬焦りましたが、
警察・消防・市役所の車以外は停めるな!というだけのものでした。

ここからすぐの場所に平山季重神社はございます。






















平山季重神社の創建年代等は不詳とのことですが、
当地の旧領主である平山季重が祖先の日奉を祀ったものとも、
平山季重を子孫が祀ったものともいわれているようです。

古くは日奉明神社と称しており、
現在でも日奉神社とも呼ばれているようです。

平山季重の生誕は1140年(保延6年)で死没は1212年(建暦2年)と伝えられているので、
神社の歴史も相当に古いことがわかりますね。

かなりの高地にある神社で随分と疲れましたが、
来た甲斐は十分にありましたね。

2026年3月28日土曜日

京王堀之内駅から平山城址公園駅へ ⑦ 下柚木御嶽神社

大石遠江守が滝山城の守護神を勧請


結構急な坂道を登ってやっとこさ辿り着いたと言う感じですが、
下柚木御嶽神社へ到着しました。





















下柚木御嶽神社のご由緒については境内には情報がないですが、
地元の下柚木町会の会報に記載がありました。

該当箇所を引用させて頂きますと、
”大石定久(22の10号のとんとん昔・大石松で紹介した悲運の武将)が父・大石定重と共に滝山城を築城(1521年)しました。その後、定久の次弟・大石遠江守が滝山城の守護神(日本武尊・中筒男命)を勧請し、477年前(1533年)に下柚木へ社殿を造営したとの伝承があります。
 また、393年前(1617年)に別当の光明院が社殿を再建し、上柚木・下柚木の総鎮守としたそうです。その後も何度か社殿は再建されたと記録に残っています。”

とのことです。

境内にはそういった古い歴史を彷彿とさせるものが多かったです。

























一部、既に文字が読みにくくなってはいますが、
それが味のようなものになっている感じが致します。

本日は小山を登ったり下りたりと言う感じですが、
その労力に見合うだけの価値があるのをしみじみと感じますね。

ただまだこの後もちょっとした山登りは続きます。

2026年3月27日金曜日

京王堀之内駅から平山城址公園駅へ ⑥ 由木中央小学校バス停と小祠

レトロバス停


越野日枝神社に続いて下柚木御嶽神社へと向かいます。

八王子市もこの辺りまで来ますとかなり長閑な雰囲気ですね。

こんなレトロなバス停もちょっとした癒しになります。



















八王子駅や南大沢駅へ行く便は相当多いようですが、
田舎の長距離バス待合所みたいな雰囲気ですね。

そこからしばらく歩きますと、
下柚木御嶽神社の手前には小祠がありました。



















ご由緒等は不明でGoogle Mapにも記載はありませんが、
随分と立派な造りである印象です。

こういった祠はこの辺りには多いのでしょうね。

2026年3月25日水曜日

京王堀之内駅から平山城址公園駅へ ⑤ 越野日枝神社

玉泉寺境内と一体化した山頂にある郷土の氏神


さて、いよいよ越野日枝神社へと向かいます。
実際は裏口から入りましたが、
ブログの構成上はきっちりと参道からのご紹介としたいと思います。




















流石に参道には階段がきちんとあって、
裏口からのルートより全然歩きやすいですね。

そして、こちらが越野日枝神社となります。






















越野日枝神社の創建年代は不詳とのことですが、
別当寺であった玉泉寺が1383年(永徳3年)の開山であることより、
それ以前に創建された確率が高そうです。

境内には相当に古い大木もあり、
歴史を感じさせる神社であることは間違いないですね。



2026年3月24日火曜日

京王堀之内駅から平山城址公園駅へ ④ 稲荷神社 (八王子越野)

越野日枝神社の裏山に鎮座


田中稲荷神社に続いて越野日枝神社へと歩を進めます。
「遊歩道順路」の案内がないと、
進んで良いものか迷う感じの道です。

途中、Google Map上には稲荷社があると記載されているのですが、
これはちょっと見つからないで、
越野日枝神社の「神社裏口」という看板が見つかりました。

こちらの看板の反対側には稲荷神社があるようなので登ってみます。
こちらは何も看板がないので不安でしたが、
左手に墓地を見ながら登って行ったら稲荷神社らしきものが見えました。






















古い口コミの写真では、
朱色の鳥居があるようでしたが、
既になくなっているようです。
元は鳥居だったと思われる木が近くにありました。





















社殿はかなり傷んではいますが、
まだ手入れをされている方がおられるようです。

神秘的な雰囲気をも感じさせる神社でしたね。



2026年3月21日土曜日

京王堀之内駅から平山城址公園駅へ ③ 田中稲荷神社

越野日枝神社の裏山に鎮座


堀之内北八幡神社・甘酒地蔵尊に続いては、
田中稲荷神社へと歩を進めます。

この間は1Kmくらいとちょっと離れていますが、
戸建て中心の新興住宅街の中と言う感じで、
歩きやすい道が続いています。

ただ、田中稲荷神社への道はなかなか険しい道ですね。
Google Mapの言う通り歩きましたが、
恐らくもっと良い道があった気はします。




















越野中村ちびっこ公園の横の道を歩いて、
登山道の入口みたいなところを登りましたが、
帝京大学中学校・高等学校の前の道から行くのが正解な気がしました。

とは言いながらも、無事に田中稲荷神社へとたどり着きました。





















田中稲荷神社のご由緒等については、
境内に掲示もなく、詳細は不明です。

ただ、住宅街のすぐそばに、
このような風情のある神社があるのは、
非常に羨ましい限りだと思いましたね。



2026年3月19日木曜日

京王堀之内駅から平山城址公園駅へ ② 甘酒地蔵尊

信仰の賜物で茶屋が繁盛


堀之内北八幡神社の立地はちょっとした丘陵地帯と言った雰囲気ですが、
それを実感させられる場所にあるのが甘酒地蔵尊です。




















甘酒地蔵尊のご由緒は詳細に記載されていますが、
甘酒が売れずに悩んでいた茶屋の主人が、
神社を崇拝したところ商売繁盛、
その御礼として甘酒地蔵尊を建立したとのことです。

当地が交通の要所でもあったことがわかるエピソードですね。

この甘酒地蔵尊の脇道を上がっていくと、
標高108.5mの場所があって、
そこからはなかなか良い景色が一望できます。




















まあ、基本的には住宅街ビューですが、
天気がもっと良ければ遠くの山々がくっきり見えるんでしょうね。