2019年12月31日火曜日

iPad2のUSBケーブルを探しに秋葉原へ行って100円でゲット!

まだ使っているのか!と言われるかもしれませんが、
iPad2 (2011年発売)をまだ使っています。

使っていると言ってもメインではなくサブとしてです。
メインタブレットはASUSを使っていますが、
家ではちょっとした調べ物や動画再生には使用していおり、
手元用としてはまだ重宝しています。

iPad2本体はまだ壊れそうにはないのですが、
やはりダメになるのはケーブルです。

純正品はとっくの昔にダメになって、
100円ショップで買ったケーブル(何代目か...)もとうとうダメになりました。

流石に近所では既にケーブルは古すぎて売っていないのでネットでチェック、
楽天だと最安値で300円くらいで購入可能のようです。

ちょうど秋葉原に行く用事もあったので、
裏道の電気屋さんでもっと安いケーブルがないかな~と思ったら、
「TOKKA バザール」さんで100円(税込)で売ってました。
税込100円なので100円ショップより安いですね(笑)。

それがこちらです。
プラネックスコミュニケーションズ株式会社の
THE FLIPPER USBケーブル(UFR-ADK-08-BK)という商品です。
https://www.planex.co.jp/products/ufr-adk/




かつて定価では1,404円で販売していた商品だそうで、
それなりのもののようで満足です。

私は速度を測るような機械は持っていませんが、
従前の100円ショップのものよりは速く充電されますね。
とりあえず買ってよかったです。

秋葉原はこれ以外にも色々カオスな商品が売っていて、
やはりたまには行ってみるものですね。

2019年12月30日月曜日

活魚料理ととや @ 新橋 ~ ランチの名店はやはり流石! ~

新橋エリアに所要があったので、刺身系ランチの人気店である
「活魚料理ととや」へ行くことに致しました。



12時前に入店しましたが、人気店だけあり既に行列。
それでも10分程で着席することができました。

今回は、海鮮ちらし(酢飯)の⑤である”全部のせ” 1,100円をオーダーです。

まずは、茶碗蒸し・小鉢類が運ばれてきます。
アツアツの茶碗蒸しを頂きますと、
こちらのお店の丁寧な仕事ぶりがわかりますね。
美味です。
メインの期待も高まります。






そしてこちらが海鮮ちらしです。
白身系の刺身を中心にボリュームありですね。
どれも良かったですが、個人的にはぶりですかね?
酢飯との相性もバッチリと言ったところです。




接客も温かみがあってよかったのです。
お昼の混雑時のカウンターはスペース的には狭く、
若干窮屈な感じがしたのだけはマイナス点ですが、
コスパ的にも優れたお店ですね。

やはり「ぶり大根」が人気らしく、
オーダーしている人も多かったので、
次回はこちらにチャレンジしたいですね。

活魚料理ととや魚介・海鮮料理 / 新橋駅汐留駅内幸町駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

2019年12月29日日曜日

きそば 川清 ~ 本格的なカツ丼&そばを頂く~

本日は「きそば 川清」でランチを頂きました。
最寄駅は東大島駅ですが1Km程度離れています。
平井駅からだと1.5Km程度でしょうか?
パルプラザ小松川内にある商店街の一角のお店で、
客層も地元の方中心のようでした。



今回オーダーしたのはランチセットAの三元豚カツ丼。
これを+200円でみそ汁をおそばに変更して合計1,050円。

セットメニューのカツ丼セットが1,200円ですので、
ちょっと得した気分です。
(全く同じものかはわかりませんが...)



さて、こちらがカツ丼です。
玉子の存在感がすごいというのが第一印象。



お蕎麦屋さんのカツ丼ということで、
全体的にマイルドな味付けです。
カツも厚みはあまりないですが、上品な味わいです。
こちらの七味が上質でぴったりマッチです。

お蕎麦はかなり本格的で重厚感がありました。
セットのお蕎麦としてはボリュームもありです。


小鉢やデザートも良い感じで丁寧な仕事です。




街のお蕎麦屋さんとしては微妙にお値段が高いかもしれませんが、
その価値ありとですね。

そば処 川清そば(蕎麦) / 東大島駅

昼総合点★★★☆☆ 3.4

2019年12月28日土曜日

第二福寿園 ~ 地元密着型お蕎麦屋さん ~

本日のランチは西大島駅すぐそばの「第二福寿庵」へ。

店構えは非常に地味な印象に加えて、
店頭にメニューが出ていないことから、
お店の前は何度も通ったけど訪問していなかったお店です。


お昼時ですが、先客は二組。
どちらも常連さんのような雰囲気です。

店内はまさに昔ながらのお蕎麦屋さんと言ったところです。



今回は天ざる(並) 900円 をオーダー致しました。


まずは、お蕎麦。
至って普通の味という印象です。
もう少しコシが欲しいかな?


天ぷらの方はやや油が強いですが、
野菜の旨味は感じられますね。
海老の方はやや小ぶりながらも本格的な味で、
とろける食感で良かったです。


地元密着型のお蕎麦屋さんという雰囲気で、
接客もフレンドリー、居心地の良いお店ですね。

第ニ福寿庵そば(蕎麦) / 西大島駅亀戸駅大島駅

昼総合点★★★☆☆ 3.1

2019年12月27日金曜日

キッチンオリジン 亀戸東口店 ~ 何食べて良いか迷ったらとりあえずここ! ~

JR亀戸駅の裏口的な出口である東口を出てすぐの場所に
キッチンオリジン 亀戸東口店はあります。

駅近くの京葉道路沿いのお店だけあり、
お昼時と夕飯時は非常に混雑致します。

キッチンオリジンはメニューも多く、
季節ごとの特別メニューもありますので、
飽きずに利用することができます。

「困ったときはオリジン!」
というのもありですね。

そんなキッチンオリジンでの私の定番は「幕の内弁当」ですね。
お値段 460円 + 消費税を考えると、
おかずの種類も多くお得感がありますね。



量的にもガッツリ行けますので、
コスパも良好という感じです。

まあ、何を食べて良いか迷ったらオリジンに来れば何とかなる!
そんな気が致します。

キッチンオリジン 亀戸東口店弁当 / 亀戸駅亀戸水神駅西大島駅

昼総合点★★★☆☆ 3.1

2019年12月25日水曜日

LP-E17 純正 バッテリー (並行輸入品)を購入しました

私が愛用しているデジタル一眼レフはEOS8000Dです。
私のような初心者にも扱いやすい機種なので気に入っています。


そんなEOS8000Dですが、問題はバッテリーの消耗です。
海外旅行などで朝から晩までアクティブに動きますと、
バッテリーをフル充電しても1日持たないです。

私はバッテリーは2つ持ちで対応していましたので、
これまではバッテリー切れで撮影できない!
という事態は回避してきました。

ただ、予備バッテリーの持ちが悪くなってきたので、
改めてもう一つ購入することに致しました。

ただし、問題は価格です。
EOS8000Dの対応電池である LP-E17 は定価で6,600円(税込)もします。

互換電池であれば値段は安いですが、
品質面では相当な不安が残ります。

そこで私が目を付けたのが「並行輸入品」です。
品質は国内品と同じでパッケージが少々違うだけ。
それで値段が大幅に安いわけですから相当お得です。

使ってみましたが、品質面では全く問題ありません。
当然と言えば当然ですが...

パッケージが少々違うというのはこんな感じですが、
少々違うと、どちらが新しい電池か一目瞭然というメリットもあります。

(表は全く同じ)

(裏面は異なります - 今回購入は左側)

楽天市場で送料&税込で 4,490円でしたが、
ポイントアップなどもろもろで実質は約4,000円と言ったところ。
なかなか良い買い物をしたな!という感じです。


2019年12月21日土曜日

牛込神楽坂駅周辺散策 ② 繁榮稲荷神社

秋葉神社から再び牛込神楽坂駅方面へと歩を進めます。
途中「袖擦坂」の標識があるので見てみると短い坂ですね(笑)。



標識に記載の坂の説明は以下の通りです。
俗に袖摺坂と呼ばれ、両脇が高台と垣根の狭い坂道で、すれ違う人がお互いの袖を摺り合わしたという(『御府内備考』)

うーん、なんか捻りのないネーミングですが、
良く考えると、それだけ人通りが多く、
この短い坂が結構な交通の要所だったということかもしれません。

そんな 袖擦坂を越えて、もうちょい広い坂の途中にあるのが繁榮稲荷神社です。


繁榮稲荷神社のご由緒等、詳細な記載はありません。
岩戸町々会の石碑がありますので、
町会で維持管理されているのでしょうか?



都市化の進むこの付近ですが、この神社を見ても古いものがまだまだ残っているな!
ということを思わせてくれます。

ちなみに、坂を登りきったところには浄土宗寺院の法正寺がございます。
こちらはちょっと現代的な雰囲気ですね。


今回はショートトリップというより寄り道という感じでしたが、
面白そうな飲食店も多いエリアで面白かったです。
新宿区といってもやはり広いですね!

2019年12月20日金曜日

牛込神楽坂駅周辺散策 ① 秋葉神社

本日は牛込神楽坂駅まで来ましたので、付近の神社巡りをしたいと思います。
まずは、秋葉神社へと向かいます。

秋葉神社のある矢来町(やらいちょう)は「丁目」の設定のない単独町名です。
新宿区には多く見られますね。
矢来町の由来はウィキペディアにコンパクトにまとまっているので引用致します。
"若狭小浜藩主・酒井讃岐守忠勝が、1628年(寛永5年)三代将軍家光から牛込に下屋敷を貰い、周囲の土手を竹矢来で囲んでいたためとされる。この酒井邸の竹矢来は江戸名物の1つに数えられていた。"
こちらの秋葉神社も当初は牛込寺町に鎮座して、
火除の神として崇められていたそうですが、
その後に酒井若狭守の下屋敷へ遷座されたとのことです。
後の1952年(昭和27年)に酒井家より無償贈与され今に至ります。

秋葉神社でまず印象的なのはクリーム色の鳥居ですね。
柔らかい色彩で周囲と不思議にマッチしている感じです。

 

社殿は小さいながらも威厳のある造りです。
秋葉神社の扁額の文字が光ります。



境内にはキリシタン灯籠といわれる正雪地蔵尊もございます。

地味な立地にある神社ですが、人通りは多かったです。
奥にあるヨーガ教室に通われると思われる女性を多く見かけました。
ヨーガの前に参拝されている方もいらっしゃいました。

また、新宿区街歩き会みたいな団体さんも来られて、
ボランティア風の方が矢来町の歴史を説明されていました。
こちらは年配者が多かったですが、
神社に手を合わせる人もなく少々残念に思いました。

とは言え、静かな雰囲気の良い神社にはかわりないですね。
住宅街に見事に溶け込んだ雰囲気は流石といったところです。