2019年9月30日月曜日

升寿司 @ 亀戸 ~ ランチにぎり1.5人前は食べ応えあり! ~

本日は亀戸でのお寿司のランチレポートとなります。
伺ったのは「升寿司」さんで、亀戸より亀戸水神駅のが近いです。
場所的には微妙な位置ですね。

(升寿司 @ 亀戸水神)




















店頭のランチセットの文字が気合入っていますね。
かなり前からこのお値段でやっているんでしょうね。

(ランチメニュー)




















今回はにぎり1.5人前 (850円) をオーダー致します。
にぎり1人前は600円ですから相当リーズナブルですね。

さて、こちらがにぎり1.5人前です。
にぎり11貫と巻物に加え煮魚がつきます。
ボリュームは満点ですね。

(ランチにぎり1.5人前)

(寿司)

(煮付)

(味噌汁)








































































どれもなかなかの味ですが、穴子とイワシが良かったです。
イワシは一手間かけたもので凝った味が印象的です。

店内は常連さんらしきお客さんで賑わっていましたが、
多くがデラックスすし (1,000円) を頼んでいました。
次回は私もチャレンジしたいですね!

話好きの大将とのトークもなかなか楽しく、
寛げるお店で良かったです。

升寿司寿司 / 亀戸水神駅亀戸駅東あずま駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

2019年9月29日日曜日

やきとりセンター 浅草橋駅前店 ~ やはりコスパは抜群! ~

本日は久しぶりに浅草橋駅徒歩すぐの場所にある
「やきとりセンター 浅草橋駅前店」
に行って参りました。

(やきとりセンター 浅草橋駅前店)




















こちらのお店はPM4時〜PM5時50分までの注文で、
ビールもハイボールも何でも最初の1杯のみ55円(税抜)になります。

従って、ビールより高いメガハイボールを一杯目に頂きます。

(MEGAハイボール)



















やきとりセンターは焼鳥が280円という好コスパでお馴染みですが、
一品ものも結構お勧めが多いです。

こちらの砂肝ガーリック揚げもその一つ。
こりこりとした食感とジューシーさは、
焼鳥とは一味違う感じですね。

(砂肝ガーリック揚げ)



















焼鳥はハツ串と手羽先串をオーダー。
大きめの焼鳥はやはりコスパ抜群ですね。

(ハツ串)

(手羽先串)




































ビールを挟んで最後は日本酒、
そしてシメは鶏雑炊です。

(日本酒)




















鶏雑炊はやさしい味で飲んだ後は最高です。
お腹が落ち着く感じが致します。

(鶏雑炊)



















これで2,000円ちょいですから満足ですね。

2019年9月28日土曜日

タイ & 台湾旅行 83 NH854便 台北・松山発東京・羽田行 ビジネスクラス搭乗記

NH854便は台北・松山空港を16時45分に出発し、
東京・羽田空港へ20時50分に到着する便です。

(NH854便 - 台北・松山空港搭乗口)

















午前中は余裕で仕事・観光ができますので、
何かと利便性が高い便ですね。

機体はボーイング787-8ですので快適です。
短距離仕様でビジネスクラスのシートは2×2×2ですが、
短いフライトなら十分過ぎです。

(NH854便機内)

(座席は2×2×2)

































帰国便はフライト時間が特に短いですが、
存分にフライトを楽しみたいと思います。

離陸後すぐに食事タイムですが、
まずは白ワインとおつまみです。

(白ワインとおつまみ)

(おつまみのクオリティは流石)

































機内食は和食 or 洋食ですが、
今回は洋食をオーダー致します。

近距離便ですので食事が一回で出てきます。

(NH854便ビジネスクラス機内食)


















アペタイザーの「帆立貝のテリーヌ」と「フェタチーズとトマトのサラダ」ですが、
これは白ワインにあう上品な味わいですね。

(アペタイザー)

















メインは「シーフードのソテー アメリカンソース」です。
これは思ったよりボリュームがあってしっかりした味です
エビと魚の存在感はなかなかのもの!
ピラフとの相性もばっちりですね。

(シーフードのソテー アメリカンソース)

(パンとデザート)


食事が終わって少々ウトウトとしていたらもう羽田空港!
これにて17日間の旅行は終了です。

2019年9月27日金曜日

タイ & 台湾旅行 82 台北・松山空港ラウンジ

台北・松山空港は市内からMRTで行けることができて利便性は抜群!
ただ、空港の規模としてはかなり小さめとなっており、
ラウンジも同様小規模で、エアライン共通のものとなっています。


















美食・台湾の空港なので食事のクオリティは高いです。
ただ、以前はあったスナック類やパイナップルケーキなどなくなっていますね。
























それと、ラウンジ利用可能者が年々増加している関係かと思いますが、
ラウンジ内は慢性的に混雑していますね。


















今回はビジネスクラスでの帰国なので、
ラウンジの食事はセーブ気味に致しましたが、
少々残念な気が致しました。

2019年9月26日木曜日

タイ & 台湾旅行 81 伍柒玖牛肉麵でからすみを食す

台湾最後の夕食となりました。
せっかく台湾に来たのだから、最後はからすみを食べたい!
でもどこで食べたら良いかイマイチわからない!
ということで、過去にからすみを食べたことのある伍柒玖牛肉麵へ来ました。
こちらに来るのは約6年ぶりとなります。

(伍柒玖牛肉麵)

















店内はカジュアルな雰囲気で、
客層も地元学生から観光客まで幅広いですね。

今回は「排骨炒飯」と「からすみ」という前回と全く同じ料理を注文します。
6年経っても食の好みは変わらないと言ったところです。

まずは台湾ビールで軽く喉を潤します。
台湾ビールとも当分お別れですね。

(台湾ビールと店内の様子)


















予想に反して排骨炒飯が先にやってきました。
こちらの排骨はあっさり揚がっていてしつこさが全くありません。
炒飯も美味でボリュームも相当ありますね。

(排骨炒飯)

















排骨炒飯と格闘しているとからすみが登場です。
からすみの濃厚な味わいは、
大根とライトな台湾ビールにぴったりと合いますね。

(からすみ)

(からすみの濃厚さは流石です)

































台湾最後の夜にカラスミが頂けて満足です。

【代金】

台湾ビール:100元 × 2
排骨炒飯:190元
からすみ:350元
-----------------------------------
合計:740元


伍柒玖牛肉麵中華麺(その他) / 雙連駅周辺)

夜総合点★★★☆☆ 3.5


2019年9月25日水曜日

タイ & 台湾旅行 80 淡水老街の観光スポット

淡水老街は紅毛城が有名ですが、周辺には他にも見所があります。
実際に自分が歩いた順に紹介してみたいと思います。

まずは淡水老街の終点的な場所にある淡水海關碼頭です。
かつての税関倉庫がアートスペースになっていますね。
地元の方の寛ぐ公園的な色彩が強いです。

(淡水海關碼頭)

(淡水海關碼頭 - 内部はアートスペース等に利用)

































こちらからしばらく坂を上っていくと淡水紅毛城へ到着します。
淡水観光のハイライトと言えますね。
入場料は80元となりますが、新北市立淡水古蹟博物館共通のチケットですので、
ここで捨てないようにしましょう!

(新北市立淡水古蹟博物館全票)


紅毛城は1628年にスペイン人によって建てられ、
その後オランダ人が1644年に再建、
更にその後イギリスが1867年以降イギリス領事官として使用していました。
台湾政府へ所有権が移管されたのは1980年ですから、
かなり最近まで英国が使用していたというのも驚きですね。

(紅毛城)

(内部は往時の様子を再現)

































館内には往時を思わせる家具などの展示もあって見応えはあります。
また、高台にあるので景色もなかなかのものがあります。

こちらの紅毛城に隣接しているにが真理大学です。

(真理大学)

















台湾基督長老教会の私立大学で、
1882年にカナダ人宣教師マッケイ博士が開いた牛津學堂が起源で、
その建物は今もキャンパス内に健在です。

(Oxford College - 牛津學堂)

















真理大学を後にして小白宮(前清淡水關稅務司官邸)へと向かいます。
先ほど購入した80元のチケットで入ることができます。
白い洋風建築の外観でアーチが印象的で、
まさに小白宮の名にふさわしいですね。

(小白宮 - 前清淡水關稅務司官邸)


















さて、こちらから更に下ると淡水街長多田栄吉故居がございます。
多田栄吉氏は1930~1933年に淡水街の第4代街長を務められた方で、
この住宅は1934年に完成したものとのことです。
日本統治時代の日本家屋として非常に貴重なものです。

(淡水街長多田栄吉故居)

(懐かしの日本家屋が保存されている)

































ただ、あまりにも日本的すぎて、
写真だけ見るとここが台湾というのを忘れそうですね(笑)。
台湾にはこういうものがさりげなく残っているので、
地味な観光スポットも要チェックなわけです。

これにて淡水観光は終了!と思いきや、
前を通って手招きされて入ったのが獸醫防疫技術資料館です。
MRT淡水駅から比較的近い坂道の途中にある資料館ですが、
その名の通り、台湾における防疫についての資料館です。
特に興味はなかったのですが、見てみると中々面白かったです。

(獸醫防疫技術資料館)

(展示はコンパクトにまとまっています)

































淡水老街の観光時間は3時間くらいでした。
時間があればもう少し遠くまで行けましたが、
3時間もあると結構楽しめますね!