2024年4月27日土曜日

東横INNあべの天王寺の宿泊レポート

天王寺駅と新今宮駅の中間と言う立地


久しぶりの大阪旅行で宿泊したのは、










東横インに宿泊するのは恐らく15年ぶりくらいですかね?
チェックインの自動化など、
慣れた人にはかなりの時短となるサービスが導入、
まさにビジネスホテルと言った感じです。

チェックイン手続きだけ済ませて、
荷物を預かってもらいましたが、
こちらも番号式のロッカーに入れて自分で出し入れできます。

いちいちお願いするより楽な感じです。

また、アメニティ、寝巻は1階で受け取るスタイル、
2階にはウォーターサーバーが設置されているのも嬉しいところです。

部屋はさすがの東横インクオリティで清潔感がありますね。









セーフティボックスがあるのもありがたいですし、
TVはamazon prime等も自分のアカウントでログインできるスタイルで、
長期滞在者にはうれしいサービスかと思います。

これで朝食付きで7,030円でしたので、
かなりのお得感があるのではないかと思います。

2024年4月26日金曜日

大阪空港からリムジンバスでなく、電車を乗り継いで天王寺方面へ

大阪空港から新今宮へ


本日は天王寺駅近くにある 東横INNあべの天王寺 に宿をとりました。

大阪伊丹空港からはあべの橋駅(天王寺駅)行きのバスが出ており、
これにのれば乗り換えなしで30分、
金額も650円でいけますので便利かと思います。

ただ今回は、電車を乗り継いで行こうかと思います。

ルートとしては、まずは大阪モノレールに乗車、
一駅だけ乗って蛍池へ向かいます(200円)。







蛍池で阪急宝塚線に乗り換えて梅田へ(240円)。







阪急梅田駅からJR大阪駅まで歩いて、
そこからJR大阪環状線内回りで新今宮駅へ向かいます。








実は本日宿泊する 東横INNあべの天王寺 ですが、
新今宮駅と天王寺駅の中間くらいに位置します。

大阪から新今宮までは190円ですが、
天王寺までは210円です。

新今宮の方が20円安いですし、
天王寺からは大きな交差点を横切るので、
歩きやすさから言っても新今宮からのがお勧めです。

となると、大阪空港からの合計金額は630円となり、
空港バスで来るよりも安くなります。

空港バスは時間帯によっては30分に一本となりますので、
タイミングによっては鉄道を乗り継いだ方が早くつくかもしれません。

まあ、ちょいと乗換は面倒ですが...

2024年4月25日木曜日

ANA017便で羽田から大阪へ

ボーイング777-200(722)でゆったりと


ANAラウンジでビールを飲んで、
ほろ酔い気分で大阪行きの機体へと向かいます。

今回搭乗したのは、全日空のNH17便、
羽田空港を9時ちょうどに出発して、
大阪伊丹空港へ10時5分に到着する便です。






機体はボーイング777-200(722)で、
基本的な座席の配置は3 X 4 X 3なのでゆっくりしています。

USBとコンセントも完備されているのがありがたいです。









途中、飲み物が配られたのでスープを選択、
今は何があるかがカートに書いてあるのですね。






大阪へは定刻通り到着、
実質機内にいるは1時間程度というのは楽ですね。

大阪へ行くのに、新幹線も飛行機もドアツードアではかわりませんが、
この辺は新幹線より飛行機のが疲労度が軽い気がします。

2024年4月24日水曜日

久々のANA国内線ラウンジ@羽田空港

朝から黒ラベル...うまい!


POWER LOUNGE CENTRALにはパン類がないことを確認したので、
チェックインを終えてANA国内線ラウンジへと向かいます。





羽田空港のANAラウンジは以前と大きな変更はない感じです。

ドリンク類やおつまみはゴールドカードラウンジよりは、
やはり充実感がありますね。

個人的に気になったのはビールのラインナップですが、
アサヒスーパードライ、キリン一番搾り、サッポロ黒ラベル、
パーフェクトサントリービールといったところでした。

サントリーからは角ハイボールもあります。









朝なのでフルーツジュースでも飲もうと思いましたが、
目の前の明らかにこれから仕事に行くであろうおじさんがビールを飲んでいるのを見て、
遊びに行く私がビールを飲まないわけにはいかない!
と何故か思ったので、黒ラベルとおつまみを朝食代わりにしました。






朝のビールはおなかに刺激がダイレクトに行く感じで良かったですね。
旅の出発はこうでなければいけません!

2024年4月23日火曜日

POWER LOUNGE CENTRAL @ 羽田空港第2ターミナル

朝食時間帯の無料パン提供は終了のよう...


サラリーマン時代は毎月のように来ていた羽田空港ですが、
国内線のターミナルに来るのは5年ぶりくらいになります。

そんなわけで、当時の日課を思い出して、
ゴールドカード保有者が無料で使えるラウンジである
”POWER LOUNGE CENTRAL” へやってきました。





「POWER LOUNGE」といった仰々しい名前になってからは初ですが、
スペースが開放的な雰囲気になっていて寛げる雰囲気ですね。







まあ、くつろぐというよりは、
ビジネスマンが仕事をしやすいようにといった色彩が強いかな?

また、ドリンク類は新しいマシーンが活躍しているといった感じで、
こちらも基本的なニーズを満たしている感じです。








また、今回自分の目で確認しておきたかったのが、
朝食時間帯の無料のパンの提供があるのかないのか?

コロナで無料パンの提供が終わったみたいですが、
これが復活したのか否かです。

ホームページはこの辺の記載はなく、
個人ブログなどでも最新の情報を探すのが困難でした。

今回は2024年4月16日午前8時頃の訪問でしたが、
やはり無料のパンの提供は終了、
復活はなかったですね。

その代わりなのか、有料の食事類は増えている感じですが、
この点はちょっと残念でした。

2024年4月22日月曜日

マーキュリー ~ 安定の東京會舘クオリティ ~

本日は如水会館内のマーキュリーでのディナーレポートです。

オーダーしたのはさくらコースの肉料理でお値段は4,000円です。
魚料理を選んでも同じ価格ですが、
肉・魚両方だと5,500円となります。







コースの内容は以下の通りです。

・本日のオードヴルの取り合わせ
・キャベツとハムのスープ
・ビーフサーロインのポワレ オリーブ入りトマトソース 温野菜添え
・マロンシャンテリー さくら
・コーヒー











東京會舘系のディナーとしては、
全体的にカジュアルな感じですが、
しっかりとしたコースに仕上がっているのは流石ですね。

特にメインのビーフサーロインのポワレは、
肉の旨味がしっかりという感じで、
ボリューム感もありました。

マロンシャンテリーは栗のしっかりとした味とクリームがマッチして、
食事の満足感をさらに引き立ててくれた感じです。

カジュアルなディナーと思いきや、
思いのほか重厚感があったという感じで、
安定の東京會舘クオリティという印象ですね。

マーキュリーパブ / 竹橋駅神保町駅九段下駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5