2012年6月30日土曜日

プーケット紀行 ⑨ ~Impianaで朝食を ~

9.Impiana Resort Patongの朝食

リゾートホテル滞在のお楽しみは朝食が基本です。
Expediaの口コミも、朝食の評判が比較的良かったので、
今回宿泊した
インピアナ リゾート パトン プーケット(Impiana Resort Patong, Phuket)
での朝食も非常に楽しみにしておりました。

(開放的なレストラン)



















(外で食べることも可能。海はすぐそば!)



















今回のプーケット旅行ではこちらに3泊しましたが、
メインのメニューが毎日変わりましたので、滞在中は飽きることなく朝食を楽しめました。
海の見えるレストランでの朝食は格別です。
雰囲気的には最高と言っていいでしょう!
  ちょっとだけ残念と思ったポイントは、ジュースはもう少し美味しいものにしてほしい!
と言う点でしょうか?

(リゾートホテル名物・卵焼きスペース)



















(フルーツ、チーズ、ハムなどもまずまず)



















(パン類も合格点)



















全くもって個人的意見ですが、海辺で食べる卵焼きは格別!
特に作り立てなら最高です。

(オムレツ。具材はもちろん全部入れてで!)



















      (牛肉の炒め物+ポテトリング)



















(パンとハム&チーズ)



















 今回の朝食でおいしかったのが、牛肉の炒め物。
タイで牛肉はハズレも多いですが、これは大正解!
ポテトもとてもおいしく、初日の朝食は大満足でした!



2012年6月27日水曜日

プーケット紀行 ⑧ ~パトンで初ディナー (Da No.1) ~

8.パトンでディナー ~ Da No.1

マッサージを終えて身体も軽くなったところで、ディナーへ向かいます。
プーケットでもビーチロード(Thaweewong Rd)はディナーも高め、
と言うより雰囲気的に高級っぽい雰囲気の店が多いです。

 1本奥のRat U-Thit Rdの方が比較的安い店が多いように思います。
  特に、Sawadirak RdとBang-La Rdの間にはレストランも多く、
複数の店が共同で運営しているっぽいエリアがあります。
その中で、Bangla Roadよりに位置する店が今回利用した Da No.1です。

(Da NO.1レストラン)

並びの他の店よりやや清潔感があるように思えたのチョイスの決め手です。
好物の海老とアサリをチョイスします。
店内でWiFiが使えるのもいいですね。

(実際に氷の中から、食材をチョイスできます)














 





店員さんは親切で陽気です。
迷ったらいろいろと相談に乗ってくれます。

(陽気な店員さん。自慢のロブスターとともに。)


















 
 自分が選んだものをそのまま調理するスタイルは安心ですね。
海老はバーベキューに、貝はお任せで調理してもらいました。

(やはりビールは基本、今回はTiger Beer でいきます。)



















(海老はシンプルにバーベキュー)




















(甘辛いアサリは最高!)



















(サービスのデザートはフルーツです、うまい!)




















 店内は適度な込み具合でのんびりできました。


(シンプルな店内)



















ビールを飲みながらの夜のひと時は至福のひと時です。
初日のプーケットの夜はこうして更けていきました。



2012年6月26日火曜日

プーケット紀行 ⑦ ~パトンでランチ (ARROI) &マッサージ (Referesh Massage) ~

7.パトンを散歩

時間は若干前後しますが、ホテルのチェックインは14時からとのことで、
2時間程時間がありましたので、昼食がてら散歩することにしました。

ホテルの前はBeach Roadと言われるThaweewong Road。
この道と並行して走る、Rat Uthit Roadの2つがパトンビーチ随一の繁華街です。
適当に歩きつつ入った店が、ARROI というお店。
ここで、ビールとエビ串焼き、焼き飯を頂きました。

(Beach Road沿いの小路にある ARROI)



















(開放的な店内)
(まずはSINGHAです。冷えてます!)
(エビの串焼き)
(焼き飯)
 パトンビーチはこのような店が多いです。
こちらの店は、のんびりとした雰囲気でこじんまりとしたお店です。
料理もおいしく、ビールも適度な冷え具合でよかったですね。
本当のタイローカルよりは割高ですが、手頃な値段で楽しめます。

 昼食後は一旦宿泊している
に戻って昼寝。
5時ごろに再び起き上がり、マッサージ屋を探します。

インピアナ リゾート パトン プーケット(Impiana Resort Patong, Phuket)
前の夕暮れのビーチ)
ホテル近くのSawadirak Road には多くのマッサージ店があります。
ただ、どこがいいとなるとよくわかりません。
店によってはやや強引な客引きもありました。
(腕をつかんで店に入れようとする類のものです。
 断れば、それ以上強引にはしませんが。。。)

(Sawadiraku Road)
  結局、Beach Road を北上し、Sawadirak Roadを過ぎたあたりの
"Referesh Massage"に入ることにしました。

(ドクターフィッシュとグリーンのライトが目印)
 入り口に足裏の椅子がずらりと並んでいて、
店内はホワイトに統一されたカラーがきれいです。
料金も足裏は1時間200バーツと格安です。

(きれいで快適な足裏用椅子。きっちりリクライニングになります。)
               (タイ式マッサージ用のベッド)
(Fish Spa: 10分 200バーツ、15分 300バーツ、20分 350バーツ)
 肝心の施術ですが、ベテランの女性が対応してくれて、
丁寧で気持ち良かったです。
 プーケットの足裏は木の棒を多用する傾向があるらしく、
これはこれで快適でした。
 すっかり暗くなりましたので、すっきりした気分で夕食のレストラン
を探しに行くことにします。

          (Refresh MassageとBeach Road)
 

2012年6月25日月曜日

プーケット紀行 ⑥ ~Impiana Resort Patong ~

6.Impiana Resort Patong へチェックイン

今回のプーケット旅行・パトンビーチでの3泊4日の滞在に選んだのは
インピアナ リゾート パトン プーケット(Impiana Resort Patong, Phuket)
です。
 パトンビーチ沿いにホテルは多くありますが、ほとんどのホテルが道路を挟んでの立地です。
直接ビーチフロントに出れるホテルは、メイン通り附近では
Impiana Phuketとラ フローラ リゾート パトン(La Flora Resort Patong)
だけのようで、どちらのホテルも
ホテルサイトの口コミはそこそこよかったのですが、ちょっとだけ料金の安かった
Impianaに決めました。

Impiana Resort Patongのエントランス)
(開放的なロビー)

(ウエルカムドリンクと冷たいおしぼり)



















 Impianaは平屋の建物が並ぶような構造になっております。
 部屋はそれ程広くはありませんが、有線・無線LAN完備、
Safety Boxやバスタブもありまずまずです。

今回宿泊した部屋は1階でしたので、プールに出るのにも便利。
個人的には立地にも満足でした。

(今回宿泊した202号室)


(ベッドは大きくて快適)










 









(バスタブ付シャワールーム)


















 プールはそれ程大きないのですが、宿泊客数に比較して十分な
デッキチェアーもありゆっくりできます。
 プールの前はもう海岸です。ホテルのプライベート・ビーチでは
ないですが、他のエリアよりは人も少なく落ち着いた感じです。

(ホテルのプール。ビーチは目の前!)



















 ホテルの隣には海が見えるレストランエリアとなっていて、
食事するにも便利なエリアです。
  事前に地図でチェックをした印象はかなりにぎやかな場所かな?
と思いましたが、ホテル内は静かで落ち着けました。
なかなかお勧めのホテルですね。



2012年6月24日日曜日

プーケット紀行 ⑤ ~ プーケット空港からパトンビーチへ ~

5.プーケット空港からミニバスでパトンビーチへ

プーケット空港は小さい空港ですが、国際線も発着するだけあって
そこそこ設備は充実しています。

飛行機を降りて空港ターミナルへ入ると、右側に旅行パンフレットを
多数おいてあるエリアがあります。ここには無料の地図などもあります。
気に入ったものがいくつかとるのがいいでしょう。

(パンフレットコーナー。奥がお手洗いです。)


 
















注意しなければいけないのは、国内線のみの搭乗の場合と、
国際線経由の場合では荷物をとる場所が違うことです。
国際線経由の場合は、となりの部屋に移動して荷物を受領する必要が
ありますので注意しましょう。

(国際線経由のBaggae Claim)




 










 プーケット空港からパトンビーチへの移動で便利なのはミニバスです。
ミニバスと言っても、10人ぐらいのバンで人数が揃ったら出発という
感じのものです。
 いくつかの業者があるようですが、代金は一律150バーツです。

(ミニバスのカウンター)


 
















私の乗ったミニバス。冷房も効いていて快適!)



















ミニバスで注意しなければいけないのは、
① 人数が揃わないと出発しない
(ただし、私の乗ったミニバスは2人くらい空きがあったのに出発しました。
最初から乗っていた人は結構待ったのかも。私は10分程度ですみましたしたが。。。 
② 途中、ミニバス運営会社のオフィスにチケットチェックの名目で停車します。
ここで、ホテルやピピ島ツアーのセールスがあります。
特にしつこく勧誘されませんでしたが、ここでツアーを予約していた人もいました。

(途中に立ち寄る旅行代理店)



 

 













というわけで、特に急ぎでない場合は、タクシーの必要はないですね。
ただし、本当に急いでいる人や人数が揃っている場合はタクシーの手配がよいでしょう。
料金は600バーツ~です。
メーター・タクシーも空港からはあり、こちらのほうが結果的に安くなるケースが多いとのことです。
(実際に、メーター・タクシーの運ちゃんは、タクシーの固定料金用
のボードを持って客引きをしており、これより安くするよ!
というようなことを言っておりました。)

ミニバスはホテルの前まで送ってくれるのは便利です。
 ただ、運の悪いことに、私の順番は最後だったのと、
北から南まで乗った人のホテルが見事なくらいばらばらだったので、
1時間30分ほどかかってホテルに到着です。
ただ、結果的にパトンの主要な道路を往復したので、
町の感じをつかむにはいい機会だった思います。