2015年8月31日月曜日

2015年8月 タイ旅行 ⑥ ~ My Place @ Surat Hotelに宿泊 ~

 本日の宿泊先はMy Place @ Surat Hotelです。
スラタニ市街の中心部に位置し、ナイトマーケットやターピー川も近い好立地の場所です。
こちらの従業員はホスピタリティもあり印象いいですね。

(My Place @ Surat Hotelのフロント)

(My Place @ Surat Hotelのソファー)




































部屋は非常にシンプルな作りですが、ベッドの上には白鳥のタオルがお出迎えと洒落ています。
名前入りのメッセージカードも机の上にあり、気配りが効いているな!という印象です。
チェックアウト時には、記念のメッセージ入りの絵葉書がもらえます。

(シンプルで清潔な室内、白鳥のタオルがお出迎え)

(デスク)

(箪笥もあります)

(バスルーム)

(水とアメニティ類)

(TVと冷蔵庫)















































































































WiFiは普通につながりますが、時たま途切れるのはタイ・クオリティ。
あまり贅沢は言えません。
1泊2000円程度のホテルですので、アメニティは最小限。歯ブラシは持参致しましょう!
また、冷蔵庫の冷えがイマイチでしたが、中のつまみを調整したら、結構冷え冷えになりました。

さて、これからチャイヤーに向けて出発です。



2015年8月30日日曜日

2015年8月 タイ旅行 ⑤ ~ スラタニ空港からスラタニ市内へ ~

 スラタニ空港はローカル空港ですが、サムイ島への玄関口だけあり、かなりのにぎわいです。
スラタニ市内へは、乗合バスが出ています。出口を出た正面に受付カウンターがあります。
こちらでチケットを購入します。料金は100バーツ。

(スラタニ国際空港遠景)

(PHANTIP (1970) CO,.LTD. のカウンターでバスチケットを購入)

(サムイ島までは 400バーツ or 600バーツ、スラタニ市内へは100バーツ)

(両替や旅行代理店などあります)







































































スラタニ市内へはこちらのバスで向かいます。
かなり古いバスですが、エアコンも効いており快適です。

(スラタニ市内行きのバス)

(バスの車内)




































途中、運行経路からそれほど逸脱していなければ、各自のホテル前まで送ってもらえるシステムのようです。途中、スラタニでは高級ホテルに属するという、市中心部からはやや離れた場所にある、 ワンタイ ホテル( Wangtai Hotel )、ダイヤモンド プラザ ホテル スラタニ ( Diamond Plaza Hotel Suratthani )を経由して、40分程で本日の宿泊先 My Place @ Surat Hotel に到着です。


(My Place @ Surat Hotel外観)


2015年8月29日土曜日

2015年8月 タイ旅行 ④ ~ タイ・スマイルでバンコク/スワンナプームからスラタニへ TG2251便 (WE251便) ~

 ここから、タイ・スマイル航空に乗ってスラタニへ行くわけですが、プーケット便などと違って、直接乗り継ぎはできないので、バンコクで一旦荷物をピックアップして、再度チェックインをする必要があります。

  といっても、流石に朝の5時ということで入国審査場も空いているので、スムーズに手続きは完了しました。ということで、タイ・スマイルのチェックインカウンターへ。


(タイ・スマイルのチェックインカウンター)



















チケットを握りしめて、国内線出発ゲートへ。
ところがここで計算違いが!
昨年度、タイ・スマイルでウボンラチャタニからバンコクへフライトした際には、ラウンジが使えたのですが、どうやら、タイ・スマイル利用の場合、全日空のスターアライアンス・ゴールドではラウンジは使えないとの事(タイ航空のエリート会員は使えるとのこと)。
というわけで、飛行機出発までの3時間はさびしくベンチで過ごします。

(タイ・スマイル便の場合、ANAプラチナ会員はラウンジ利用できず)



















と言っても、スワンナプーム空港では無料WiFiも使用できるので、それほど退屈はしません。
国内線出発エリアには食堂街もありますが、こちらは料金はちょい高めです。

(Free WiFiの使用方法はこちらのカウンターで入手可能)

(フードコートもあります)




































もう一つの注意点は、空港内が冷房が効きすぎて寒いということで、上着は必須です。
ちょっと長い時間待ちましたが、搭乗時間となりました。


(タイ・スマイル WE251便 の搭乗ゲート)

(待合所)

(WE251便の機体はエアバスA320)






















































スワンナプーム発スラタニ行きの機体はA320。3人×3人の並びの飛行機です。
座席番号はABC-HJKという並びになります。
意外なことに車内はほぼ満席。西洋人3割、タイ人7割といった構成で日本人は多分ぼく一人。 座席はやや狭めですが、短時間のフライトでは気にならないといった感じです。

(タイ・スマイル機内)

(タイ・スマイル座席)

(タイ・スマイル座席、後ろから)






















































運の悪いことに、スワンナプーム空港混雑影響により、出発が20分遅延するとこと。
それならば!と離陸前に機内食が配られます。
サンドイッチと水という質素なメニューです。後から、コーラ、オレンジジュース、コーヒー、紅茶などがサーブされます。
お味はそこそこという感じですが、こちらの袋は後で、水着を入れたりするのに重宝するので持って帰ることに致します。


(こちらの袋に入って出てきます)

(中身はこんな感じです)

(サンドウィッチ)

(オレンジジュース)

(ジュース類は無料でサーブ)

























































































1時間程のフライトでスラタニ空港へは30分程遅れて到着です。



2015年8月28日金曜日

2015年8月 タイ旅行 ③ ~ NH849便で羽田からバンコク/スワンナプームへ ~

 羽田空港国際線のラウンジからゲートまではすぐです。
時間になりましたので、機内へと乗り込みます。
深夜12時過ぎなのとアルコールで眠いです。

(NH849便搭乗ゲート)

(NH849便の機体はボーイング787)




































NH849便に機体はボーイング787。
新しい機体なので座り心地もよく、エコノミー座席のお手洗いにもウォッシュレット付というのはうれしいところ(4つのうち3つがウォッシュレット付でした)。


(787の座席)

(787の座席 - 後ろから見たところ)

(787のモニター)

(トイレはウォッシュレット付)







































































夏休み後半とは言え、機内はほぼ満席状態。顧客の大半は日本人でした。
機体は0時50分に地上から離れ順調な飛行へと移ります。
早速、水とお菓子のセットが配られて消灯となります。
一応夕方まで仕事していたのと、ワインの飲みすぎですぐ眠りにつきます。


 (水とお菓子のセット)



















そして、日本時間の4時20分頃(離陸後3時間半後くらい)に機内食が配られます。
こちらはその直前まで飲んでいたので、あまり食べられませんでした。(赤ワインと緑茶がお目覚めドリンク)

(機内のドリンク類)

(赤ワインと緑茶がお目覚めドリンク)

 (機内食は「昔ながらの鮭弁当風」と「ポテトニョッキとオムレツラタトュイユ添え」)

 (お勧めの「昔ながらの鮭弁当風」をチョイス」)







































































よく考えれば、12時くらいまで酒飲んでいて、4時30分に起こされて朝食!
と言っても食欲がわかないのは当然ですが、普通に夜7時頃に夕食を食べていれば、
ちょうどよかっただろうな、など思いつつ、それ以後はやや慌ただしい感じです。

最終的に、機体は4時16分着陸、ゲートには22分に到着と、昨年同様、予定時刻より大幅に早く到着です。



2015年8月27日木曜日

2015年8月 タイ旅行 ② ~ ANA国際線・羽田空港ラウンジ ~

 昨年度と同様、バンコクへは、羽田深夜発のNH849便で向かいます。
NH849便の出発時刻は0時25分ですので、仕事が終わってからでも十分間に合うのが魅力。
明日の早朝にはもうバンコクです。
こちらの便では、搭乗してから、水とお菓子のセットが配られてすぐに消灯となりますので、ラウンジでゆっくりとお酒と食事を楽しみながら出発を待ちます。
まずはチェックインですが、羽田空港国際線はこじんまりとしているので、
チェックインにはそれほど時間がかからないのがいいです。
入国審査を終え、すぐにラウンジへ直行できます。

(全日空のチェックインカウンター)



















(ラウンジ入口)



















夏休み後半の木曜日夜ということで、ビジネス客は少なめという印象です。
ご老人のグループが居酒屋のノリで盛り上がっている以外は、
いつもの落ち着いたラウンジですね。

(ラウンジ自体は落ち着いた雰囲気です)

(幻想的な滑走路の風景)




































今回の食事のメインは、「チキンのトマトクリーム煮」と「野菜のオリーブオイルソテー」、
そして「塩焼きそば」といったところが並びます。
また、変わったところで、「ハワイアン餃子とグァババーベキュソース」といったところもあります。

(チキンのトマトクリーム煮)

(野菜のオリーブオイルソテー)

(塩焼きそば)

(ハワイアン餃子とグァババーベキュソース)







































































今回はちょっと早めにラウンジに入れたので、上記を頂くのはもちろん、
定番のカレーや、個人的には初めての挑戦となる冷やし中華と、
色々と食すことができました。

(とりあえずちょっとずつ頂きます)

(餃子もいけます)

(羽田のカレーはセルフで、ジャガイモを多めに頂きます)

(冷やし中華、麺にコシがあり美味)

(おつまみを食べながら赤ワインを)

























































































夜遅くに少々食べ過ぎという感じですが、飛行機では寝るだけだから、
という感じで出発まで待ちます。
上記以外にも、日本酒類や定番のおにぎり・麺類など充実しております。


(フレッシュサラダとポテトサラダ)

(オリーブとパンプキンサラダ)

(サンドウイッチ類)

(デニッシュ等々)

(巻物、おいなりさん、おにぎりのコーナー)

(せんべい)

(そば・うどんのコーナー)

(ウイスキー・ワインなど酒類)

(富山の日本酒)

(スーパードライ)

(野菜ジュースなど)

(コーヒー、紅茶)


















































































































































































































さて、搭乗開始時間となりましたので、ゲートへと急ぐことにします。