2023年7月31日月曜日

台北/桃園空港で「遠傳電信(FET)」の旅行者用SIMカード(7日分)を購入する

遠傳電信のSIMカードを購入


台北/桃園空港に到着して、
入国審査を終えてスーツケースを無事受け取った後に最初にやること、
それは現地のSIMカードを購入することです。

今回は遠傳電信(FET)の7日用のものを購入しました。

事前のネット情報だと、
大手3社「中華電信」「台湾大哥大」「遠傳電信」であれば、
どれも問題なくつながるという意見が大きかったので、
7日用が一番安い「遠傳電信」にしました。

料金は遠傳電信がTWD450で、
中華電信と台湾大哥大はTWD500でした。

今回の旅行では、台北・台中・彰化・鹿港・嘉義に訪問し、
実際に7日間使ってみましたが、
つながらなかったエリアもなく、
ストレスなく使用することができました。










セッティングはすぐに完了!


携帯電話会社は一か所に集中しており比較も容易。
順番もわかりやすく、迷うこともないかと思います。

私が持っている機種は iPhone SE (第3世代) という、
比較的ポピュラーな機種だったためか、
SIMカードの入れ替え作業は2~3分で終了です。 

SIMカードの入れ替えも結構面倒なので、
すべてやってもらえるのはありがたいですね。

amazon事前購入と言う手もあるが...


SIMカードはamazonで事前購入すると安いという情報もあり、
実際に値段だけ見ると安いですが、
通信速度など条件が違うようなので一概に比較はできない感じです。

ただ、自分でセッティングしてつながらないなんてことがあると面倒なので、
現地で買った方が良いのかな?
と個人的には思いました。

まあ、現地での手続き時間など考えると、
事前の購入のメリットもありますが...

2023年7月30日日曜日

TG632便 (バンコク → 台北/桃園) ビジネスクラス搭乗レポート

TG632便・ビジネスクラスでバンコクからから台北へ


2023年5月24日にタイ国際航空TG632便を利用して、
バンコク・スワンナプーム空港から台北/桃園空港へ向かいました。

このフライトはバンコクを8時25分に出発し、
桃園到着は13時05分に到着致します。

機体はボーイング787-8で、
ビジネスクラスは2×2×2の配列となっており、
電源やUSBポート完備されています。

トイレも清潔感があります。

近距離フライトとしては十分すぎるスペックです。









座席は2列並びの通路側でしたが、
ビジネスクラスはガラガラでしたので、
ゆっくりと座席を使えたのが良かったです。

機内食&機内サービスは?


離陸前にはシャンパンのウエルカムドリンクがあり、
続いてお楽しみの機内食となります。

機内食ですが、早朝のフライトということで、
朝食モードでした。

フレンチトーストとソーセージがメインという感じで、
ガッツリ食べる気満々で行ったので肩透かし...

ただ、ワインはなかなか良かったので、
飲みがメインという感じになりました。











食後は、朝早いフライトだったので少し眠ることに。
シートは思ったよりフラットになる感じで、
快適な睡眠を楽しむことができました。





台北までのフライトは短いので、
ちょっと寝たらすぐ到着という感じでした。

スワンナプーム空港・Royal Orchid Lounge (タイ国際航空) レポート

Royal Orchid Lounge @ Suvarnabhumi Airport


タイのバンコクから台湾の桃園までのタイ国際航空のフライトを利用する際に、
タイ国際航空のRoyal Orchid Loungeを利用しました。

場所は出国審査を受けてすぐの場所で、
流石にナショナルフラッグだけあり便利なところにあります。














TGラウンジは広々としており、
若干の慌ただしさはあるものの、
ゆっくりと寛げることができます。

バーカウンターやおかゆのカウンターもあり、
なかなか高級感のある演出ですね。










食べ物の種類は豊富!


広いラウンジだけあって、食べ物の種類も豊富です。
好みに応じて使い分けできますね。
















個人的なお勧めはRoast Beef Stiploin Sandwichですね。
厚切りのローストビーフが、
ワインにもあう感じです。

フルーツの種類が豊富なのもありがたいです。
スイカなんか日本だとめちゃ高いですからね。






早朝の便で、これからビジネスクラスの食事も待っているので、
やや控えめにしましたが、なかなか良いラウンジだったと思います。

2023年7月29日土曜日

ワット・ソートンへの行き方 & 見どころ

ワット・ソートンへの行き方 (ロットゥー or ソンテウ)


ピンクのガネーシャで有名なワット・サマーン・ラッタナーラームへ行って、
チェチュンサオのバスターミナルに戻ってきました。

次なる目的地は、タイで2番目に参拝客の多いお寺ワット・ソートーンです。

チェチュンサオ・バスターミナルからは、
黄色のソンテウがワット・ソートーンへ行きます。

バスターミナル正面からソンテウが出ると聞いたので待っていたのですが、
なかなか来ないのでインフォメーションで確認すると、
「ワット・ソートンならロットゥーで行った方が良い!」
というので案内してもらいました。

チェチュンサオ・バスターミナル

インフォメーション

ロットゥーは大型の新しいバン

ワット・ソートンの真前で下車




ロットゥーはロビンソン方面へと進行して、
ワット・ソートンへと向かいます。
ソンテウとは別ルートのようで、
チェチュンサオ駅前は通りません。

ロットゥーは冷房も効いていて快適で、
10分ちょっとでワット・ソートンに到着、
料金は14バーツでした。

ちなみに、帰りは黄色いソンテウに乗って帰りました。
ワット・ソートン前の市場が発着場所のようで、
こちらで待機しているのに乗りました。

こちらはチェチュンサオ駅を経由しますので、
駅前で下車、料金は8バーツと格安です。

チェチュンサオ行きの黄色のソンテウ

チェチュンサオ駅前で下車




ワット・ソートン ~ 厳粛な雰囲気 ~


さて、こちらがワット・ソートンとなります。
白亜に黄金色が映える巨大な寺院です。






この優雅な外観を見るだけでも来る価値ありです。

一方、本堂の内部ですが、
これは純粋な祈りの場と言った雰囲気です。

まあ、寺院だから当たり前の話で、
本来のあるべき姿なのですが、
観光で来るという雰囲気はなく、
ちょっと見学させて頂く...という感じになります。

この辺りはワット・サマーンとは全然違う雰囲気です。







ちなみに、寺院の正面は結構大きな市場となっており、
また、お供え用の玉子もこちらで購入できます。






チェチュンサオまで来たのであれば、
ピンクのガネーシャだけではもったいない!
ワット・ソートンは距離的にも駅から近いのでお勧めですね。