まずは、入口付近の地味な場所に千手観音像が目に入ります。
中々威厳のある、美しい像ですね。
(入口付近の千手観音像) |
エントランス付近で一際目立つのはこちらのお堂ですね。
恐らく、蓮の花をイメージしたお堂だと思いますが、
何やら桃が並んでるように見えてしましますね。
どことなくユーモラスな雰囲気が漂います。
(蓮の花に囲まれているお堂) |
お隣はガラス張りになっているお堂になっています。
こちらは天井部分までミラー構造になっており、
なかなか煌びやかな雰囲気で圧倒されるものがあります。
(こちらがガラスのお堂の外観) |
(煌びやかな内部) |
続いては、ワットムアンのシンボルでもある巨大な黄金仏へと向かいます。
こちらは16年の歳月をかけて作られた、タイで最大の93メートルの高さを誇る黄金仏。
近くに行くとその大きさがわかりますね。
(巨大な黄金仏) |
(指先にふれるとご利益があるとのこと - 黄金仏の大きさもわかりますね) |
地獄ゾーンへ行く前に、天国エリアも見ておきましょう。
こちらも地獄寺ではお馴染みの、お釈迦様の生涯を描いたりするゾーンですね。
(お馴染みのグループ) |
(仏教ワールドらしい風景) |
さあ、いよいよ地獄ゾーンへ突入です。
こちらの地獄エリアは比較的コンパクトにまとまっていること、
状態が非常に良くて、塗装がかなりリアリスティックなのが特徴と言えますね。
メンテナンスがかなり良いのでしょう。
(地獄寺名物・巨大像) |
(荊に昇らされます) |
(地獄の釜茹で) |
(残虐なシーンが続きます) |
ワットムアンは地獄以外にも見所が多く、50分程度の滞在でしたが十分満足です。
アントンにはこれ以外にもユニークなお寺があるようなので、
次回は1泊してゆっくりと回りたいかな?と思いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿