2017年8月18日金曜日

アジア4か国周遊の旅 51 アントンの地獄寺・ワットムアンへ ~ 本編 ~

 ここからは、ワットムアン (Wat Muang, วัดม่วง) 本編のレポートとなります。

 まずは、入口付近の地味な場所に千手観音像が目に入ります。
中々威厳のある、美しい像ですね。

(入口付近の千手観音像)

















 エントランス付近で一際目立つのはこちらのお堂ですね。
恐らく、蓮の花をイメージしたお堂だと思いますが、
何やら桃が並んでるように見えてしましますね。
どことなくユーモラスな雰囲気が漂います。

(蓮の花に囲まれているお堂)

















 お隣はガラス張りになっているお堂になっています。
こちらは天井部分までミラー構造になっており、
なかなか煌びやかな雰囲気で圧倒されるものがあります。

(こちらがガラスのお堂の外観)

(煌びやかな内部)

































 続いては、ワットムアンのシンボルでもある巨大な黄金仏へと向かいます。
こちらは16年の歳月をかけて作られた、タイで最大の93メートルの高さを誇る黄金仏。
近くに行くとその大きさがわかりますね。

(巨大な黄金仏)

(指先にふれるとご利益があるとのこと
- 黄金仏の大きさもわかりますね)


































 地獄ゾーンへ行く前に、天国エリアも見ておきましょう。
こちらも地獄寺ではお馴染みの、お釈迦様の生涯を描いたりするゾーンですね。

(お馴染みのグループ)

(仏教ワールドらしい風景)

































 さあ、いよいよ地獄ゾーンへ突入です。
こちらの地獄エリアは比較的コンパクトにまとまっていること、
状態が非常に良くて、塗装がかなりリアリスティックなのが特徴と言えますね。
メンテナンスがかなり良いのでしょう。

(地獄寺名物・巨大像)



















(荊に昇らされます)

(地獄の釜茹で)

(残虐なシーンが続きます)




















 ワットムアンは地獄以外にも見所が多く、50分程度の滞在でしたが十分満足です。
アントンにはこれ以外にもユニークなお寺があるようなので、
次回は1泊してゆっくりと回りたいかな?と思いました。

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