そもそも最初にトランに行こう!と思った理由は単純で、
こちらの「カエル頭のトゥクトゥク」を見てみたい、というものでした。
こちらのダイハツ「ミゼット」ですが、トランでは未だ現役バリバリ!
市内の至る所で見ることができます。
非常に愛らしいですね。
(トランでは今だ健在!カエル頭のトゥクトゥク) |
さて、そんなトランの市内観光ですが、地球の歩き方に取り上げられているのは
市内では「ワット・タンタヤーピロム」1か所のみです。
こちらのワット・タンタヤーピロム (Wat Tantayapirom)ですが、
タイの王室仏教寺院では第3級という格付です。
トラン駅からは線路沿いを市場を横目で見ながら歩きつつ、
線路を横切ったらすぐという感じで、
遠くからでも見える白亜の仏塔が印象的な寺院です。
(活気あるトランの市場) |
(線路を越えるとワット・タンタヤーピロムの白亜の仏塔が見えます) |
(ワット・タンタヤーピロム) |
こちらの寺院の斜め前にあるのが、Kawi Ong Eia Shrine です。
こちらの中国寺院ですが、街中でも祭事のポスターを多く見ました。
規模的にはトランで随一かな?と思います。
(Kawi Ong Eia Shrine) |
(Kawi Ong Eia Shrine 内部) |
続いて向かったのは Trang Church です。
昔ながらの教会のすぐ横には大きな新しい建物が建っているという構造です。
(Trang Church) |
付近は大型ホテルもあるプチ繁華街ですが、このような廃墟も存在します。
雰囲気的には大型店舗だった雰囲気ですが、完全な廃墟となっていますね。
(トラン市内の廃墟) |
(内部は完全に廃墟化しています) |
さて、夕食の時間になりましたので、市内中心部にある Laytrang 2 (เลตรัง 2)へ。
こちらは点心のお店で、市内ではなかなかモダンなお店です。
英語は完璧に通じないので、点心を指さしでオーダー致します。
味は典型的なタイ式点心と言った感じですね。
(Laytrang 2) |
(内部はなかなかお洒落) |
(点心の種類は豊富) |
(ハイネケン - 120B) |
(点心は 25B × 3) |
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