2015年2月20日金曜日

松山~内子~大洲の旅 ⑩ 松山から東京へ (NH596便)

 伊予大洲駅から松山駅までは特急宇和海で、松山駅から松山空港へは
リムジンバスで向かいます。

(JR伊予大洲駅からJR松山駅へ向かう特急・宇和海)

(松山駅ではアンパンマンがお出迎え)

(松山空港行きリムジン)























































歩き疲れたころもあり、空港到着後にはラウンジ直行です。

(松山空港・ANAラウンジ入口)



















松山空港では、季節によっては独自の食べ物があります。
今回はラスクです。甘味があり、なかなかの美味でした。

(ブラッドオレンジ&いーよかん)




















(土曜日だからか空いていた、松山空港ラウンジ内)


(ビールとおつまみ、そしてラスク)









































さて、搭乗時間となりましたので、ゲートへ向かいます。

(松山発羽田行 NH596便ゲート)


(ボーイング787の新しい機体)




































今回は短い旅行でしたが、なかなか堪能できました。
内子・大洲ももう少し離れた場所には、他の見どころもあるようなので
もう一度行きたいと思います。


2015年2月15日日曜日

松山~内子~大洲の旅 ⑨ 伊予の小京都・大洲 「臥龍山荘」

 大洲まちの駅が位置する「肱南地区」は古い街並みが残るエリア。
まちの駅の裏手には、NHKの朝ドラマの「おはなはん」で使用された建物があることから
名づけられた「おはなはん通り」があります。

(おはなはん通り)



















おはなはん通りを左折すると、「東京ラブストーリー」でリカが
別れの手紙をだしたポストがあります。

(東京ラブストーリーファン必見!)



















このポスト周辺が大洲の古い街並みが残っているエリアで風情があります。


(大洲の古い街並)




































ここから、臥龍山荘まではすぐです。

(大洲観光のメインの一つ、臥龍山荘)



















伊予の小京都と言われる大洲にあって、肱川を臨む山荘が臥龍山荘です。
趣のある建物と庭園が見事なコントラストを醸し出しています。
受付の際に、山荘内は撮影禁止であり、庭園からの撮影も禁止ですよ!
とかなり念を押されました(庭園の撮影はOKだそうです)。
というわけで、内部の写真はありません。




(臥龍山荘)




































こちらの臥龍山荘の裏手の大洲神社への道がなかなか風情があります。
大洲神社も高台に位置し、なかなかいい雰囲気です。

(大洲神社へと続く道)























(大洲神社、かなり高い位置にあるのがわかります)









































そして、大洲観光最後に向かうのは「おおず赤煉瓦館」のエリアです。
おおず赤煉瓦館は、かつては、大洲商業銀行の建物として使用されていた重厚な建物です。
1901年に建造された歴史ある建物が、1991年に「おおず赤煉瓦館」として生まれ変わりました。


(重厚なおおず赤煉瓦館の外観)




































赤煉瓦館の裏手には、昔懐かしの「ポコペン横丁」があります。
昭和の町並を再現した町並みはほのぼのとした雰囲気です。








(昔懐かしの看板が相当数あります。レトロファン必見!)




































こちらのポコペン横丁の奥には「思ひ出倉庫」があります。
こちらは、入場料200円ですが、古い色々なものが雑多に詰め込まれているという感じで、
よくぞここまで集めた、というべきか、残っていたというべきか、なかなか見ごたえがあります。

(思ひ出倉庫入口)



















大洲観光はこれにて終了。
東京へと戻ります。


2015年2月11日水曜日

松山~内子~大洲の旅 ⑧ 大洲まちの駅 あさもや のレストラン 四季の窓

 大洲の観光案内所は「大洲まちの駅 あさもや」にあります。
こちらで、無料の地図などゲットすることができます。
ちょうど、昼時となりましたので、こちらに隣接している「四季の窓」でランチを頂きます。

(大洲まちの駅 あさもや)



















(観光案内所に隣接・四季の窓)



















(日替りランチ・800円の看板)
























日替りランチの看板が目立ちます。
料理の種類がこれだけで、800円はかなりお得と判断して店内へ。
店内はゆったりとした空間が広がっています。
畳のスペースもちょっとだけあり、ユニークなつくりです。

(店内はゆったりとした感じです)



















さて、いよいよ、日替りランチの到着です。
やはり、太刀魚の刺身が秀逸でしたね。
赤カブも旨い!




(お得な日替りランチ、食後のメロンもうれしいサービス)




































さて、食後は大洲市内観光へと向かいます。


2015年2月9日月曜日

松山~内子~大洲の旅 ⑦ 大洲城

 JR内子駅からJR伊予大洲駅までは、各駅停車でも15分程度です。
列車の本数が少ないせいか、結構混雑しています。

(伊予大洲行きのワンマン列車)



















(伊予大洲駅に到着)



















伊予大洲の駅前自体は、内子駅と比べて大きい感じですね。
大洲市の人口は約4万5千人、内子町の人口は約1万7千人ですので、
街の大きさがそのまま反映されているという感じです。

ここ伊予大洲駅は、大洲の主要観光スポットからは離れています。
まずは、大洲市のシンボル大洲城へと向かいます。
大洲城への道は矢印があるので迷うことはないかと思いますが、20分程度歩きます。
まずは、伊予大洲駅を背にして、右手の方向へと向かいます。
こちらの長い商店街を通っていきます。
肱川にでますと、勇壮な大洲城が目に入ります。

(道案内掲示板)



















(昔ながらの商店街)



















(肱川まで来ると勇壮な大洲城が見えます)



















大津における城の歴史は1331年の伊予国守護の宇都宮豊房にまで遡る
歴史がありますが、現在の大洲城天守閣は、大洲市市制施行50周年記念事業として
2004年に竣工したものです。

(復元された大洲城)



















復元されたお城なので、内部は新しい感じですので、
古いものを期待されるとがっかりかもしれませんね。
展示は、往時の模型や、城の復元模型などです。




(大洲城内部)









































※ 「内子・大洲町並散策1日パス」の提示で、大洲城の入場券500円が450円に割引に。
また、大洲城・臥龍山荘の共通入場券800円が720円に割引になります。