2017年8月25日金曜日

アジア4か国周遊の旅 77 成田空港到着ラウンジへ

 成田空港到着後は ANA ARRIVAL LOUNGE で一休みです。
ラウンジ内部はそこそこの混雑ですね。
7月も下旬ということで、ビジネス客と観光客が混在という雰囲気です。

(ANA到着ラウンジ@成田空港)

(ラウンジ内部の様子)

































 3週間ぶりの日本ということもあり、やはり頂きたいのはおにぎり。
梅と鮭という黄金コンビが私を出迎えます。
ラウンジでの食事関係は、パン関係が充実していますが、
やはり嬉しいのは日本食関係ですね。
あられ関係もありがたいです。

(ビールはキリン一番搾り)

(焼酎&ウイスキー)

(おにぎり - 鮭&梅)

(あられ & モカサブレ)

(パンは充実)

(スープ&味噌汁)

(コーヒーマシン)

(サンドウィッチ
- チョコレートもあったけどすぐなくなった。。。)












(ビールとおにぎり - 落ち着く瞬間)




































































































































 という感じで、ビールを飲んでおにぎりを食べて、
京成線に乗って我が家へ帰ることに致します。

アジア4か国周遊の旅 76 NH948便成都発成田行・ビジネスクラス搭乗

 さて、いよいよ搭乗時刻となりました。
NH948便の機内へと進みます。機体はボーイング767-300ですね。

(成都双流国際機場 - NH948便搭乗口)

(NH948便- ボーイング767-300)

 ANA機ですので、トイレもウォッシュレット完備、アメニティもバッチリです。
シートはANA BUSINESS CRADLEです。
中国路線の飛行時間を考えれば十分すぎますね。

(ビジネスクラス - シートは2×1×2の配列)

(こちらの真中の席に陣取ります)

(シートTVも大型)

(電源関係)

































































 離陸後すぐに食事の時間となります。
まずは、おつまみを白ワインと一緒に頂きます。

ワインは

白ワイン: マックス・レゼルヴァ シャルドネ 2016 アコンカグア・ヴァレー、チリ
赤ワイン: シャトー・ペイ・ド・ポン 2014 メドック、ボルドー、フランス

というラインナップです。

 今回はメインがチキンということで、白ワインから赤ワインへの連携で行きます。

(白ワインとあられ)

(あられ - 美味しいです!)

(おかわりのあられと赤ワイン)

















































 ほどなくして、洋食のメインが登場です。
中国便ですので、ワンプレートで来ます。

メニューは

【アペタイザー】

白身魚のブランダード
ビーフのマリネ
野菜のロースト

【メインディッシュ】

ケイジャンチキン カシューナッツクリームソース

ブレッド: フレンチロール
デザート: レモンとバニラのムース

というラインナップとなっています。

(機内食 - 洋食をチョイス)

(アペタイザー)

(ケイジャンチキン カシューナッツクリームソース)

(レモンとバニラのムース)
































































 ANAの機内食なのでお味は安定しています。
チキンも円やかな味で、これが焼き野菜にぴったりという感じです。
なかなかワインに合いますね。

 そんな感じで食事を済ませますと、成田空港が近づいてくるという感じですね。
シートを倒すこともなく、うとうとしていたら成田!という感じです。

 ターミナルへはバスでの移動となり、
無事日本に到着です。

アジア4か国周遊の旅 75 成都空港ラウンジへ

 成都双流国際空港の全日空カウンターで素早くチェックインを済ませて、
向かうは成都空港国際線ターミナルのラウンジです。
ANAのホームページには「ファーストクラスラウンジ」と書いてありますが、
各航空会社が共同で使用するラウンジのようですね。

(ANA Business Class チェックインカウンター)

(成都空港 First Class Lounge)

































 ちなみに、GATE近くには、AIR CHINA専用と思しきラウンジがありました。

(Air China 専用ラウンジ)


















 さて、ラウンジ内部に入ります。
ラウンジ内部は広々としており、なかなか寛げる空間となっています。

(応接室風のラウンジですね)

(窓際の席)

































 午前6時30分~午前9時までは朝食タイムというころで、
食事関係はなかなか種類が豊富でした。
地元中国系の食材が中心ですが、パンやケーキ類もあります。

(中国のお菓子&おつまみ)

(ケーキもあります)

(サラダ系)

(中国ワイン - 味は微妙ですが。。。)

(チキン)

(目玉焼き)

(餃子)

(白菜)

(パン類)

(こんな感じで軽めの朝食)






























































































































































 とりあえず、ビールとワインを飲みながら、
ほんの軽く食事をとりつつ、搭乗時間を待ちます。
窓からは四川航空の機体を多く見かけますが、
それほど便数が多くないのかのんびりとした雰囲気ですね。

 ちなみにですが、洗面所はきれいで、歯ブラシ&洗口液なんかもあります。
シャワーも完備していますので、時間帯によっては有用ですね。
さて、搭乗時間ですので、ゲートへ向かいます。

(洗面所はアメニティが充実)

(シャワールーム)






アジア4か国周遊の旅 74 成都市内から空港へ

 いよいよ日本への帰国の日となりました。
本日搭乗するのは全日空NH948便で、
成都発9時5分と比較的早く出発する便です。
そんなわけで、空港へは7時頃には到着しておきたいところです。

幸いなことに、成都エアポートバス1号線 (成都机场专线1号线公交车路线) は、
岷山饭店の始発は午前6時ですので、問題なく間に合います。
ただし、成都地下鉄の始発は遅く、地下鉄利用ですと岷山饭店到着は7時過ぎになります。

そんなわけで、百度でバス時刻表をチェックすると、8路のバスが、
ホテルからすぐ近くの「红星路二段」を出発し、「岷山饭店」近くの「锦江宾馆」
へ行くことがわかりましたのでこちらを利用することに。
バスの始発は6時ということしかわかりませんので、
雨の中ちょっと早めに来て待ちます。

(红星路二段バス停 - バスの運行状況は赤字でわかります)

(8路バスがきます)

(無事、锦江宾馆に到着)

















































成都のバスですが、このように、今どこの停留所にいるかわかるので、
とりあえずバスが来ることがわかり一安心できます。

そんなわけで、雨の中無事バスをキャッチし、
岷山饭店 ミンシャン ホテル(Minshan Hotel) 近くのバス乗り場でに到着です。
こちらで10元のチケットを買いバスに乗り込みます。
バスは6時46分に出発し、7時7分には成都双流机场のターミナル1に到着です。

(こちらが岷山饭店 - 高級ホテルです)

(成都空港行1号線バス)

(成都空港に無事到着)


2017年8月24日木曜日

アジア4か国周遊の旅 73 三爷里で夕食

 今晩が、今回の旅行の最後の夕食となります。
明日の朝は早いということもあり、宿泊先である
Ibis Chengdu Chunxi Road Hotel (宜必思成都春熙酒店)
と同じ建物内にある、こちらのおしゃれなレストラン・三爷里で頂くことに。

(三爷里 - Ibisのすぐ隣りです)

(お洒落な店内)

(メニューはオリジナル料理が並びます)

















































メニューには" SANYELI (三爷里) NOODLES THEME RESTAURANT"
とあり、英語のメニューが用意されていますが、
従業員の方は英語はできませんのでご注意を。
ただし、リーダー格と思しき女性は英語が堪能でしたので、
彼女に色々聞きながらオーダーを致します。

こちらのレストランですが、四川料理を欧風にアレンジしたっぽい料理が中心。
また、ユニークなのは、ビールはすべて輸入物。
中国ビールがない!ということで、ドイツの黒ビールを頂きます。

(ドイツ黒ビール)

(三爷火飴牛仔骨)

(骨付カルビ肉のようですね)

(ベルギービール)
































































料理の方は、「三爷火飴牛仔骨」をオーダー致します。
こちらの料理ですが、骨付カルビ肉をホイール焼きしたような料理で、
甘辛く結構いけましたね。

最後にStella Artois を飲んでおしまいです。
なかなかお洒落で落ち着くレストランで良かったです。