2012年7月31日火曜日

ANA ~ エコ割を安くとるタイミング ~


  ANAのエコ割とは、ANAのエコノミークラスの正規割引航空券です。
事前座席指定もでき、マイルも基本マイルの50%~100%たまります。

 私はマイルはANAを中心に貯めており、SFC会員でラウンジも使えることより、
航空券購入に際しては、基本的にはANAをチョイスします。
ただし、料金の差があまりにも大きい場合はその限りにあらず、と考えております。

  私は、今夏はポルトガルへ行くことにしたのですが、海外旅行好調とのことで
航空券が昨年より高くなっている気がします。

  そこで、今回はANAのエコ割りを安く購入するために、私がとった作戦を
記載してみようかと思います。
(今回、私が最安値で航空券をゲットできたとは思ってはいませんが、
そこそこいい勝負をしたのでは?と思っております。)
① 相場観と他社状況確認
まずは、TORNOSで料金検索を行うことからスタートです。
TORNOSはJTBの運営するサイトで、複数の航空会社から安い順に空席のある
チケットを検索してくれる優れもののサイトです。

  私が検索した時の最安値はエミレーツ航空で210,000円程度です。
ただし、ドバイに深夜3時50分に到着、9時15分にリスボンへ向けて出発と
時間がよくありません。
その他、KLM、LUFTHANSAなどありますが、230,000円程度とやや割高です。
この相場観をとりあえず頭にいれます。

② ANAのサイトでエコ割の料金をチェック
つづいて、ANAのサイトでエコ割料金をチェックです。
リスボン行きは、フランクフルト経由、ミュンヘン経由、ロンドン経由の3種類が
出てきますが、料金は概ね200,000円程度です。
上記他社便より安いことより、安心してエコ割に絞ることにしました。
ただし、注意点があります。

 ※ エコ割料金は需要に連動する

ANAのエコ割航空券代は需要に連動します。
従って、チケットを取るタイミングが重要になります
これは早ければいいというわけではないのが厄介なところです。
この点は、ANAのQ&A集にははっきりと書いてあります。

Q: 空席状況に連動すると書いてありますが、早めに予約したほうが、安く購入できますか?

A: 空席予測は日々変動するため、必ずしも早く予約したほうが安く購入できるとは限りません。
というわけで、上記を勘案して、私が取った作戦は以下の通りです。
1)とりあえず、4~5日間は航空券代金をチェックして相場観を養う

2)おそらくは下限であろう価格を認識したら、その価格になるタイミングを待つ

3)自分の価格感を信じ、その価格になったら航空券の買いを入れる

 7月中旬頃に作業をスタート、一日3回程度は航空券代金をチェックしました。
空席状況に連動の言葉通り、価格は上がったり下がったり。
また、一番安いチケットがロンドン経由だったり、フランクフルト経由だったりと
ここも変動します。

 上記調査の結果、航空券は182,000円~228,000円(税金等除く)の間で
変動しているようなので、182,000円以下のタイミングがあれば予約しよう!
と決めました。
結果的には、作戦を練ってから182,000円の時が来てすかさず購入。
それ以降、同じ料金は見たことがないので、この作戦はやや成功と言ってもいいのでは?
と考えております。

 ③ チケットは取れたが、帰りのリスボン → フランクフルトがキャンセル待ち!
予約は入ったものの、この時点ではリスボン → フランクフルトの帰り便
(予約画面上はANAのコードシェア便、運行はTAPポルトガル航空)は
キャンセル待ちに。
まあ、取れるだろうと高をくくっていたら発券期限当日まで取れず。
ここで、ANAに電話をして相談することに。
全日空の方いわく、「便名を変更するととれるかも?」ということで、しばし待つことに。
結局、NHの便名ではなくTPの便名で座席をゲット。

 コードシェア便を運行航空会社の便名に変更すると座席がとれる、というのは
過去何度か経験がありますので、このような事態が生じた場合は、カスターセンターへ
電話してみることをお薦めします。

 という感じでチケットを押えたので、あとはルート、宿泊先などチェックする予定です。
れもまた旅の楽しみですね!!


2012年7月26日木曜日

2012年度 SKYTRAX社のベストエアライン発表

昨日のブログでさらっとふれた2012年度のベストエアライン賞について
少々詳しく見てみましょう。

特質すべき点は以下の通りです。

① Qatar Airwaysが2連覇達成、快挙ですね。

② 2009年度から上位4社(Qatar Airways, Asiana Airlines, Singapore Airlines,
     Cathay Pacific Airways)の顔ぶれが変わっておりません。
     4社間での順位変動があるのみです。

③ そんな中、過去2008年からみても、10位以内にはいっていなかった全日空が
     5位に順位を上げたのは快挙ですね。

 ④ 昨年と顔ぶれを比較しても、昨年ランク外の全日空とMalaysian Airlinesが10以内に滑り込み、
      Air New ZealandとQantasのオセアニア勢がランク外となった以外の8社は同じ顔ぶれです。

  この手のランキングはあまり大きな変動はないようですね。
こうしてみると、全日空のランキング入りはかなりすごいことのようです。


2012年7月24日火曜日

ANA ~ SKYTRAX社のBest Transpacific Airlineを受賞! ~

全日本空輸(ANA)は7月13日に、SKYTRAX社が運営する2012年 World Airline Award
において、太平洋路線を就航する航空会社の中で最も優秀と評価され、
The Best Transpacific Airlineを受賞しました。

  ANAとしては、昨年受賞した「World's Best Airport Services」と
「Staff Service Excellence, Asia」に続いて2年連続で2度目の受賞です。

  ANAは太平洋路線を8路線就航しており、7月25日より9路線目となる
成田 ⇔ シアトル線を開設、更に、今年度中に成田=サンノゼ線の就航も
予定しており、今後の活躍がますます期待されます。

  Skytrax社のホームページで詳しいことを確認すると、Transpacific Airlineの
ベスト5は以下の通りです。

1位: All Nippon Airways
2位: Cathay Pacific Airways
3位: Asiana Airlines
4位: Korean Air
5位: Air Nealand

(参考URL)
http://www.worldairlineawards.com/Awards_2012/pacific2012.htm

  ちなみに、2011年の順位は

1位: Cathay Pacific Airways
2位: All Nippon Airways
3位: Korean Air

2010年は

1位: Cathay Pacific Airways
2位: Singapore Airlines
3位: Asiana Airlines

となっており、この分野でCathay Pacificが連覇を達成していたことが分かります。
連覇の牙城を崩すことはなかなか大変なことだったと思います。
ANAには2013年も賞を獲得、連覇を達成して欲しいものです。

ちなみに、SKYTRAX社のベストエアラインは2年連続カタール航空が受賞しています。
ANAはこのランキングでも5位に躍進して存在感を見せ付けています。



2012年7月15日日曜日

プーケット紀行 ⑲ ~プーケット・旅の便利帳 ~

番外編として、プーケットに行く前にはなかなか分からなかったことを中心に、
プーケット旅行情報をまとめてみたいと思います。

    プーケット空港からパトンビーチへ

1.ミニバス

お薦めはミニバスで、実際私もミニバスを使用しました。
空港から一人当たり150バーツ(380)でホテルまで送ってもらえるので
コストパフォーマンスは良いです。
 難点は、人数が集まらないと出発しないこと、バス運営の旅行会社に
立ち寄ることから時間がかかることです。

2.タクシー

 タクシーは650バーツ定額でパトンビーチまで行きます。
多くの業者がいますので、捕まえるのは問題ありません。
ある程度の人数が集まれば、コスト的にも得ですし、時間は最速です。

3.メーター・タクシー

 パトンビーチで走っているのは見たことがないメーター・タクシーですが、
空港には専用のスタンドがあります。
空港ターミナルをでて、右側に歩いていけば専用スタンドです。

(交渉が苦にならない人はメータータクシーが得か??)





















 実際メーターを使うと400バーツ+α程度でパトンへいけるということですが、
スタンドの運ちゃんは、上記のタクシーの料金表を片手に、
タクシーのレートから100バーツ引いた金額でどうだ?ということを言ってきました。
いずれにしても、うまくいけば、値段固定のタクシーより安くいけそうです。


4.バス+ソンテウ (バジェット旅行者の為の番外編)

 プーケット空港からの路線バスはプーケットタウンにしか出ていません。
空港からプーケットタウンへは1時間おきにバスがでていて、
所要時間は約1時間で料金は85バーツです。
残念ながらパトンビーチへ行くバスはありません。

(空港ビルを出て左側にあるバス乗り場)



















 ただし、運賃をなるべく節約する為にはこのバスは有効です。
プーケットタウンからパトンビーチまではソンテウがでており、
料金は25バーツと格安。
 従って、路線バス+ソンテウ合計で110バーツとミニバスより安く行けます。
ただし、時間はかかるのであまりお薦めではないですが。。。

 ちなみに、空港発プーケットタウン行きのバスがBig Cを通過した当りで下車し、
反対側の道路からソンテウはキャッチできますが、初めてのプーケットでは
ちょいと難しいですので更にお勧めできません。。。

    マッサージ

 パトンビーチには無数のマッサージ店が乱立しており、
マッサージ店がどこにあるか分からない、などという心配は皆無です。
 個人的なお薦めは当ブログで紹介した店ですが、以下、私が感じた点を記載します。

・料金はビーチロード沿いでバングラ通り沿いの店が高い、
 同じチェーン店でも、料金が異なる。

・足裏マッサージ1時間でも200バーツから400バーツくらいまでと幅がある。
 400バーツの店のが腕がよい、設備がよい。ということもなさそうなので、
 私は安い店を探して通っていました。
(ブログ紹介の店はすべて1時間200バーツ)

・中には怪しげな店もあるので注意が必要

 基本的には、店の外から足裏のチェアーがずらりと並んでいるのが
見える店を選びました。

 トイレ

 ビーチやレストラン街、ショッピング街に有料のトイレ(料金は5バーツ)が
多々あるので、基本的には問題ないでしょう。
ただし、5バーツ硬貨とトイレットペーパーは常に持ち歩いていたほうがいいでしょう。

④ コンビニ

 コンビニはいたる所にあります。
従って、ジュースが買えないなどいうことはありません。
ご心配なく!

⑤ 市内から空港へ     

 市内から空港へもミニバスがお勧めです。
ただし、料金はちょっとだけ上がって170バーツです。
町中いたるところにツアーやタクシー手配の出店があります。
私がチケットを予約したのは、Impianaの斜め前の代理店です。

(親切な代理店)



















 タクシーとは違い、ピンポイントの予約は不可ですが、
私の場合は7時、8時と1時間おきくらいの便がありました。
 空港へは若干前についていた方がいいことより、
一人の旅行でしたらタクシーは必要ないと思います。

※注意!

 行きのミニバスで旅行代理店に連れて行かれるのは上記の通りですが、
その際に「市内から空港へのミニバスはない。ここに電話すれば、
タクシーを650バーツで手配する」と言われました。
 ただし、パトンから空港へのミニバスはうなるほどありますし
わざわざ電話しなくても、旅行代理店やタクシーはうなるほどあります。
 ご注意を!



2012年7月12日木曜日

プーケット紀行 ⑱ ~バンコク・スワンナプーム空港 TGラウンジ & NH174便 ~

21.NH147便で帰国

さて、4日間の休暇も終了です。
行きと同じで、タイ国際航空のラウンジでビール&軽食で、
飛行機に乗った瞬間寝るという作戦です。

TGラウンジも夜は軽食+αがありました。


(TGラウンジ。こじんまりとしていました。)






















ここでのお勧めはカレー。
本格的にスパイスが効いていてよかったです。
ビールはハイネケン、シンハー、チャンと3種類。
残念ながらワインはなし!

(ハイネケンとシュウマイ。シュウマイはイマイチ!)


















(カレーは本格的。シンハーに合います!)



















と軽く酔ったところで、MH174便、バンコク発羽田行きの機内へ。
行きと同様、軽食バッグが配られます。
明日(日本時間は今日!)は仕事ですので、真剣に寝ることにします。

(おかしと水のセット)



















そして、日本時間で4時ごろに朝食です。
おかゆをチョイス。おいしかったですが、時間的に全部は食べられません。。。

(NH174便の朝食)



2012年7月11日水曜日

プーケット紀行 ⑰ ~プルンチット・ハタサート(Ploenchit Hatthasart )へ ~

20.プルンチット・ハタサート(Ploenchit Hatthasart )
台湾式マッサージへ

実は、バンコクに来る目的の一つがここ。

(BTSプルンチット駅のすぐそば)



















(ビルの2階にあがります)
























ここはタイ式ではなく台湾式マッサージ。
ここの特徴はとにかく痛い!と言うことです。
マッサージを受けながらうたた寝などはできないと思ったほうがよいでしょう。
(ちなみに、隣で施術を受けていた日本人のおじさんは途中でギブアップしてました。)
足つぼの最中に特に痛がるところ=悪いところはマッサージ師から指摘があります。
私は腰とひざと目が特に悪いようです。

また、足つぼマップももらえますので、マッサージを受けながらどこが悪いか何となく分かります。

(廊下に貼ってある広告?)
























ここにきていつも思うのは、受けた後の爽快感です。
身体から毒素を搾り出した感じはタイ式とは違う感じです。
痛気持ちいいのがタイ式ならば、
痛い! ⇒ 気持ちいいのが台湾式と思います。

料金は1時間300バーツとリーズナブル。
足つぼをベースにプラスαの施術があります。

(時間があれば2時間コースで受けてみたい!)
























あわただしい、バンコク滞在もこれにて終了。
Airport Linkでスワンナプーム空港へ向かいます。



2012年7月10日火曜日

プーケット紀行 ⑯ ~ バンコクのスペイン料理 Rioja へ ~

19.バンコク到着 ~ スペイン料理 Riojaへ ~

さて、バンコク到着です。
7~8時間の自由時間ですので、計画的に。
まずは、Airport Linkで市内へ向かいます。
やはり、電車のほうが時間が読めるので楽です。

(スワンナプーム空港駅)



(ラーチャプラロップ駅)





















とりあえず、ラーチャプラロップ(Ratchaprarop)駅まで行きます。
ここは、94階建の高層ホテル・バイヨック・スカイのおひざ元です。

(聳え立つバイヨック・スカイ)
 ここから、プラトゥーナム市場をぬけて、伊勢丹前を通り、
BTSにぶつかります。
 BTSのPhlpen Chitの近くにあるのが、スペイン料理 Rioja です。

 (スペイン料理 Rioja。静かな一角にあります。)

(広々とした店内)
 ここは、バンコクに来たときによくよる店です。
タイ料理に飽きたときはお勧めです。
 ぎりぎりランチが間に合うので、ランチセットを注文。
味は信用できます。

(カルパッチョ。ソースはやや甘めです。)
(パスタ。かなりの味です。)
(デザートも本格的です。)
 と、スペイン料理で生き返ったところで、
チャイナタウンへ向かいます。
 チャイナタウンへは40番のバスが直通です。
景色も楽しみながら、向かうことにします。

(40番のバスでチャイナタウンへ)



2012年7月9日月曜日

プーケット紀行 ⑮ ~ プーケット空港ラウンジ、そしてBangkok Airways PG272便でバンコクへ ~

17.パトンからプーケット空港へ

  当初はぎりぎりまでパトンビーチでごろごろしようと思っていましたが、
昼にチェックアウトして夕方まで時間をつぶす、というのが何となく
落ち着かない気がしたので、朝のフライトでバンコクへ飛び、
バンコクで半日過ごすことに。

いよいよ インピアナ リゾート パトン プーケット(Impiana Resort Patong, Phuket)
をチェックアウト。
今度はいつ来れるでしょうか??

Impiana Phuketのフロント。チェックアウトは早かったです。)



















プーケット空港へはミニバスで。
昨日のうちにミニバスを予約しておきました。
ミニバスは8時~8時15分の間にくるとのことで、ロビーでしばらく待つことに。
ぎりぎり8時15分くらいに到着。

(プーケット空港行きのミニバス)



















私が最後の乗客だったらしく、そのまま空港へ直行。
1時間弱で空港へ到着致しました。
早速チェックイン致します。

(Bangkok Airwaysのチェックインカウンター)



















18.プーケット空港ラウンジ (PG便)

プーケット空港にも小さいながら、バンコク・エアウエイズの
ラウンジがあります。

(PGラウンジ。Bangkok Airwaysの乗客ならだれでも入れます。)



















ドリンク、軽食は最低限ですが、インターネットが使えるのがいいですね。
小さいラウンジなのですぐ人でいっぱいに。
バンコクと同じ方式で、係員にパスワードを発行してもらいます。
出発までiPadでメールチェックなどしながら出発を待ちます。

(PGラウンジ内部。ドリンク・軽食無料。)



















搭乗時刻となりましたのでゲートへ。
10時20分発のPG272便は30分弱遅れて出発です。
機内はとても空いていました。
3人掛けを一人で占領、快適です。

(機内は空いていました)



















(短いフライトですが、バンコクエアウエイズでは機内食もでます)



















あっという間に、バンコクへ到着です。
今回は分刻みでバンコクを観光、夜便で日本へ帰国です。




2012年7月8日日曜日

プーケット紀行 ⑭ ~ パトン最後の夜 ~

16.マッサージ&エビ&アサリで〆

夕方、酔いも覚めたところで、再びマッサージへ。
昼間に行ったマッサージ横丁(と勝手に私が読んでいるだけですが)へ。
今回は、Tong Fa Massageへ。
ここの特徴は店員さんが陽気なとこですかね?
楽しい気分になります。

(Tong Fa Massage 入口)
















(陽気なTong Fa Massageのお姉さん方)
























施術はベテラン風の女性が担当。腕は確かです。

(落ち着いた雰囲気の店内)



















この通りは、足つぼ200バーツ/時間のところが多く、料金的にも
メイン通り沿いより安い印象です。

Tong Fa Massageはホームページがありますので、
載せておきます。

http://tongfamassage.com/

1日2回のマッサージは気分的にも疲れがとれた感じですね。
楽しい時間はあっという間、明日帰国とは信じられない感じです。
というわけで、最後のお楽しみである、夕食タイムへ。
最後ということで慎重に店選びを!
メイン通りを散歩がてら1時間ほど歩きましたが、結局本日もU-Thit通りへ。
昨日のChampionの手前のnok Seafoodにしました。

(グリーンがイメージカラー?のnok Seafood)



















(テーブルもグリーン)



















ここは自分のところで店を構えていることと、
食材の説明が丁寧だったので選びました。
最後だから好きなもの、というと結局初日と同じメニューのあさりと海老に。

(ほぼ初日と同じメニュー!)



















海老も大きいのを食べようとしたら、これは高いから小さいのにしろ!と店主。
私が貧乏そうに見えたのか、味はこちらがいいからお得だと言いたいのか??
ここで調理法を聞いてくるのが、プーケット風かと思いきや、
「ガーリック炒めでいいね?」と聞いてきました。
私はシンプルなバーベキューで言いといったのですが、
「ガーリックが一番旨い。ガーリックにしなさい!」と陽気に薦めるのでガーリックに。
これがお薦めだけあってとてもよかったです。
香ばしさとスパイシーが絶妙です。

(Tiger Beerも当分飲めないかも。。。)



















(あさりのガーリック炒め)



















(エビのガーリック炒め。これは美味い!)



















(一応、デザート)



















と言う感じで最後の夜は終わり。
明日はバンコク経由で日本へ帰国です。