2013年8月30日金曜日

3泊4日の台湾鉄道旅行 ⑭ 東京インターナショナル ホテル @ 台北へ宿泊

14.東京インターナショナル ホテル (東京国際飯店)

宿泊先は ホテルサイトでの評判も良い
トウキョウ インターナショナル ホテル(東京国際飯店, Tokyo International Hotel)
です。
台北駅から地下鉄で一駅の中山駅から徒歩10分程度の好立地です。

























(東京国際飯店外観)

このホテルもホスピタリティあふれる良いホテルでした。
従業員の方が宿泊客の名前を憶えてくれるというのがいいです。
設備的にもWiFi接続やウォッシュレット完備と満足!

























































































































(部屋は落ち着いた感じで、設備も新しめです)



3泊4日の台湾鉄道旅行 ⑬ 自強号で台北へ

13.新竹 ⇒ 台北 / 自強号で

さて、新竹に戻り、台北へと向かいます。
台北までは177元とこれまた格安。



















(台北行自強号チケット)

電車のお楽しみは「駅弁」です。
新竹駅の駅弁売場で駅弁を購入。
お目当ての「八角排骨便當」(80元)を無事購入できましたが、
最後の一つと危なかった!




(新竹駅・台鉄本舗 / お弁当・お土産売り場)

列車は定刻通り、新竹駅へ到着、列車へ乗り込みます。



















(自強号車両)

早速、先ほどの「八角排骨便當」を食べることに。
なかなか味がしみていて美味です。



















(八角排骨便當)

車内は途中から混みあい、立っている人も。
新幹線に比べるとやや落ち着かない感じですね。



















(桃園を過ぎると満席+αに)

列車はほぼ定刻通り台北へ到着、ここからまずはホテルへと向かいます。



















(台北駅へ到着)



3泊4日の台湾鉄道旅行 ⑫ 内湾観光

12.内湾観光へ

内湾は客家の町です。新竹から一時間程度の手頃な観光地です。



















(観光は内湾駅からスタートです)

まずは見所の一つである「内湾吊橋」へ向かいます。
内湾駅を出て左折すると、3分程度で到着です。

途中、内湾線の行き止まりなどチェックしながら向かいます。



















(内湾線の行き止まりとなっています)



















(内湾吊橋遠景)

なかなかの景色ですね。





































(内湾吊橋、少々揺れます)



















(吊橋から見た景色)

吊橋だけあって渡るとき揺れます。
怖いと言うほどではないですが、なんか不思議な気分です。

吊橋の向こう側には、何故か、ゴーカート場のある小さな遊園地と温泉があります。
遊園地はノストラジックな雰囲気です。時間も早いのか、遊んでいる人はいませんでした。





































(ゴーカート場があります)



















(遊園地遠景)



















(内湾で何故か Venice ( 威尼斯內灣溫泉會館 ))

と、一通り散策したところで老街へ戻ります。
こじんまりとした老街ですね。



















(こじんまりとした内湾老街)

ここの最大の見所は「内湾戯院」という映画館跡です。
建物は当時のままですが、現在はみやげ物屋と食堂になっているようです。



















(內灣戲院外観)



















(映画館の面影が残ります)



















(中の食堂、まだ開いてませんでした。。)

近くには三官大帝を祀った廣濟宮があります。



















(階段を登るとあります)



















(電光掲示版?台湾らしいですね。)



















(正面の彫刻がいいですね)





































 (色鮮やかです)

一通り観光したところで、新竹へ戻ります。



2013年8月29日木曜日

3泊4日の台湾鉄道旅行 ⑪ 内湾線の旅

11.内湾線の旅


さて、新竹に泊まった最大の目的が、内湾線に乗ることです。
内湾線は新竹から内湾までの27.9Kmを1時間程度かけてゆっくりと結ぶローカル線。
今回の旅行のメインの一つです。

まずは、新竹駅へと向かいます。



















(新竹駅外観、威厳のある建物です)


内湾までの料金は、片道41元ですが、往復だと74元(約250円)、いずれにしても格安です。



















(切符は自動販売機で)



















(自動販売機料金表)



















(新竹⇔内湾の切符)
























(新竹駅の内湾線案内図)

7時56分発の列車に乗り込みます。
社内はかなりゆったりと空いております。
ちなみにお手洗いもついている電車で安心です。







































(かなりカラフルな車両です)



















(丸型がユニーク)

列車はいきなりローカルな雰囲気の中走りますが、
途中の竹中駅を過ぎると、一段とローカル色が強くなります。



















(竹中駅ホーム。ここで、台湾高速鉄道・新竹駅隣接の六家駅へ乗り換え)




(ローカル色あふれる景色)

列車はほぼ定刻通り、終点の内湾駅へと到着です。



















(終点の内湾駅)