しかしながら、朝食は施設が提供するケースもあれば、
BARに行って自分で勝手に食べて頂戴!というケースもあります。
今回私が宿泊した施設でも、ナポリの "B&B Nazionale" のように
きちんと朝食を用意する場合もあれば、
きちんと朝食を用意する場合もあれば、
ティボリの B&B Le Pietre Larghe のようにBARで食べるのが
原則のようなケースもあります。
原則のようなケースもあります。
変形パターンとして、トラパニのLa Bussola のように、
日曜日だけBARに行って頂戴ね!なんてケースもあります。
この他にも客が少ない場合のみBARなんてのもあります。
高価格帯のB&Bで手作り朝食を売りにするケースを除けば、
バジェット系のB&Bはどちらでもあまり気にすることはないですね。
エスプレッソやカプチーノはどこでもそれなりのレベルだし、
ブリオッシュなんかもそうハズレはないかと思います。
B&BでBARで朝食というケースは食券(B&Bの名刺にサインだけのケースが多い)
を事前に渡され、BARでそれを渡せばワンドリンク+ブリオッシュ
が頂けるというパターンがほとんどです。
(B&Bによっては宿の名前を言うだけというのもあります)。
オーダーは
" Un caffe (cappucino), per favole."
ウン カッフェ(カプチーノ)、ペル ファヴォーレ
(エスプレッソ(カプチーノ)ください)
でOK。
ブリオッシュは好みのものを指でさせばOKです。
BARは早朝から開いているので自分の行きたい時間に行けるメリットもあります。
イタリアのBARの朝は常連客がほとんど。
暇そうに駄弁っている老人もいれば、
出社前のビジネスマンが店に入ったと同時にカフェがでてきて、
ホテル宿泊のケースで朝食が別料金だと€5~€10程度は取られますので、
バジェット旅行の場合はBARでの朝食がお勧めですね。
これなら€2~€3程度で済みますからね!
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