東武東上線が交差する交通の要所として有名です。
「座って通勤ができる始発駅」としてサラリーマンの人気が高い
新興住宅地としての顔も持ちます。
私の友人も和光市にマンションを買って暮らしていますが、
都心へのアクセスも良く、子育て環境も充実しているとのこと。
本日は、そんな和光市を散策してみたいと思います。
なお、今回は時間の関係で北口方面のみの散策となります。
まずは和光市駅北口からスタートです。
和光市駅周辺の商業施設は南口に集中しているので、
北口は長閑な住宅街という雰囲気が漂いますね。
(どことなくローカル感漂う和光市駅北口) |
そんな和光市駅北口から徒歩2分程度の場所にあるのが
「北口箭弓稲荷神社」です。
箭弓稲荷神社と言えば埼玉県東松山市の神社で、
「野球の神様」として有名ですが、
こちらはその東松山の箭弓稲荷神社から勧請されて創建されたものです。
(北口箭弓稲荷神社) |
1920年(大正9年)に冨岡幸男氏の宅地内に創建されたこちらの神社、
現在のものは2015年に改築工事されたものとのことです。
社殿は比較的小さなものですが、清々しく威厳があるという感じです。
(まだ新しい北口箭弓稲荷神社の社殿) |
和光市駅から少し離れるとかつての農村時代の面影が今でも残りますが、
こういった五穀豊穣の守り神である稲荷神社が駅近くにあるのも、
そういった歴史を物語りますね。
(和光市駅からも近い上谷津ふれあいの森にあるベンチ) |
北口箭弓稲荷神社に続いて、新倉氷川八幡神社へと向かいます。
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