2019年1月15日火曜日

和光市ミニ観光 ② 新倉氷川八幡神社へ

新倉氷川八幡神社へは東京外環自動車道に沿うような形で歩きます。
この辺りは新興住宅街とは言え長閑な雰囲気ですが、
外環道を覆う防音壁にはちょっとした威圧感がありますね。
和光市駅から歩くこと20分程で新倉氷川八幡神社に到着します。

(のどかな雰囲気の中に近未来感が漂う和光市の歩道を歩く)



















新倉氷川八幡神社は弘安年間 (1278年 ~ 1288年)に創建したと
伝えれらる歴史ある神社です。

(新倉氷川八幡神社参道)



















元々は境内に樹齢3百間年を超える大樹があり、
まさに鎮守の森といった雰囲気だったそうですが、
昭和40年以上の都市化の波には勝てず、それらは枯れてしまったとのこと。
それでも神社には木々は多く、都心の神社とは一線を画す雰囲気ですね。

(新倉氷川八幡神社 - 拝殿)

(拝殿の裏側にある境内社 - 森の中にある雰囲気です)




































拝殿前には子宝犬がいらっしゃいますね。
こちらは子宝だけでなく、健康なお母さん犬の元気を頂くという
ご利益もあるとのこと。
私も案内に従い、腰を撫でて持病の腰痛の回復をお祈り致しました。

(子宝犬)



















境内には「和光市歴史めぐり案内」と言った観光案内版もあります。
本日はこの案内板の北半分を回る予定ですが、
こうしてみると和光市も広いですね。

(境内にある和光市歴史めぐり案内)




















この付近にはこじんまりとした神社も多いようですので、
引き続き周辺の散策を続けようと思います。

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