2019年1月16日水曜日

和光市ミニ観光 ⑥ 下新倉氷川八幡神社へ

和光市下新倉にある下新倉氷川八幡神社へやってまいりました。
和光市駅からは徒歩20分程度の道のりにあり、
付近にはまだまだ農地も見られる長閑なエリアにあります。

下新倉氷川八幡神社の歴史は古く、
1091年 (寛治5年) に大分県宇佐市の宇佐八幡宮より勧請し八幡宮として創建され、
1594年 (文縁3年) に武蔵一宮の氷川神社より健速須佐之男尊を
勧請合祀して現在に至ります。

東側の鳥居より参拝へ向かいます。
拝殿は比較的新しく立派なつくりとなっていますね。
重みがあります。

(下新倉氷川八幡神社 - 鳥居)














(下新倉氷川八幡神社 - 拝殿)























神楽殿正面は未舗装となっているため、
田舎の神社のような素朴な味わいが残ります。
こういった雰囲気は悪くないですね。

(神楽殿 - お祭り時には賑わいそうな雰囲気が良いですね)















(境内社)























比較的人口密度の高いエリアにあるからか
(車で来ている人が多い感じではありますが。。。)、
参拝客の方が比較的多いですね。
地元に根付いてる神社であることを伺わせる瞬間ですね。

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