2019年1月15日火曜日

和光市ミニ観光 ③ 半三池諏訪神社・下井戸稲荷神社・狭間稲荷神社・正一位農豊稲荷神社へ

新倉氷川八幡神社を後にして最初に向かうのは半三池諏訪神社です。
東京外環自動車道を横切りすぐの場所にあります
住宅に挟まれての狭い立地ながらもなかなか立派な鳥居が印象的です。

(半三池諏訪神社 - 鳥居)

(半三池諏訪神社)





































続いて向かうのは下井戸稲荷神社です。
途中の道は住宅が途切れなくある感じですが、
低層住宅が多いためかのんびりとした雰囲気ですね。
こちらのような昔ながらのゲームがあるお菓子屋さんもあります。
懐かしいですね。

(昔懐かしのゲーム)



















さてこちらが下井戸稲荷神社です。
目の前の坂の名より「とう火坂通り稲荷神社」とも呼ばれるとのことで、
上新倉氷川八幡神社の飛び地境内社とのことです。

小高い山の上にある神社で朱色が印象的な神社ですが、
少々寂しい雰囲気が漂う神社ですね。
こうして歩いていると和光市は少々起伏のある地形であることがわかります。

(小山の上にあるといった雰囲気の下井戸稲荷神社)

(朱色の鳥居が印象的です)





































そんな和光市新倉の神社でもう少し高い位置にある神社が狭間稲荷神社です。
こちらは急こう配の坂の途中に無理やり作ったような立地ですが、
うまくコンパクトにまとめたな!という感じですね。

(フェンスの向こう側が狭間稲荷神社)

(狭間稲荷神社)




































こちらから眺めると農村時代の名残をやや残している和光市の現在が
見えるような感じがしますね。

(マンションもいくつか見える和光市市街地を臨む)



















再び平地に戻り、住宅街の中にあるのが正一位農豊稲荷神社です。
小規模ながらも現在に至るまで良く管理されているのがわかりますね。
こちらも少々入り組んだ地形の立地ですね。


(昭和18年に奉納された扁額)




































少々駆け足ですが、新倉エリアだけもこれだけの神社が残っています。
板橋方面に足を伸ばせばさらに数は増えますね。
今度はもう少し計画的に回りたいですね。

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