永久稲荷神社もマイナーな雰囲気では負けていません。
永久稲荷神社のご由緒ですが、東京都神社庁のホームページには
一言「不詳」と書かれている謎の神社です。
こちらの神社が昔からこの場所にあるのであれば、
参道部分に家が建ってしまったのか?という作りで、
御覧のように古い民家にしか見えないな~という感じです。
永久稲荷神社 |
(永久稲荷神社 - 社殿) |
ただ、普通の民家を神社にしたと見えなくもないです。
不思議な雰囲気の神社ですね。
ある意味より神社らしいのがこちらのお稲荷さんです。
ひっそりと佇んでいらっしゃる感じです。
(永久稲荷神社 - 末社・稲荷神社) |
入口には「吸い殻を投げるな!」と当たり前のことが書いてあります。
お稲荷さんの敷地にタバコのすいがらを投げるなんて言語道断ですが、
良く考えれば民家だってだめです!
(火の用心の貼り紙 - 路上喫煙を日本中禁止にすれば良いのに!) |
都会の真中にこの神社は異彩を放つという感じです。
水天宮駅から徒歩1分でこの雰囲気はある意味貴重ですね。
人形町や箱崎周辺の神社はまだまだありますね。
また、改めて散策したいと思います。
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