中川に架かる青砥橋を渡って京成電鉄青砥駅のすぐそばの場所です。
(青砥橋から中川を臨む) |
青砥駅は京成本線と京成押上線の交差する交通の要所ですが、
街自体は極めて地味な街ですね。
ごく普通の住宅街という感じです。
なお駅名は「青砥」ですが、住居表示は「青戸」となります。
この辺もややこしいです。
さて、こちらが中原八幡神社です。
中原八幡神社は1527年 (大永7年) に鎮守として中原村の鬼門の現在地に創建されました。
中原村は現住所で言えば立石5・6丁目、青戸1~3・6丁目となります。
(中原八幡神社 - 鳥居) |
青砥駅前からちょっと斜めに入り拝殿へと向かいます。
諏訪野八幡神社に比較すると至ってオーソドックスな神社という雰囲気です。
(中原八幡神社 - 社殿) |
随分と熱心にお参りしている女性がいらっしゃったので、
お参り前に境内をぶらりと。
境内社群がございましたが、御神明は確認できず。
ただ、相当古いものであることは間違いなさそうです。
(中原八幡神社 - 境内社) |
コンクリートが敷き詰められているからか、
最初はちょっと冷たい感じもしましたが、
時間が経つとほんわかとする雰囲気の神社でした。
参拝を終えてお昼に行こうと思いましたが、
Google Mapによると近くに「青戸鬼子母神」があるそうなので寄ってみます。
(あおと鬼子母神) |
(日蓮宗寺院・一道院) |
マンションの一画という立地の比較的小規模の寺院ですね。
何とも独特の雰囲気があります。
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