新小岩天祖神社の詳細な創建年代は不明ですが、
鎌倉時代の源頼朝の家臣壱岐守平清重 (葛西三郎)が勧請したと伝えられており、
江戸時代には上平井村の鎮守社であったことから、
相当歴史のある神社であることは間違いないようです。
神社内には「天祖神社」としての記載しかないようで、
ネット上には「上平井天祖神社」と書いてあるパターンも多いです。
ここでは Google先生や地元自治会の表記を参考に、
新小岩天祖神社とさせて頂きます。
まずはこちらの大きな鳥居が目に入ります。
神社の規模からすると相当大きいという印象です。
(新小岩天祖神社 - 大鳥居) |
社殿も重厚感がありますね。
(新小岩天祖神社 - 社殿) |
(新小岩天祖神社 - 神楽殿) |
境内は相当広く、随所に古いものが見られます。
境内社が多いのも特徴と言えますね。
(道祖神社・多賀神社) |
(浅間神社・三峯神社) |
(稲荷神社) |
平和橋通りという幹線に近いこともあり、
参拝客の方も何人かお見掛け致しました。
全体的に広々とした清々しい神社ですね!
0 件のコメント:
コメントを投稿