2023年7月3日月曜日

バンコクBTSスクンビット線延伸区間の旅 ③ Royal Thai Air Force Museum

タイ王国空軍博物館へ!


スクンビット線のモーチット駅 (N8) 〜クーコット駅 (N24)は、
私が乗車した日はまだ無料区間継続中でした(2023年5月12日)。

無料区間の乗車券ですが、自動券売機ではなく、
窓口で言うと無料乗車券が貰えます。

そんな無料区間のBTSに乗り込み、
ワット・プラシーマハタート駅 (N17) から、
Royal Thai Air Force Museum駅 (N22)へ向かいます。

ドンムアン空軍基地があるからでしょうか、
途中から車窓の景色がパネルに阻まれて見えなくなります。

駅から博物館へは歩いてすぐ!
そして入場料も無料というのはありがたいところです。






戦闘機の数々に圧倒!


入場料も無料だし展示機もたいしたことないだろう...
なんて思っていたのですが、
戦闘機の数も種類も豊富でビックリしました。

まず、屋内のエリアでは、昔の機種から新しいものまで、
戦闘機の進化の歴史を辿ることができます。

屋外にも戦闘機の数々が展示されており、
こちらはその数に圧倒という感じです。
また、ヘリコプターもあります。

機体も古いものから新しいものまであるのに加えて、
様々な国からタイ空軍が機体を購入しているので、
正に航空機の博物館という感じになっています。

航空機ファンはもちろん、
それほど飛行機に興味がなくても楽しめるのでは?
と思いました。
















もっとじっくりと滞在できるスケジュールを組めば良かったです。
また、もう一度来てみたいですね。

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