2023年7月22日土曜日

ラートクラバン駅 ~ ARLとSRTの乗換はちょっと面倒 ~

SRTラートクラバン駅


バンコク最後の夜はラートクラバン地区の A ポート (A-Port ) に泊まりました。

ラートクラバンと言えば、ARLだとスワンナプーム空港の次の駅です。
また、SRT東線の駅でもあり、ここからチャチェンサオまでは、
40分程度で行くことができます。

そんなわけで今回は、チャチェンサオにピンクのガネーシャを見に行ったのですが、
その前に色々とラートクラバン駅を見学しました。

SRTのラートクラバン駅ですが、
踏切からこのような線路脇の歩道を歩いて行く形です。





この歩道が直接ホームにつながっています。
駅名看板の手前の水色の建物はトイレです。



駅のホームには売店などはありませんでしたが、
プレハブの切符売場はありました。
ただ、日中の時間帯のみOPENで、
それ以外の時間帯は車内で切符を買うようですね。





ホームは極めてローカルな雰囲気が漂います。
ただ、意外と列車を利用する人は多いという印象です。









ARLラートクラバン駅への乗換は面倒


SRTのラートクラバン駅はARLの真下にあるのですが、
乗換はちょっと面倒です。

正調的な行き方としては、先程の歩行通路を踏切まで行って、
そこから折り返すという相当面倒なルートになるかと思いますが、
壁の一か所が通り道となって開いています。

ここを通るのが近道のようですが、
スーツケースなどあると面倒ですね。







ARLのラートクラバン駅は高架駅で、
近代的な雰囲気ですね。






ちなみに、ラートクラバン駅へはソンテウやバスが多数発着していますが、
純粋に地元の方向けといった雰囲気で、
観光客の姿は皆無でしたね。





ただ、どこに行くのかとかは、
ネット情報でもわかりにくい感じで、
タイ語ができないと乗りこなすのは難しそうです。

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