2023年7月29日土曜日

ワット・ソートンへの行き方 & 見どころ

ワット・ソートンへの行き方 (ロットゥー or ソンテウ)


ピンクのガネーシャで有名なワット・サマーン・ラッタナーラームへ行って、
チェチュンサオのバスターミナルに戻ってきました。

次なる目的地は、タイで2番目に参拝客の多いお寺ワット・ソートーンです。

チェチュンサオ・バスターミナルからは、
黄色のソンテウがワット・ソートーンへ行きます。

バスターミナル正面からソンテウが出ると聞いたので待っていたのですが、
なかなか来ないのでインフォメーションで確認すると、
「ワット・ソートンならロットゥーで行った方が良い!」
というので案内してもらいました。

チェチュンサオ・バスターミナル

インフォメーション

ロットゥーは大型の新しいバン

ワット・ソートンの真前で下車




ロットゥーはロビンソン方面へと進行して、
ワット・ソートンへと向かいます。
ソンテウとは別ルートのようで、
チェチュンサオ駅前は通りません。

ロットゥーは冷房も効いていて快適で、
10分ちょっとでワット・ソートンに到着、
料金は14バーツでした。

ちなみに、帰りは黄色いソンテウに乗って帰りました。
ワット・ソートン前の市場が発着場所のようで、
こちらで待機しているのに乗りました。

こちらはチェチュンサオ駅を経由しますので、
駅前で下車、料金は8バーツと格安です。

チェチュンサオ行きの黄色のソンテウ

チェチュンサオ駅前で下車




ワット・ソートン ~ 厳粛な雰囲気 ~


さて、こちらがワット・ソートンとなります。
白亜に黄金色が映える巨大な寺院です。






この優雅な外観を見るだけでも来る価値ありです。

一方、本堂の内部ですが、
これは純粋な祈りの場と言った雰囲気です。

まあ、寺院だから当たり前の話で、
本来のあるべき姿なのですが、
観光で来るという雰囲気はなく、
ちょっと見学させて頂く...という感じになります。

この辺りはワット・サマーンとは全然違う雰囲気です。







ちなみに、寺院の正面は結構大きな市場となっており、
また、お供え用の玉子もこちらで購入できます。






チェチュンサオまで来たのであれば、
ピンクのガネーシャだけではもったいない!
ワット・ソートンは距離的にも駅から近いのでお勧めですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿