サンジュリアン (St. Julian's or San Giljan)までは
maltatransfer.com で行きました。
maltatransfer.com はマルタ空港からバレッタやスリーマ、
サンジュリアンのホテルへのシャトルサービスを行っている会社です。
サンジュリアンまでは€ 5.00 でホテル前まで
連れて行ってもらえるのでお得なサービスと言えます。
元々私が予約していた便はLH1312便でマルタ到着は22時45分でした。
この時間ですと、既に路線バスは運行していません。
maltatransfer.com は到着ロビーに大きいブースを構えていますので、
事前に予約しなくても、こちらで手続きすれば問題はありません。
(マルタ国際空港内のmaltatransfer.comのブース) |
とは言え、こちらのシャトルサービスというのは、
要するに「相乗りバス」なわけですから、
予約優先で、かつ、タイミングが悪ければ結構待つことになります。
日本から到着して深夜にバスを待つのは嫌だと思い、
私は事前に予約をして行きました。
今回は当初予定の飛行機には搭乗できずに、
ほぼ12時間後に到着する飛行機だったわけですが、
幸いなことに、チケット自体が無効になることはなく、
無事にシャトルバスに乗り込むことができました。
といっても受付から出発まで30分程度待ちましたが。
(バンの受付はこちらの12番のデスク) |
乗車したのはこちらのフォードのミニバンです。
車自体は冷房も効いていて快適です。
サンジュリアンエリアには20分程度で到着しました。
(こちらのバンでホテルへ) |
しかしながら、運転手さんはちょっと頼りないというか
いい加減というか。。。という感じです。
最初の下車する乗客のコンドミニアムの場所が
わからなくて途中で道は聞くし、
3番目に降りる人には声かけるの忘れるし、です
(この人は自分でホテルを見つけて降りた)。
そして何を隠そう一番被害を被ったのはこの私。
事前に、ホテル前まで車が行けないから近くで降ろしますよ、
と言われて、そのことは了解していました。
しかし、降ろされたのはホテルから200m程離れた場所で、
「そこ左曲がったらすぐだよ」と言われたのですが、
実際には左折した後右折してさらに右折した場所。
15分程うろうろして何とかホテルを見つけましたが、
今思えばよく地図なしで辿り着いたという感じです。
(宿泊したTropicana Hotel - そもそも車は通れるんじゃないの?) |
実はホテルのすぐ近くの道路は通っているのですが、
そこで私に声を掛けるのを忘れて、
200mほど離れたホテルで降りる人がいたので
私も一緒に降ろしたというのが真相ではないかと思います。
横着するなよオヤジ!です。
maltatransfer.com を利用する際には、
一応、ホテルの地図くらいはスマホに入れておいた方が良さそうです。
まあ、何とか宿泊する Tropicana Hotel へと到着です。
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