医王寺は白山神社のすぐお隣にあり、
白山神社は以前、医王寺と習合していました。
(真言宗 国分山 医王寺) |
「国分山 医王寺」は真言宗の寺院で、
創建は古く奈良時代の天平年間(729 ~ 748年)です。
行基が当地を訪れた際、山中温泉を発見し、
温泉の守護の為、自らが開いたとされています。
(山門) |
(朱色の多宝塔) |
境内はきれいに整備されているのですが、
すぐそばが山と言うか森のようになっているため、
少々ワイルドな雰囲気を併せ持つ寺院となっていますね。
森林道には多くの石仏や石像があり、癒されます。
(境内の石仏) |
(少々傷んでいるのが残念) |
こちらには階段を108段上がって来なければなりませんが、
その価値はありますね。
山中温泉を一望できる景色も貴重です。
(山中温泉市街を一望できます) |
(こちらから急な階段を登っていきます) |
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