2016年9月19日月曜日

2016年度タイ旅行 ㊲ ~ バンコク近郊地獄寺・ワット・セーンスックへ (本編) ~

 こちらのお寺、ワット・セーンスック(Wat Saen Suk)ですが、
思ったよりは小さなお寺という印象です。
 入口付近はブッダの生涯を説明した像のあるエリア。
かなり落ち着いた感じですが、こちらの奥に行くと風景は一転致します。

(お釈迦様の生涯を描いた像
左の青いボックスに開設があります)

(このようなものが多数あります)



































そうです。この奥には地獄が広がるエリアがあるわけです。

(地獄への入口)


















やはり目を惹くのはこちらの巨大な人形。
ひときわ目立ちます。
その他、地獄寺ではお馴染みの人形がと所狭しと並びます。
像自体はかなり多く、また、一つ一つが精巧にできているという印象を受けました。


























上記は一部を写真に撮ったものです。
実際はかなりの数がありますが、狭いエリアに多くを並べたという印象ですね。

また、こちらはあくまでもお寺でありまして、基本的にはのんびりとした雰囲気です。
大きな池もあったりして、魚や亀に与える餌なんかも売っております。
池は亀や鯉が泳いでいてのどかな雰囲気です。
地獄寺の後は、こちらで一休みというのもいいかもしれませんね。

(売店ではドリンク類に加え、魚のえさも)

(結構大きめな池)

(亀が優雅に泳ぎます)


















































自分が観光しているときには、参拝客の数は少なかったですが、
入れ違いで、VIPバスが2台すれ違いました。
観光コースにも組み込まれているようで、
運が悪いと団体客に巻き込まれての見学になりそうですね。


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