バンコク・スカイトレイン(BTS) スクムウィット線が交差する交通の要所です。
そして忘れてはいけないのが、タイ国有鉄道東本線の駅でもあるということです。
(Aiport Link Phaya Thai駅下) |
(タイ国鉄・パヤータイ駅を臨む) |
(ちょうど列車が通ります) |
(日本では今やないであろう、超オープンな車両) |
ただし、タイ国鉄による正式分類上では「駅」より格下の「停車場」であるとのこと。
この説明に納得がいくような、かなり簡素な駅となっています。
今回、こちらの駅周辺を散歩したのも、
こちらが「クロントーイ」の項でレポートしたエリアと同様、
線路に沿うようにして、住宅が密集していることです。
まずは、こちらがホーム。
(駅のホームには見えませんが。。。) |
(駅のホームに何故かコインランドリー) |
(唯一駅のホームらしい待合所) |
(かなり前の時刻表、現在も有効でしょうか??) |
ホームと言っても、線路沿いにコンクリートの道があるだけです。
唯一、待合室だけが駅っぽい雰囲気を醸し出しています。
時間的に夕刻のラッシュらしく、この付近で働いている人っぽい人でホームはいっぱいです。
本数は少ないなりに、値段面からもニーズが多いのでしょう。
パヤタイ停車場から、ウルポン停車場 – クルンテープ駅方面は住宅が密集しているエリア。
こちらも、商店なんかもあり普通の町を形成しているという感じです。
子供たちの遊び声が聞こえる、のどかなエリアでもあります。
(パヤータイ駅方面を臨む 人々のくつろぐ姿が印象的です) |
(一部住宅は廃墟化しています) |
今度は反対方向(ラチャロップ停車場 - マッカサン駅)へと向かいます。
暗くなってしまいましたが、こちらにも線路沿いに家がぎっしりと建っているのがわかります。
夕刻なのでこちらものどかな雰囲気です。
(こちらをまっすぐ行くとラチャロップ停車場) |
(昔ながらの家という雰囲気) |
歩き疲れたこともあり、ここからプラトゥーナム方面のマッサージへと向かいます。
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