2016年9月5日月曜日

2016年度タイ旅行 ⑰ ~ MonDee - ペッチャブリーのリバーサイド・レストラン ~

 ペッチャブリーの市街地を歩いてみてわかったことですが、
いわゆる、外国人向けのレストランはありません。
唯一、宿泊先近くのゲストハウスが外国人向けメニューを提供している程度です。

そんな中、ペッチャブリーでお薦めのレストラン、
できればちょっと高級なレストランはあるか?と宿泊先のマスターに聞いたところ、
MonDeeがお勧めだ。というより、MonDeeしかないね」というようなことを言われて
訪れたのがこちらのレストランです。
となりには、タイスキの 「Mondee suki buffet」があり、
後で調べたところでは、こちらも有名店のようですね。

(MondDee Suki Buffet
カジュアルな雰囲気です)

(お隣りのMonDee Resaurant
タイ語オンリーですのでご注意)





































早速、店内に入りリバーサイドの席を陣取ります。
メニューを見ると(一応、英語も併記されてます)、
ポピュラーなタイ料理が並びます。
値段もリーズナブルな設定です。
今回は、トムヤンクン、トートマンクン(タイ風えびのすり身揚げ)、
ポーク炒飯の3種類をチョイスします。
まずは、Chang Beer。
夕方になって少しは涼しくなったのと、リバーサイドという空間が心地よく、
ビールも美味しく頂きます。

(ペッチャブリー川沿いの空間です)

(店内は結構広々としています)


































ビールを飲みながら、Chang Girlのお姉さんとオーナーのお子さんに
日本語を教えてくれと言われて、簡単なあいさつを教えつつ、
今日はどこに行ったの?などたわいもない話をしていると、料理の到着です。
このころには、店内も混雑してきたので、純粋に一人での食事となります。

まずはトムヤンクン。
辛さは控えめでお願いしたこともあり、マイルドな味わいです。
海老も結構大振りなものが入っており、なかなかの美味です。

(トムヤンクン)

(なかなか大きなエビも入っています)


































トートマンクン(タイ風えびのすり身揚げ)ですが、
脂っぽさを押えたあっさりした味わいでよかったですね。
チャーハンは豚肉入りを頼みましたが、思ったより肉が多くて食べごたえがありました。

(トートマンクン(タイ風えびのすり身揚げ))

(豚肉入炒飯はかなりのボリューム)

(2本目のビールを飲むころにはすっかり暗くなります)


















































店内の雰囲気もよくくつろげる感じですので、
ペッチャブリーでの夕食にはお勧めの店ですね。

【会計】

チャンビア: 75バーツ×2
トムヤンクン:120バーツ
トートマンクン:120バーツ
豚肉炒飯:50バーツ
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合計:440バーツ


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