いわゆる、外国人向けのレストランはありません。
唯一、宿泊先近くのゲストハウスが外国人向けメニューを提供している程度です。
そんな中、ペッチャブリーでお薦めのレストラン、
できればちょっと高級なレストランはあるか?と宿泊先のマスターに聞いたところ、
「MonDeeがお勧めだ。というより、MonDeeしかないね」というようなことを言われて
訪れたのがこちらのレストランです。
となりには、タイスキの 「Mondee suki buffet」があり、
後で調べたところでは、こちらも有名店のようですね。
(MondDee Suki Buffet カジュアルな雰囲気です) |
(お隣りのMonDee Resaurant タイ語オンリーですのでご注意) |
早速、店内に入りリバーサイドの席を陣取ります。
メニューを見ると(一応、英語も併記されてます)、
ポピュラーなタイ料理が並びます。
値段もリーズナブルな設定です。
今回は、トムヤンクン、トートマンクン(タイ風えびのすり身揚げ)、
ポーク炒飯の3種類をチョイスします。
まずは、Chang Beer。
夕方になって少しは涼しくなったのと、リバーサイドという空間が心地よく、
ビールも美味しく頂きます。
(ペッチャブリー川沿いの空間です) |
(店内は結構広々としています) |
ビールを飲みながら、Chang Girlのお姉さんとオーナーのお子さんに
日本語を教えてくれと言われて、簡単なあいさつを教えつつ、
今日はどこに行ったの?などたわいもない話をしていると、料理の到着です。
このころには、店内も混雑してきたので、純粋に一人での食事となります。
まずはトムヤンクン。
辛さは控えめでお願いしたこともあり、マイルドな味わいです。
海老も結構大振りなものが入っており、なかなかの美味です。
(トムヤンクン) |
(なかなか大きなエビも入っています) |
トートマンクン(タイ風えびのすり身揚げ)ですが、
脂っぽさを押えたあっさりした味わいでよかったですね。
チャーハンは豚肉入りを頼みましたが、思ったより肉が多くて食べごたえがありました。
(トートマンクン(タイ風えびのすり身揚げ)) |
(豚肉入炒飯はかなりのボリューム) |
(2本目のビールを飲むころにはすっかり暗くなります) |
店内の雰囲気もよくくつろげる感じですので、
ペッチャブリーでの夕食にはお勧めの店ですね。
【会計】
チャンビア: 75バーツ×2
トムヤンクン:120バーツ
トートマンクン:120バーツ
豚肉炒飯:50バーツ
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合計:440バーツ
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