3日間宿泊しました。
宿泊料金は3泊で42,000円程度でした。
こちらは著名なホテルレビュー系サイトで軒並高得点を獲得している割に、
宿泊料金はそれほどでもなく、また、ホアヒン中心部に近いので前から気になっていました。
そんなわけで今回こちらに決めたわけですが、レビューではわかりにくかったことを中心に、
自分の主観を交えてこちらのホテルでの滞在をレポートします。
まずは立地ですが、Naeb Kaehat Roadという通りになります。
サイトによって、英語の綴りが若干違いますが、時計塔を起点に斜めに伸びる通りとなります。
ザ ヴェローナ ホアヒン(The Verona Hua Hin)の少し手前の立地となります。
こちらのホテルは、通りを挟んで海側と反対側の2か所に分かれています。
今回は、値段的にも安価な、海側でないエリアで宿泊しました
(Silksandという名称の部屋です)。
こちらのホテルの海側は、レストランなど完備されていますが、プールはやや狭めですね。
といっても、海が見えるのはアドバンテージです。
海側に宿泊していなくても、海側のプールは利用できますが、今回は利用しませんでした。
というのも、こちら側のプールもなかなか素晴らしく、寛げる雰囲気だったからです。
(プタラクサ ホアヒン リゾート・エントランス) |
(フロント・右のトゥクトゥクで時計塔近辺まで無料で行ってくれます) |
(海側のプール) |
(Oceansideというレストランがあります) |
(ビーチフロント部分) |
(こちらが今回宿泊したエリアのプール) |
部屋は、プールを取り囲むようなつくりになっていて、開放的なかんじです。
大き目のバスタブもポイントが高いですね。
(部屋は白を基調とた開放感ある雰囲気) |
(ソファと洗面所部分 ちなみに枕は高いのと低いのと両方ありました) |
(バスタブは大きめで深めです) |
(テレビとソファ) |
(トイレ) |
(セーフティボックスと寝間着) |
(ベランダ部分が広いのも魅力 ソファーで読書するのが至福の時間でした) |
(部屋からプールを眺めます 自分的にはこれで十分なので海側には行きませんでした) |
(エスプレッソマシーン完備! 地味にこれは嬉しいサービス) |
(ウエルカムフルーツ) |
こちらのホテルは従業員の教育も行き届いているようで、気持ちの良い滞在が楽しめました。
その他にも、トゥクトゥクで時計塔周辺までの無料送迎サービス、
レンタサイクルが無料、水のボトルは朝と晩に2回補充、毎晩のちょっとしたお菓子の差し入れという地味なサービスもポイント高いところです。
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