フランクフルト中心部へと向かいます。
まずは、フランクフルト市内でもひときわ目立つ、
フランクフルト大聖堂 (正式名 称:バルトロメウス大聖堂 = Kaiserdom St Bartholomäus)
へと向かいます。
こちらの大聖堂の歴史は古く、13世紀にまで遡ります。
大聖堂の尖塔は95mの高さで、1415年に建築が始まり、1877年に完成したという
壮大な歴史があります。
(Alte Brückeから見た大聖堂と旧市街) |
(大聖堂) |
(大聖堂入口付近) |
(大聖堂内部) |
続いて、大聖堂近くのモダンアート美術館へと向かいます。
こちらの美術館は建物自体にも見応えがあり、
ウィーンの建築家 ハンス・ホライン(Hans Hollein, 1934年3月30日 - 2014年4月24日)
の設計によるものです。
(フランクフルト近代美術館) |
作品自体は、現代美術が中心で、正直良くわからないものもありますが、
これは!という作品もあって面白かったです。
入口で荷物を預けるように言われるとともに、館内写真撮影についての説明も。
フラッシュ無しの撮影はOKですが、「写真の商業使用はしないこと!」
というような誓約書を書かされます。
というわけで、チキンな私は作品のアップロードは致しませんが、
なかなか見応えがある美術館であることを付け加えいたします。
ちなみに、訪問した日は水曜日にあたり、水曜日だけは20時までオープンしています。
(普段は18時閉館)
続いて向かうのはレーマー広場です。
こちらはクリスマス市場でにぎわっているのを期待していったのですが、
期待以上に混雑しています。
流石にドイツの中心都市フランクフルトのそのまた中心のクリスマス市場。
というわけで、こちらは眺めるだけにして、また明日改めてくることにします。
(レーマー広場のクリスマス市場) |
(近くにはメリーゴーランドも) |
ホテルへは歩いて戻りましたが、その際一際目立つのがこちらの、
欧州中央銀行の巨大なユーロマークですね。
テレビなどではお馴染みのこのマーク、
実際見てみるとかなりでかいです。
そして、写真映えしますね~。
(巨大なユーロマーク) |
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