疲れた体に鞭打って、スターアライアンスメンバー - ルフトハンザ航空のラウンジへ向かいます。
こちらのラウンジではシャワーブースが完備しているので安心ですね。
搭乗便は全日空 NH224便で、フランクフルト発が20時45分の便なので、
シャワーを浴びれるとの浴びれないのでは雲泥の差があります。
(フランクフルト国際空港 ルフトハンザ・セネター・ラウンジ) |
まずは、ラウンジ片隅にあるシャワーブースの前で受付をします。
係りの方がいないこともありますが、ちょっと待つと必ずやってきます。
あまりに来ない場合は、受付の方に言うといいかと思います。
受付を済ますと、こちらの番号札兼アラームがもらえます。
シャワーの順番になると、こちらが鳴ってお知らせするという、
なかなか便利なシステムになっています。
(シャワー受付) |
(シャワーの順番が来ると こちらが光って鳴ります) |
さて、順番になりましたのでシャワーブースへと向かいます。
シャワースペースは十分広く、ゆったりとシャワーを浴びれます。
通常のシャワーに加え、天井からもシャワーが降ってくる、
ダブル・シャワーシステムを採用しているので、たっぷりとお湯が浴びれます。
洗面所に加えて、トイレもありますので、
個室空間としてはかなりの贅沢な空間と言えるでしょう。
(シャワーブースの個室) |
(洗面所 ドライヤーも完備) |
(こちらに腰かけます) |
(トイレ完備) |
(シャワーブース お湯はたっぷりと出ます) |
順番待ちの人もまだいますので、ささっと浴びて飲食コーナーへ向かいます。
(私も10分以上待ちましたので、搭乗ぎりぎりに行ったら、
シャワーを浴びれないケースもあるかと思います。)
飲食コーナーですが、ドリンク・食物ともにそこそこ豊富にあります。
まずはワインですが、赤・白・発泡とそれぞれ2種類づつあって楽しめます。
個人的には、ブルガリアのワインが渋みのある思いしろい味と感じました。
でも、流石はドイツ。個人的には最初に飲んだ、Beck’s のドラフトが一番よかったですね。
(生ビールはサーバーから) |
(赤ワイン) |
(白ワイン) |
(発泡ワイン) |
メインの紹介ですが、パスタ with トマトソースとチキン・シュニッツェルです。
微妙に昨晩のメニューとかぶりました。
パスタの方ですが、まあ、そこそこの味といったところです。
シュニッツェルの方は脂っぽさがなくて、食べごたえがあります。
今回はこちらをメインに頂きました。
メイン以外にも、ハム&チーズもあります。
こちらは、ワイン&ビールにぴったりという感じですね。
今日は気が付くと昼食をスキップしていたので、
ちょっと普段より多めに食べたかな?という感じです。
(ライス&パスタ&トマトソース) |
(チキンシュニッツェル) |
(サラダ&ハム&チーズ) |
(スープ) |
(おつまみ系) |
(デザート系) |
搭乗まで時間がありますので、ラウンジでゆっくり致します。
ラウンジ内部はスペースが広く、くつろげる空間が広がります。
この辺は流石ドイツといったところです。
(食事はこんな感じで) |
(ラウンジ内部は広々としています) |
(おしゃれなデザイン) |
(睡眠のスペースも) |
さて、時間となりましたので、搭乗ゲートへ向かいます。
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