2016年12月7日水曜日

2016年冬のドイツへ ㉔ ~ルフトハンザ・Senator Loungeでシャワーを浴びてから帰国 ~

 本日は朝から歩き回ったので少々疲れました。
疲れた体に鞭打って、スターアライアンスメンバー - ルフトハンザ航空のラウンジへ向かいます。
こちらのラウンジではシャワーブースが完備しているので安心ですね。
搭乗便は全日空 NH224便で、フランクフルト発が20時45分の便なので、
シャワーを浴びれるとの浴びれないのでは雲泥の差があります。

(フランクフルト国際空港
ルフトハンザ・セネター・ラウンジ)



















まずは、ラウンジ片隅にあるシャワーブースの前で受付をします。
係りの方がいないこともありますが、ちょっと待つと必ずやってきます。
あまりに来ない場合は、受付の方に言うといいかと思います。
受付を済ますと、こちらの番号札兼アラームがもらえます。
シャワーの順番になると、こちらが鳴ってお知らせするという、
なかなか便利なシステムになっています。

(シャワー受付)

(シャワーの順番が来ると こちらが光って鳴ります)


































さて、順番になりましたのでシャワーブースへと向かいます。
シャワースペースは十分広く、ゆったりとシャワーを浴びれます。
通常のシャワーに加え、天井からもシャワーが降ってくる、
ダブル・シャワーシステムを採用しているので、たっぷりとお湯が浴びれます。
洗面所に加えて、トイレもありますので、
個室空間としてはかなりの贅沢な空間と言えるでしょう。

(シャワーブースの個室)

(洗面所 ドライヤーも完備)

(こちらに腰かけます)

(トイレ完備)

(シャワーブース
お湯はたっぷりと出ます)



























































































順番待ちの人もまだいますので、ささっと浴びて飲食コーナーへ向かいます。
(私も10分以上待ちましたので、搭乗ぎりぎりに行ったら、
シャワーを浴びれないケースもあるかと思います。)

飲食コーナーですが、ドリンク・食物ともにそこそこ豊富にあります。
まずはワインですが、赤・白・発泡とそれぞれ2種類づつあって楽しめます。
個人的には、ブルガリアのワインが渋みのある思いしろい味と感じました。
でも、流石はドイツ。個人的には最初に飲んだ、Beck’s のドラフトが一番よかったですね。

(生ビールはサーバーから)

(赤ワイン)

(白ワイン)

(発泡ワイン)


































































メインの紹介ですが、パスタ with トマトソースとチキン・シュニッツェルです。
微妙に昨晩のメニューとかぶりました。
パスタの方ですが、まあ、そこそこの味といったところです。
シュニッツェルの方は脂っぽさがなくて、食べごたえがあります。
今回はこちらをメインに頂きました。
メイン以外にも、ハム&チーズもあります。
こちらは、ワイン&ビールにぴったりという感じですね。
今日は気が付くと昼食をスキップしていたので、
ちょっと普段より多めに食べたかな?という感じです。

(ライス&パスタ&トマトソース)

(チキンシュニッツェル)

(サラダ&ハム&チーズ)

(スープ)

(おつまみ系)

(デザート系)


































































































搭乗まで時間がありますので、ラウンジでゆっくり致します。
ラウンジ内部はスペースが広く、くつろげる空間が広がります。
この辺は流石ドイツといったところです。

(食事はこんな感じで)

(ラウンジ内部は広々としています)

(おしゃれなデザイン)

(睡眠のスペースも)


































































さて、時間となりましたので、搭乗ゲートへ向かいます。



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