ちょっとすっきりしない経験をしたので書いてみます。
2018年7月27日&28日はタイの禁酒日だっという話は既に書いた通りで、
7月29日になったら普通にお酒が飲めるな!
ということで今日はお昼から軽く飲もうと思いました。
あまり遠くに行く気もしなかったので、
エアポート・レール・リンクのラーチャプラーロップ駅付近にある
屋台風食堂街でお昼を食べることにしました。
(食堂街はこちらの裏) |
ここで店にいる男に「ビールは飲めるかい?」と聞くと、
「もちろん飲めるよ。ここで座って待っていろ。
ところで何を食べるんだ?」
と言われたので、タイ風かた焼きそばとビールをオーダーしました。
この男は近くからビールを持ってきて栓を抜こうとしているのが見えたのですが、
ここから不可解な行動に出ます。
ビールを少し離れた場所において私の所まで来て、
このようなことを言うのです。
「今日は仏教の祝日だからお酒を提供することはできない!」
私は怒りというより戸惑いを感じました。
そもそもビールが飲めるからという事でこちらに食事をすることに決め、
その確認を事前にしているわけです。
それに禁酒日は終わっているし...
しかもビールをどこかからかきちんと持ってきた後にこの発言!
この男の行動の理由・目的は未だにわかりません。
そこで焼きそばが運ばれて来たのですが
(しかも何故か、かた焼きそばでなく普通の焼きそば)、
「ビールが飲めないならば焼きそばはいらん!」
とこちらも強硬に出ました。
「金は払え!」と言われるかと思きや、
そういうことは言われず、
「あっそ!」と言う感じ。
私はそのまま店を出ましたが、しっくりしない感じは残りました。
結局何だったんでしょうね!
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