2019年6月5日水曜日

おまけのタイ旅行 ⑱ 禁酒日にまつわる奇妙なトラブル

どうでもいい話と言えばどうでもいい話なのですが、
ちょっとすっきりしない経験をしたので書いてみます。

2018年7月27日&28日はタイの禁酒日だっという話は既に書いた通りで、
7月29日になったら普通にお酒が飲めるな!
ということで今日はお昼から軽く飲もうと思いました。

あまり遠くに行く気もしなかったので、
エアポート・レール・リンクのラーチャプラーロップ駅付近にある
屋台風食堂街でお昼を食べることにしました。

(食堂街はこちらの裏)

















ここで店にいる男に「ビールは飲めるかい?」と聞くと、
「もちろん飲めるよ。ここで座って待っていろ。
 ところで何を食べるんだ?」
と言われたので、タイ風かた焼きそばとビールをオーダーしました。

この男は近くからビールを持ってきて栓を抜こうとしているのが見えたのですが、
ここから不可解な行動に出ます。

ビールを少し離れた場所において私の所まで来て、
このようなことを言うのです。

「今日は仏教の祝日だからお酒を提供することはできない!」

私は怒りというより戸惑いを感じました。

そもそもビールが飲めるからという事でこちらに食事をすることに決め、
その確認を事前にしているわけです。
それに禁酒日は終わっているし...
しかもビールをどこかからきちんと持ってきた後にこの発言!

この男の行動の理由・目的は未だにわかりません。

そこで焼きそばが運ばれて来たのですが
(しかも何故か、かた焼きそばでなく普通の焼きそば)、
「ビールが飲めないならば焼きそばはいらん!」
とこちらも強硬に出ました。

「金は払え!」と言われるかと思きや、
そういうことは言われず、
「あっそ!」と言う感じ。

私はそのまま店を出ましたが、しっくりしない感じは残りました。
結局何だったんでしょうね!

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