2017年1月28日土曜日

花半@西新橋 で和食ランチ

 今回は都営三田線・内幸町駅から徒歩すぐの花半での和食ランチレポートとなります。
こちらは、能登の食材が売りの和食屋さんで、ランチもお魚関係が並びます。

(花半)

(ランチが並びます)

(メニューはこちら)
























































暖簾をくぐると、店内はほぼ満席状態ですが、奥の御座敷席が空いていたので、
そちらに案内されます。
本日のランチメニューですが、

・ 和牛すじ煮込
・ 本日の魚 (赤魚のようでした)
・ 鯖の味噌煮
・ たらこ
・ かきフライ タルタルソース

というラインナップです。料金はすべて950円。
本来はさばにしたかったのですが、ここの所、
サバ比率が高いこともあり、「和牛すじ煮込」をチョイスします。

まずは、野菜スティックとお茶が登場します。最初にこれを食べながら待つのかな
とも思いましたが、メイン到着まで待つことに。
と、5分程で牛筋が到着です。

(野菜スティック)

(和牛すじ煮込)

(牛ブロックといってもいいくらいの量の牛すじ煮込)

(きのこはめちゃ旨)

(お漬物)




























































































第一印象ですが、「牛筋がでかい!!」ということですね。
この手のランチは、牛筋がちょいで、豆腐とかで量をごまかすケースが多いですが、
こちらはストレートに牛筋ドン!です。期待が持てますね。
小鉢はきのこ類ですが、これが歯ごたえが絶品でいいです。
さあ、肝心の牛筋ですが、味が浸みていて、柔らくていけますね。
ちょっと冷めているのが残念ですが、味そのものはいいです。
ボリュームも見た目以上にあり、肉の塊が入っているという感じです。
お味噌汁もいいですが、スパゲッティ麺とコーンが入っているのがユニークな所ですね。
950円という値段はそれほど安くないけど、これはありだな!
と思ってお会計を済ませると、次回のランチの100円引券と
1,000円で飲み放題券の2枚をもらいました。
なるほど、リピーターはランチが850円か、それはリーズナブルな水準だと思いました。
今度は魚料理でチャレンジですね。
(魚系はとろろがつくのが気になりますね)






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