2017年1月27日金曜日

バンセーン (BANG SAEN) 西新橋店 で本格的なタイランチ

 本日は都内に5店舗を展開するタイ料理屋さん、
バンセーン・西新橋でのランチレポートになります。
タイへは何度も行っており、タイ料理も大好きですが、ランチではあまり行かないですね。
日本だと、タイ現地に比べて値段が割高(あたりまえですが。。。)なのと、
ボリュームがイマイチのケースが多いのが理由ですが、
通りがかりに見つけたこのお店にやや衝動的に突撃することにしました。

(バンセーン (BANG SAEN) 西新橋店)

(スープ付の弁当は600円
注文してから作るスタイル)

(外のメニュー)

























































比較的新しい店舗らしく、店内はクリーンな印象です。
女性客の比率が8割くらいと、普段の私のランチレポートをする店とはちょっと様子が違います。
1人と告げて、タイ人の店員さんに6人テーブルの真ん中に空いている席へ案内されます。
ランチの種類はかなり豊富といえましょう。
下記からのチョイスとなります。

(メニュー)




















A. ガパオラーカオ (鶏肉のバジル炒め)
B. カオマンガイ (蒸し鶏の生姜の炊き込みご飯)
C. パッタオ (タイ風焼きそば)
D. ゲーンキョウワーン (グリーンカレー)
E. ゲーンデーン (レッドカレー)
G. クェティオムー (豚肉のラーメン)
H. クェティオヌア (牛肉のラーメン)
J. カオソーイ (チェンマイのカレーラーメン)
K. クェティオトムヤムクン (エビのトムヤムラーメン)

以上、すべて880円となります。

これに加えて、Special Set 1,080円というのがありまして、
DとEの小カレーセットとGとKの小ラーメンセットがそれとなります。

  たまたま座ったテーブルがそうだっただけしれませんが、
人気メニューはA. 鶏肉のバジル炒めのようです。
確かに、ボリュームもあって美味しそうでした。
ただ、今回はJのチェンマイ・ラーメンをチョイスします。
麺類だとチャーハンかサラダが選べるので、今回はサラダをチョイスします。
チェンマイか、最後に行ったのは10年前くらいだな、と思いつつ料理が到着です。

(J. カオソーイ (チェンマイのカレーラーメン))

(鶏肉がゴロンと!)

(サラダもタイ風)

(デザート)










































































まずは、スープを。
なるほど、ココナッツのまろやか味わいと辛さがマッチしたいい感じです。
メインの具材は手羽先が2つごろりと入っていて、食べごたえの面もなかなかです。
やはり、上にのっている揚げ焼きそばがいいアクセントになっていますね。サラダもタイ風の味付けでなかなかいい感じです。最後にデザートを食べておしまい。

予想に反して、ボリュームもあり、本格的なタイ料理ランチとなりました。
メニューも豊富なので、今度はご飯ものにチャレンジですね。

ちなみに、こちらのブログエントリーが、私がタイの「バンセーン」に行った時のレポートです。タイの雰囲気を感じたい人はぜひご覧ください。
地獄寺はマニア必見です!

↓↓

2016年度タイ旅行 ㊱ ~ バンコク近郊地獄寺・ワット・セーンスックへ (行き方編) ~

2016年度タイ旅行 ㊲ ~ バンコク近郊地獄寺・ワット・セーンスックへ (本編) ~

2016年度タイ旅行 ㊳ ~ バンセン・ビーチへ、そしてバンセンからバンコクへ ~




0 件のコメント:

コメントを投稿