2017年1月19日木曜日

もつ福 西新橋店での"こだわり" 鶏の塩麹焼定食を食す

 今回は西新橋にある、「博多もつ鍋焼酎酒場 もつ福」でのランチです。
最寄駅は内幸町になりますが、虎ノ門や新橋からも徒歩圏内です。


(もつ福 西新橋店)

(舞台から降りていくような階段で入店)

(こちらがメニュー)

こちらの店のシステムは、靴を脱いで下駄箱にいれるかビニール袋に入れて
席に持っていくかをして、まずは、レジでお金を払って注文するというスタイルです。

メニューの種類は豊富なのでいろいろと迷いましたが、
こういう時は一番上が店の自信作に違いない!と考えて
今回は、鳥の塩麹焼き(780円)をオーダーします。

カウンター席で座ると、キッチンがガラス越しにみえるというスタイルで、
目の前で鶏が焼かれているのをみるのもいいものです。

待つこと10分ほどで、鳥の塩麹焼きが到着です。
鶏がちょっとだけ冷めた感じなのは残念ですが
(店員さんがかなり忙しいそうにしているので、その影響かと。。。)、
味そのものはジューシーでなかなかいいです。
ごはんに合う感じです。鶏肉のボリュームも思ったより相当あるので、
ボリューム派にも満足かと思います。
ちなみに、最初の注文の際に、ご飯も大盛にするか聞かれます。
個人的には普通盛でもかなり多めでした。

(鶏の塩麹焼定食)

(2枚分の鶏塩麹焼)

(ひじき)

(豆腐)










































































肝心のもつ鍋を食べていないので、またチャレンジしたいと思わせる店ではありました。
「もつ福御膳」なら、鶏塩麹一つともつ煮、小鉢3種で880円でしたので、
今度はこっちにしよう!と思って店を後にしました。



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